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図書館

最近ちょくちょく図書館に行っている。

以前から子供たちを連れていくことはけっこうあったが自分のために借りることはほとんどなかった。
それがちょっと前になんとなく「ちはやふる」の1巻を借りてみたところ思いのほか面白くて続きを借りに行くことに。
でも図書館なので読みたい巻があるとは限らない。
そうすると、なんかほかの借りるか、となって派生していく。(MAJOR2も読み始める)


ちなみに「ちはやふる」はこちら。
競技カルタ(百人一首)の話。
以前から良い評判を聞くことは多かったし薦められることもあったが今まで読んだことがなかった。
読んでみると思った以上に熱いスポ根系漫画でおもしろい。


いつまで続くかわからないが久しぶりに紙の漫画を読むのは楽しいし、お金をかけずに運と根気を頼りに読み進めていくのもなかなか良い気がする。(予約したり別の図書館行ったり、もしかしたらKindleで買ったりすることもあるかもしれないが)
運が良くないと読みたい漫画が借りられないし一度に借りる量は最大10冊と決まっているので読み過ぎるということもなさそうだし、返却期限があるので積読になることもない。

そういえば子供の頃はけっこう図書館に行っていた記憶がある。
だがあれは何才くらいでどういうタイミングにどういう交通手段で行ってたんだろうな、と考えるとはっきりしない。
小学生だったとは思うが実家から図書館まではそこそこ距離があるので1人で自転車で行っていたとしたら高学年か。
もしくは母の買い物に付いて行ったりしたついでに寄っていたのか。
noteを書き始めてから古い記憶をもとに書くことがときどきあるが記憶違いが判明することもあってちょっと自信がない。

で、当時何を借りて読んでいたか考えると手塚治虫の「火の鳥」のイメージが強い。

たしかこのハードカバーのバージョンが実家近くの図書館にあったような気がする。
他にもいろいろ借りていたと思うが図書館というとなぜか「火の鳥」を思い出す。(むしろ他は思い出せない)
なかなか続き物を図書館で読もうとすると読みたい巻がなくて困るから基本1冊完結の「火の鳥」が借りやすかったというのはあるかもしれない。

久しぶりに「火の鳥」が読みたくなってきたのでまた図書館で探してみようかと思ったり。

というわけで今日はここまで。


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NAKADA Shugo
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