40代を恐れていたが、意外と気楽だった41歳備忘録。
また一つ歳を重ねた今日、一年前の誕生日の記事を読み返していました。
私は一年前の自分の記事を読み返して、ちょっと笑ってしまいました。
◆そんなに、気を張らなくても大丈夫と言ってあげたい。
歳をとるのは誰でも避けられなくて
でも、どんな歳の重ね方をしたのかは
やっぱり表情や見た目に出て来てしまうのでしょうか。
時々出没する白髪や
急に疲れやすくなった体
簡単に変わりやすくなった体形に
ストレッチや筋トレ、美容サプリで
抵抗する。
お世辞でも41歳に見えないと誉められたら
やはり年相応の美しさは保ちたい。
でも、もうチヤホヤされたい年齢でもなくて
外へ外へとアピールしていた20代30代から
内側の心地よい自分に時間を費やす40代になりました。
どんな自分に見られたいかじゃなくて
どんな自分でありたいか
がすごく大きいのです。
私はこの一年で、色々親しくして頂いた方を
次々と亡くしました。
まだまだこれからの女性で、未来のビジョンを描いて実現できる若さでした。
そう思うと時間は有限と
ひしひし感じました。
◆40→41歳。何があった?
私はこの一年で、
一向に変わらず
まともに給料を貰えない会社に見切りをつけ
一か八か実務経験のある会社に転職
子育てとフルタイム勤務に四苦八苦しながら
きちんと働いて頂ける給料に感涙しました。
ここに辿り着くまで
心身ともに疲れ果てたけれど
自分の行動力が裏切らないならば
私はずっと絵を描き続けたいです。
ワロックを描くたびに
絵本みたいと、喜んで頂くことが多くなりました。
何年かかってもいい。
娘に絵本を描いて次の代へと
繋いでいきたいな。
それが、密かな夢です。
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