『孫子の兵法』に学ぶnote戦略⑫
いつも私の記事をご覧くださり、誠にありがとうございます。
数回に渡り、『孫子の兵法』のポイント解説をしております!
今回は、『孫子の兵法』をnote戦略に生かしたらどうなるか?のオリジナル記事第12弾となります🌟
『孫子の兵法』とは何か?について特集した導入記事(無料)はこちらです。(過去記事のポイント解説はマガジン購入がお得です♪)
まだご覧になっていない方がいらっしゃいましたら、ぜひ参考になさってみてくださいね!
『孫子の兵法』は、現代のビジネスにも生かせる古典として、「ビジネスパーソン必読の書」と言われています。
『孫子の兵法』の存在を知ってはいたけど、実際には読んだことがない。
読んだことがあるけど、ちょっと難しかった。あまり頭に残らなかった。
そんな方にとっても、分かりやすいポイント解説を心がけています。
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1記事100円(Xで拡散すると0円)の『孫子の兵法』本編ポイント解説ですが、全部で15回となっています。
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こちらは完全に私オリジナルの内容になる予定で、書店では読むことのできない内容となります。
特にnote戦略については、X拡散で割引きにする機能をつけていません。
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『孫子の兵法』に学ぶnote戦略⑫
現在、本編の『孫子の兵法』ポイント解説がやっと完成!
少し遅れて追う形にはなりますが、『孫子の兵法』をnote戦略に生かしたらどうなるか?を考えています!
今回は、ポイント解説⑪の本編から、noteで重要な論点を取り上げてみたいと思います♪
それではどうぞ、よろしくお願いいたします!
1.九つの状況に応じた心構え
①「散地」
…敵が自国内に侵入してきて、自国の領内で戦うこと。
自国内には家族たちがいるため、気が散ってしまう。
よって、散地では戦うべきではなく、仕切り直すこと。
noteにおいては、
気が散らないように心配事を解決してから、スッキリした気持ちで執筆に取りかかること。
知り合いの目を気にして尻込みしないような環境を整えること。
基本的に、周囲がガチャガチャしていると、落ち着いて執筆することはできないと思います。
もちろん、noteユーザーの中には、実生活での一部始終や、苦しい現状をnoteに書き出している方もおり、それもそれで一つの利用手段ではあります。
ただ、「継続して執筆・発信を続けていく」というスタンスでnoteを利用するならば、現実世界の雑事はできるだけスッキリさせてから、執筆に取りかかかた方が集中できると思います。
また、家族や知り合いが見ているかも、と思うと、途端に思うように書けなくなる方も。
書くというスペースは一つの聖域として、できれば誰にも邪魔されないように守っていくほうが、思い切り書けるのではないかと思います。
また、「仕切り直しの大切さ」も説かれています。
気が散ってしまい、noteの更新が滞ってしまった時には、
目標を再設定し、気持ちを新たにやるべきことを明確にして再スタートすることです。
②「軽地」
…敵国内に足を踏み入れているけど、まだ深入りはしていない状態。軽地では立ち止まってはならない。
noteにおいては、
この先が不安な時は、できるだけnoteに詳しい人の中で信頼できる人を頼ること。
焦らず、落ち着いて事にあたること。
不安なジャンルの発信に、一人で深入りしない方が得策です。
③「争地」
…味方が奪えば味方に有利になり、敵に奪われれば敵に有利になる。敵が先に占拠したら攻めてはならない。
noteにおいては、
激しい競争に巻き込まれそうな時は、一旦自体を静観して、競争がひと段落してから落ち着いて発信すること。
たとえば、企画イベントに乗っかる場合でも、ものすごい量の応募が殺到していることがあります。
例えば、最近話題のnote創作大賞2024や、有力noterの企画するイベントに乗っかる時。
初期に大量に皆さんが投稿している時に投稿していても、紛れてしまい、あまり読まれない、ということもあります。
noteにおいては、Xほどスピード重視!と言われる環境でもありません。
早く投稿しなければ!という焦り心を捨て、より良いクオリティのものをじっくりと仕上げてから、企画に参加する。
その方が、結果的にnoteでは読まれるということも多いと感じています。
④「交地」
…敵も味方も自由に行き来できる。攻め入りやすいところで、ライバルが不意に現れる恐れがあるので、軍の隊列を切り離してはならない。
noteにおいては、
競争に気が休まらないときは、仲間と一致団結すること。
noteにおいては、必ずしも競争が全てではない。
何を書けばいいの?と戸惑って更新が進まないくらいであれば、面白そうな企画で入りやすいものに応募していくのはいかがでしょうか?
きっと、今まで交流のなかった方が見てくれますよ。
※オススメ企画イベントの例
・カオラさんのそれやったんかい選手権💖
・仲川光の「白い春」感想イベント🌸
それから、共同マガジンに参加するのも良いでしょう。
マガジン参加者がお互いのnoteを読み合うカルチャーができているので、誰にも読まれない……という悲しみを経験せずに済みます。
※おすすめ共同マガジンの例
・クロサキナオさんの共同マガジン
・りょーやんの共同マガジン
※穴場は、新進気鋭でまだ人数の少ない共同マガジン!
はじまったばかりの共同マガジンだと、投稿されている記事数が大手よりも少ないので、オーナー及び参加者がゆっくり読んでくれます。
🌟ナオさんの運営マガジン②も穴場かも?🥰💖
・枝瀬さんの共同マガジンも、まだまだ発展中!
⑤「衢地(くち)」
…領地が敵国に接していて、交通の要所となる。他国と親交を結んでおくこと。
noteにおいては、
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『孫子の兵法』ポイント解説!
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