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3月16日、畝に菌ちゃんを仕込む
今日は一日中天気が良かったので、仕事を早朝に済ませてずっと土いじりをしていました。
工程としてはこの辺の作業になります。
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昨日途中まで進めていた畝作りと排水ルートの整備の続きを行い、
写真だと見づらいのですが、黒いプランターが置いてある擁壁の左側がちょうどコンクリートの切れ目が入っており、ここから水が抜けるようになっています。
なので、その部分に水が流れていくようにそれとなく傾斜を付けます。
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続いて、数日間野ざらしにしておいた木くず・おがくずを畝の上に敷いていきます。
こういう白いのが菌なんだと思います。
大きめの薪を適当な感覚で並べ、
木くず、おがくずをドサドサと盛り、
ちょっと水が足りなさそうだったので、追い水をし、
黒マルチで覆い、ところどころ石で重りを乗せました。
実は右側のマルチは、木くずの上に土を薄くかけるのを忘れてしまったのですが、これはこれで良い比較になるからこのまま行きたいと思います。
一番左のまだ何もしていない畝は、資材が足りなかったので、後日作業することとします。
ここから1-2ヵ月寝かせて、畝の表面に糸状菌が繁殖していたらOKという算段です。
投入した大きい木片は、薪置き場からキノコが生えていたり白いカビのような菌が生えているものを優先的にチョイスしたので、うまくいくことを願います。
続く