【エッセイ/短歌】雪、見れた！

2025年2月6日 14:49

寒い。
いま、わたしの体内にいる
風邪ウイルスとバトルしながら、
生活している。強さは五分五分かな。いい勝負。

こんにちは、あるいはこんばんは。水柿です。

昨日、私が住む街で雪が降った(らしい)。
爆睡していて見ていなかった。

次の雪チャンスは逃さないぞ、
と思っていたきょう、
Googleさんが仰るのである、
「14:00頃に雪の予報です」と。

昼寝しようと思っていたわたし、飛び起きて、
窓に張り付いていた。
さながら見張り中の刑事(デカ)のごとく。

そして、

見れたのだ、雪！

雪。よおーくみたら映ってます。 pic.twitter.com/B1hmOJ99ut
— みずがきなか (@naka_mizugaki) February 6, 2025

昨日ほどではないらしいが、
はらりはらりと
空から舞う雪が見られて嬉しかった。

にしてもきょうも寒い。
春じゃないっけ。おかしくないかい。

「最長最強寒波」なんて初めて聞いた。
あしたは予定があるけど、寒いのかな。

暑いよりは寒い方が好きではあるけど、
風邪っぴきにはつらいかも。

最近母が帰宅中、冷たい風が吹いて、
地肌を撫でていくから、
禿げるんじゃないかと心配している。
そんなんで禿げてたら雪国の人たち大変じゃないか、と励ましておいた。
ここまでで"はげ"って3回言った。ふふ。

いま天気予報で、土曜日は積もるかも、って。
わたしの住む街でも雪は降るだろうか。
雪だるまを作りたい。

雪を待ちわびた子らよりはしゃいでるこころにまだ幼さを飼う/水柿菜か

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