素焼き鉢の穴開け(2022.5.27)
今日は朝から雨がすごくて庭に出していた多肉の鉢が水浸しになってしまったので穴を開けて排水できるようにしました。
水浸しになったのはこちら。
多肉専用として使っている鉢やトレーは基本もともと穴が開いているものだったりドリルで穴を開けたりしているんですが、こちらのものは他の用途でも使っていたり最近買ったものだったりで穴が開いてませんでした。
ちなみに素焼きの方は鉢ではなく受け皿として売っているものを鉢として使っています。
妻が底が浅くて広い鉢を探してたんですがなかなか無くて、受け皿がちょうどいいんじゃないか、ということで買ったもの。
だから穴が開いていなかったわけです。
プラのトレーは前にも穴を開けたことがあったし簡単に開くのでさくっと穴を開けて排水。(植物や土を入れたまま開けるのは初めてでしたが)
しばらく置いておくとちゃんと水が抜けました。
そしていよいよ素焼き鉢の穴開け。
ネットで調べたところ普通に穴を開けたり加工したりしてる人がいたので大丈夫だとは思うんですが、なんか割れそうでこわい。
最初はびびりながらゆっくり回転で穴開け開始。
素焼き鉢が削れていっているように見えるしすぐ割れるような雰囲気も無いのでそのまま回転を上げていきます。
だいたい2〜3分かかって穴が開きました。
ちょっと底側の表面が持ってかれましたが割れることも無く無事に穴開け完了。
小さい穴を一個開けただけでほぼ排水されたんですが一応あと4か所ほど穴を開けました。
これで少しくらい雨が降っても外に出しておけます。
あと素焼き鉢に穴開けできるとわかったのは大きいですね。
素焼きの鉢カバーとか受け皿にドリルで穴を開けて鉢として使うのもいけそうなので鉢を選ぶ時の自由度が上がります。
用途によって穴の大きさや数を変えてもいいかもしれません。
その辺のことをやるときはまた記事にしようと思います。
というわけで今日はここまで。