見出し画像

ダイヤモンド研石

砥石の面直し用にダイヤモンド研石買いました。


こちら。
どの砥石が良いかとかはわからないのでAmazonの検索で上位に出てきたものにしました。


ちなみに砥石は今度買い足したり買い直したりするときはシャプトンのにしようと思っているのですが、シャプトンの面直し用はあまりに高かったので断念。


画像1

これがうちで使っている砥石。
ぱっと見でも表面がまっすぐでは無いように見えます。

ちなみにこちらの砥石。(上の写真は#1000の方)


画像2

ネットで面直しを調べるとよく出てくる感じでシャープペンで線を書いておきます。
これが全部きれいに消えるとちゃんとまっすぐになっているということですね。


画像3

#400の方は面倒になったので線少なめですがこんな感じ。


画像4

さっそく面直し。(面直しする砥石の方は水に浸しておきました)
#400の方からやりました。(ダイヤモンド砥石も#400)
写真のようにダイヤモンド砥石を下にして砥石の面直ししたい方を擦り付けるような感じ。


画像5

擦り付けているとこんな感じでどんどん研ぎ汁みたいなのが出てきます。
普通の砥石で刃物を研ぐ時は研ぎ汁を洗い流さない方が良いとか聞きますがダイヤモンド砥石で面直しする時はこまめに洗い流した方がよく直るような気がしました。(研ぎ汁があると削れてる感じがしない)


画像6

しばらく削って裏を見るとこんな感じでした。
やはり真ん中の方が減っていたようです。


画像7

画像8

こんな感じできれいになりました。
同じ番手でやっていたのでけっこう時間がかかりましたが(30分くらい)作業は単純でした。


画像9

画像10

次は#1000の方。(ダイヤモンド砥石は#400のまま)
面直し用の方が粗い番手を使うのが普通のようなのでこちらの方が正しいやり方ということですかね。
番手が違うのでさっきよりすぐ削れていきます。
こちらもやはり真ん中が減っていたようです。(端も減っているところがあるのは謎)


画像11

画像12

こちらはすぐきれいになりました。(5分ほど)
これくらいなら刃物を研いだ後毎回やるようにしようかなと思います。


画像13

最後に#1000のダイヤモンド砥石でも軽くやってみたところ表面が滑らかになりました。
きれいになって気持ち良いです。

次なにかを研ぐ時が楽しみ。

というわけで今日はここまで。

もしサポートをいただけた場合はなにかしら記事に関連する活動費用にあて、記事にも購入したもの、用途などを書く予定です。(例えばギター動画に使うギター関連の消耗品、植物用の土や肥料、DIY用のネジや工具、などなど)