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見せかけだけの偽物たちに牙をむく

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フォロワーがたくさんいるから支持されていると勘違いしている。 諸行無常の理を知らず、その状況に満足している偽物達が大勢いる。それがネットの世界だ。 時流は移り変わる。しかし、…
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2022年3月の記事一覧

消費税と失われた30年

消費税と失われた30年

消費税導入と失われた30年消費税が初めて導入されたのが1989年。そこから30年間全くGDPも上がらず、賃金も上がらない。いわゆる失われた30年。

この最大の要因は、消費税導入に起因する。

経済の大失敗を、よく日銀の失策によるものとされているが、正直手の内ようがない。結局、何も出来ない。

というのも、消費税という間接税による国による搾取が念頭にないからだ。
消費税は、日本の経済にとって完全に

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国政が引き起こす、搾取による貧困

国政が引き起こす、搾取による貧困

税収が過去最高となんとも喜ばしい話だ。
・・・もちろん皮肉である。

財務省事務次官も国民から搾り取れるだけ搾り取って、さぞ満足だろう。

税収は2年ぶりに過去最高になったが、自殺者は11年ぶりに増加している。

自殺者が増える国は、果たして良い国と言えるのだろうか?自国民を死におやることが国なのだろうか?
それは、ロシアのウクライナ侵攻と何も変わりない。
日本の政治家が、プーチンを批判できる立場

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日本国滅亡の危機、増税が国を滅ぼす

日本国滅亡の危機、増税が国を滅ぼす

過去の歴史を見ても、増税で国家が永続したことはない。中国の革命は、国民負担増加によるものだ。
また、そうしたことは後世へ語り継ぐべくして、朱子学や陽明学となっていった。

二宮尊徳は、「暗君は取ることを先にし、国衰え、民は窮乏し、やがて国家は滅亡する」と説いた。

ガソリン税トリガー条項、社会保険料、消費税10%

そして、今の日本においては上記の3つは、テコ入れすべきだ。

ガソリン税トリガー条

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