『孫子の兵法』に学ぶnote戦略⑦
いつも私の記事をご覧くださり、誠にありがとうございます。
数回に渡り、『孫子の兵法』のポイント解説をしております!
今回は、『孫子の兵法』をnote戦略に生かしたらどうなるか?のオリジナル記事第7弾となります🌟
『孫子の兵法』とは何か?について特集した導入記事(無料)はこちらです。(過去記事のポイント解説はマガジン購入がお得です♪)
まだご覧になっていない方がいらっしゃいましたら、ぜひ参考になさってみてくださいね!
『孫子の兵法』は、現代のビジネスにも生かせる古典として、「ビジネスパーソン必読の書」と言われています。
『孫子の兵法』の存在を知ってはいたけど、実際には読んだことがない。
読んだことがあるけど、ちょっと難しかった。あまり頭に残らなかった。
そんな方にとっても、分かりやすいポイント解説を心がけています。
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現在、1記事100円(Xで拡散すると0円)の『孫子の兵法』ポイント解説ですが、1章ずつ進んでいるため、全部で15回になる可能性があります!
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また、同時並行のオリジナル企画として、
・『孫子の兵法』に学ぶnote戦略
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を続々公開中です♪
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こちらは完全に私オリジナルの内容になる予定で、書店では読むことのできない内容となります。
特にnote戦略については、X拡散で割引きにする機能をつけていません。
これを機に、有料マガジンの方を何卒ご検討くださいませ。
『孫子の兵法』に学ぶnote戦略⑦
現在、本編の『孫子の兵法』ポイント解説が、第10回まで進んでいます。
少し遅れて追う形にはなりますが、『孫子の兵法』をnote戦略に生かしたらどうなるか?を考えています!
今回は、ポイント解説⑥の本編から、noteで重要な論点を取り上げてみたいと思います♪
それではどうぞ、よろしくお願いいたします!
【その1:自ら主導権を握って、相手のペースで動かされないこと】
戦いにおいては、自ら主導権を握り、相手のペースで動かされないことが大切です。
敵を思い通りに動かすには、
・敵に利益を見せておびき寄せる。
・敵を来させないように、デメリットになる点を見せる。
などの方法があると孫子は提唱しています。
noteにおいては、敵と思しき存在はなかないないものですが、ライバルならば存在するかもしれません。
たとえば、ライバルになりそうな相手の記事に一喜一憂しすぎず、自分の主体性を持って、自信を持って書きたい記事を書く。
なんなら、相手が感動してコメントを書くような記事を書けたら最高ですよね。
もしくは、note戦略系の記事を出すならば、「本気でnoteを向上させたい!と願っている人以外はお断り!」と最初から強気の宣言をしておく、という手もあります。
その結果、本気の人しかnoteを読みませんので、結果的にお互いの満足度が上がる可能性もあります。
※クロサキナオさんの場合
新プランを開始したナオさん。
金額は、noteの感覚だと高いけど、「早く収益化したい!という目標があり、本気で自己投資したい人にとっては高くはない」、と仰っています。
このナオさんのプランこそまさに、「自ら主導権を持って、相手のペースで動かされない」に当たるかと思います。
ここで言う「相手」とは、noteやnote読者の私たちのことです。
noteの感覚だと、500円の有料記事でもちょっと買うのに勇気が要ります。
だけど、リアルの世界で、現役経営者から収益のコンサルタントをしていただける、となれば、月1万円でも安い方ではないでしょうか。
周りにながされない主体性、学んでいきたいものです。
【その2.競争相手の少ない分野を狙う】
孫子は、「敵の護りが薄いところを攻めれば勝てる。敵が攻めてこないように、護りを固めておけば、負けることはない。」と語ります。
この考え方をnoteに当てはめると、「競争相手の少ない分野(ニッチな分野)で勝負せよ」
ということになります。
そこにニーズがあるとはだれも気づかない市場を開拓できたら大したものです。
例えば、noteでは、文章の他に、写真や絵、音楽などの芸術方面でPRされている方がいらっしゃいます。
※シロクロさんの場合
料理愛好家らしく、スイーツのレシピマガジンを創られています!
文章が主流のnoteの中でも、新規参入なのにキラリと光るのは、お料理の写真が美味しそうで、かつ共同マガジンをはじめたりと、繋がりを広げて行こというのが分かるからだと思います。
元々Xから来られた人気者ということもあり、これからのシロクロさんのnote運営にも注目です♪
※羽李(うり)さんの場合
シンガーソングノーターを名乗る羽李さん。
noteを使って、オリジナル楽曲を発表するという斬新な活躍をされています。
noteの新たな可能性を感じさせてくれるご存在です。
このように、「note=文章」と皆が思いがちなところを取っ払い、「自分の強みの分野に引っ張っていく」、という方法があります。
noteの機能を使って、自分にできるジャンルは何か、考えてみると、意外とオリジナルな可能性が見えてくるかもしれませんよ。
【その3.能力を分散せず、1点に集中せよ】
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