２泊７食付き、アフタヌーンティ３回付の無料宿泊でした

先日ある所から情報を得て
急いでマリオットアプリを開いてみると、
な、なんと
あの　大阪マリオット都ホテルが

33600ポイントで宿泊可である日がある！
ということを発見しました！
しかも、計67200pで2泊連泊できる日を発見。

通常、平日でボトムの部屋でも
1泊56,990円　2泊で113,980円位します。
もちろん、時期によって変動しますけど。

ポイント宿泊でも　普段なら安くても40,000p/泊
最近は平日でも53,000p/泊　要のときも
ということで、これはとばかりにすぐに予約しました！

2024年5月13日から15日の2泊をポイントで予約

だって、計67200pで2泊連泊　
通常平日で　2泊で113,980円　とすれば
1ポイント当たりの価値は約1.7円

私は原則マリオットボンボイポイント
1ポイント1円以上の価値でなければ
ポイントを利用しないのですが、これなら大満足です。

ちなみに、下図は2024年6月の必要ポイントですが、
一番安い日でも43.000ポイント必要ですね。

【参考】2024年6-7月の必要ポイント

そして、な、なんと
予約取り終えた１０分後に確認してみたら
同じ部屋が53000p/泊に値上していたのです。

こういうのをPointSavers特典交換　というみたいですね。

当日ホテルに着いたら結構な数のインバウンドの人たち。

アップグレードはさすがに期待できないなと考えていたのですが、
Marriott Bonvoy デスクでチェックイン手続き時に

今回もまたまた、またジュニアスイートに
アップグレードしてもらえました！！！

この部屋、調べてみると
レギュラーフロア 39～49階のジュニアスイート
ということになりますから

１泊８９，２４０円
２泊で１７８，４８０円の部屋ということですね。
そうすると６７２００ポイントで割ると
１ポイントの価値は２．６６円？

いえいえ、そう単純に考えない方がいいかもですよ。

ちなみに、こちらのホテルは
ご存知の通り、あべのハルカス（６０階建て）の中にあります。

地下３階　駐車場
１９階　フロントとレストラン・ショップ
２０階　宴会場
３８階　クラブラウンジとフィットネス・ビジネスセンター
３９～４９階　レギュラーフロアの客室
５０~５２階　アッパーフロアの客室
５３~５５階　クラブフロアの客室
５７階　レストランＺＫ
となっているようです。

客室のある各フロア毎にスイートルーム
もしくはジュニアスイートルームが１室
あるのだと思います。

私はこれまで
４５階　ジュニアスイートルーム　　５８㎡
４８階　ジュニアスイートルーム　　５８㎡
４９階　ジュニアスイートルーム　　５８㎡
５０階　ジュニアスイートルーム　　５８㎡
５２階　ジュニアスイートルーム　　５８㎡
５４階　ロイヤルスイートルーム　１５９㎡
と６滞在８泊してきました。

すべてボトムの部屋を予約して
スイートルームへアップグレードしていただけた
素晴らしいホテルです。

リビングとベッドルームは別の部屋です

高層階ビューバス

左奥のドアの中はクローゼット

実は玄関ドア側にももうひとつクローゼットがあります

ちなみに、２０２４年６月初旬平日の宿泊代を
比較してみると
レギュラーフロア　スーペリアツイン 56,990円
アッパーフロア　スーペリアツイン 　60,210円
クラブフロア　ツイン　　　　　　　84,000円

レギュラーフロア　ジュニアスイート　　   89,240円
アッパーフロア　クラブジュニアスイート 142,950円

クラブラウンジはクラブフロアの宿泊者と
Marriott Bonvoy プラチナエリート以上が利用できます。

プラチナエリート以上は朝食も２名分無料となりますが
今回初めて、朝食はクラブラウンジでと言われました。
そう、これまでは１９階にある
ライブキッチン「COOKA」 (クーカ)の朝食券をいただいて
食事できたのですが、クラブラウンジで提供されるように
変更されたみたいです。

今年の１月に宿泊した時はCOOKAでしたが
結構混雑していましたから、変更されたのかも
しれませんね。

ちなみに、COOKAの朝食料金は１人４５００円です。

クラブラウンジのブッフェ朝食もCOOKAよりは
品数は少ないものの、さほど悪くなかったです。
却って、広々としたラウンジ内で
ゆっくり朝食をいただけたので良かったかも。

１月の時はクラブラウンジの営業が１２時～２２時
でしたが、今回朝食をいただけるようになったので
６時３０分から２２時までとなっておりました。

１月の時は朝食後１２時迄はクラブラウンジが使えない
という不便がありましたから、その点では改善と
言えるのかもしれませんね。

さて、クラブラウンジの費用はどのように考えたらよいのでしょうか？

この後は　Marriott Bonvoyのポイントとプラチナエリート以上のステータスがどの位　具体的な価値があるのかを解説していきますね。