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「風」を読むことがカネを生む。ネットは見まくった方がいい【月刊お気楽フリーランス論Vol.23】得意ジャンルにはオタク的にハマろう。あと、フリー人生の良さについて
本日、3月11日は東日本大震災に伴う大地震と東京電力福島第一原子力発電所の事故から10年です。原発については複数日にかけて爆発が起きたりしましたが、とにかくあの大地震と津波は3月11日でした。2月5日、原発の取材に行ってきました。その時のレポートは本日「現代ビジネス」にて掲載されます。すいません、本稿執筆段階ではまだ掲載されていないので、ワシが前に書いた「セミリタイアフリーランス」記事へのリンクで
もっとみる【月刊お気楽フリーランス論 Vol.1】仕事はガンガン拡充できるぞ! この19年間を振り返る 最低60万円、最高1億7800万円
こんにちは。有料note開始しました。「月刊お気楽フリーランス論」と題し、フリーランスがいかにして稼いでいくかについて書いていきます。基本的には編集・ライター・PRプランナーを生業とするフリーランスとして私・中川淳一郎がこの19年間どうやってうまいことやってきて、そして2020年8月31日、47歳になった直後のタイミングでセミリタイアできたか、について書いていく所存です。セミリタイアをしても仕事は
もっとみる【月刊お気楽フリーランス論 Vol.2】「こうありたい自分像」の作り方と8段階の目標設定・ロールモデルの重要性 これで次々と高みに行ける!+打ち合わせに良い飲み屋13軒
当初はこの件については最後に書こうかと思っていたのですが、やっぱり、初期の頃に書いた方がいいと思い、第2回に書くことにしました。私は『夢、死ね! 若者を殺す「自己実現」という嘘』(星海社新書)という本を書くほど、「夢」については懐疑的でした。ただ、全面的に否定をするというわけではなく「『夢』ではなく、『実現可能な目標』を大事にしましょう」という、「夢」よりは現実的な目の前にある目標をクリアすべきだ
もっとみるギャラ交渉をしなかったら仕事が増えまくった件と、太い顧客に優遇される方法【月刊お気楽フリーランス論Vol.6】信頼できる同業者との見つけ方・付き合い方
こんにちは。寒くなってきましたが皆様いかがお過ごしでしょうか。上記、ガチャピンの着ぐるみ、とっても暖かいですよ。これは以前のバージョンでかなりふかふかしています。今のバージョンはここまででふかふかしてはいないと思いますので、手に入るようでしたら旧バージョンをおすすめします。
さて、今回はフリーランス同士が飲んだ場合や、フリーになりたての人が必ず話題にする「ギャラ交渉はすべきか」という件について。
会社員からバカにされた件と【月刊お気楽フリーランス論 Vol.7】禁句集「できません」「例を見せてください」+会社員が言う「あの人この仕事だけで50万円も貰ってるのですよね…」も理解しよう
先日福岡に行き、モツ鍋を食べたのですが、私の文章を色々と読んでくださっている男性・A氏からこう言われました。
「中川さん、あの文章は本当に良かった! アレがもうネットには残っていないので、もう一度書いてもいいんじゃないの? 本当にアノ話はいい! 僕は中川さんの腹が立った気持ちも分かるけど、記事中に出たX氏の言った『三流! 三流!』という言葉も僕みたいなサラリーマンには理解できる。しかも、それをコ
フリーランスで重要なのはダサいけど「信用」【月刊(本当は週刊だけど)お気楽フリーランス論Vol.8】こんなに簡単、信頼されるテクニック
フリーランスになった方は、「サラリーマンよりも稼ぐ」ことを第一義的に考えるべきだと思います。もちろん外資系コンサルや投資銀行は別格ですが、一部上場企業や大手マスコミ以上に個人の力でいかに稼ぐか? これを目標にすべきでしょう。というわけで、東京にいるのであれば、年商1500万円(自分の取り分は1250万円以上)はマスト、と私は考えます。当マガジンではそこをいかに達成するかを考えておきたい。
しかし
フリーランスは固定費は少なければ少ないほどいい【月刊(本当は週刊だけど)お気楽フリーランス論Vol.9】見栄は不要、オシャレライフは長続きしない!
唐津の繁華街みたいなところがあるのですが、そこの店先でおばちゃんが炭火で鰻を焼いていました。あまりにもいい匂いだったので見に行ったら「さっきまで生きとったーとよ」と言い、頭がついた鰻というのも珍しいので買ってみました。名古屋以西では関東風の「蒸し」はないみたいですね。今や国産の鰻は高級品ですが、美味しかったですよ~。
年収800万円台の無名フリーランスは本当にキツい
さて、今回も前回同様、鈴木拓
失敗の数々とそのリカバリー方法【月刊(本当は週刊だけど)お気楽フリーランス論Vol.10】無茶振りこそフリーにとってはチャンス!大金GETの仕事紹介
今回は「失敗」について書いてみます。この前佐賀県伊万里市の「金吾農園」に自転車で行ってきました。運営するのは吉田金吾さん(74)。現在野菜を作るほか、ツリーハウスを作るほか、泥を使ってコワーキングスペースを作ろうとしています。この泥の塀作りをこの前手伝ってきました。
金吾さんは「歩くパワースポット」と呼ばれており、一緒にいると清々しい気持ちになる方で、とにかく「ひとにやさしく」を地で行く人です。
仕事をやる、やらないの基準。重要なのは「成長」「カネ」「仕事相手が好きか嫌いか」【月刊お気楽フリーランス論Vol.11】あと「あ、波が来てる」と感じる瞬間
今週、無茶苦茶寒いですね。皆さんお体には気をつけてこの寒波を乗り切ってください。立て続けに九州の仕事いただきました。嬉しいです。これについては追い追い「地方とフリー」などのテーマで書いていくことになるのではないでしょうか。
さて、先日飲んだ九州の編集ユニット・EDITONEのくましろひろこさんからいただいた質問は「相談から確実な仕事につなげる方法とは」です。 これは自分と相手の関係性がもっとも影
「2人会社」のススメと会社の作り方【月刊(本当は週刊だけど)お気楽フリーランス論Vol.12】「バカ社長」(私)と「有能番頭」(Y嬢)の役割分担と有能税理士の重要性
クソのようだった2020年もまもなく終わりますが、皆さんどんな年の瀬を過ごしていらっしゃいますでしょうか。私は24日、AbemaPRIME(ABEMA)出演のため、東京に出てきました。レギュラー出演者が一人だけリモートだと非常にやりづらいので、クリスマスだし来てみるか、と東京に53日ぶりに来てみました。渋谷駅前に「空中通路」みたいなのができていてギョーテンしました。浦島太郎状態です。
今日も当然
誰もがやったことのない仕事を相談されたらチャンス! 即「できます」と言い切ろう+クラウドソーシング【月刊(本当は週刊だけど)お気楽フリーランス論Vol.13】あとはひどい年だったので、楽しいフリー人生を書いてみます
いよいよ2020年も終わり、新しい年が始まりますね。2020年は多くのフリーランスにとってはとんでもない年になったかと思います。それと同時に「レギュラー仕事」の重要性も感じたのではないでしょうか。今回はレギュラー仕事の獲得方法について述べます。
本当は「ケンカの仕方」について書こうかと思っていたのですが、1年の最後(ないしは年明け)にそんな殺伐とした文章を読むのもどうかと思いましたので、これにつ