最近読んでいるweb小説3選(2022.12.20)
前回まで最近読んでいるweb小説5選でしたが今回から3選にしました。
内容もちょっと変えて、それぞれの作品に対して僕なりのあらすじ(その作品を知らない人でもなんとなく内容がわかるように)と最近更新された部分の感想を書くようにしてみようと思ってます。
こちらが今回のブックマーク上から3つ。
1つ目、EDA「異世界料理道」
28冊も書籍が出ているベテラン人気作品。
最近の内容は森辺の外から貴族やら宿場町の人々やら城下町の料理人やらを招いた祝宴について。
この作品では頻繁に祝宴が出てくるがアスタやその他料理人が作る宴料理の描写や人々の反応が毎回おもしろい。
長く続いている作品なのでだいぶ前からそろそろ料理ネタだけでは飽きそうだなと思いつつ、いまだに楽しく読めてしまうのは不思議。(小出しに新しい食材や調味料を出していっているという部分を考えてもなお不思議)
料理に関する部分以外の人間関係、森辺と町や貴族との関係、そしてこの異世界に関する設定、などかなり作り込まれているのでそのおかげで楽しめるのかなと思います。
2つ目、ハム男「ヘルモード ~やり込み好きのゲーマーは廃設定の異世界で無双する~」
書籍化作品。
ちょっと前にひと段落してしばらく休んでいたようですが更新再開しました。
新章は始まったばかりですが周りが強くなって置いてけぼり感のあるセシルあたりがかなり強化されそうな感じ。
そしてレベルがかなり上がったアレンもどんな能力を発揮してくのか楽しみ。
3つ目は、南野海風「魔術師クノンは見えている」
個人的に以前から好きな作者さん。
書籍化作品。
最近の内容は久しぶりにクノンに会いに来た婚約者ミリカと師匠ゼオンリーとのいろいろ。
ミリカとの結婚は先行きが危なくいろいろ対策を練らなければいけないようだし、ゼオンリーとのやり取りからクノンの鏡眼(クノンが視界を得るために作り出した魔術)で見えるものたちのことも進展がありそう。
いろいろ物語が動いていきそうで楽しみです。
今回からけっこう内容を変えてみましたがどうですかね。
評判や僕の気分でまた変えていくかもしれませんが、今後もなにかしらweb小説については書いていきたいと思っているので試行錯誤しながらやっていこうと思います。
というわけで今日はここまで。
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