関係人口側も、地域を選んでいる
大分で会いましょう。「関係人口サミット」in別府市・大分市
まさに地域の関係人口になろうとしている私にとって、その名前だけでもワクワクしたこのイベント。
しまコト広島講座でもお世話になったソトコト・指出編集長とローカルジャーナリスト・田中輝美さんが登壇者として参加されていたこともあり、本当は参加したかったけど残念ながら実現できませんでした。
でもイベント動画が公開されることを知り、それはもう、ずーっとずーっと首をながーくしてその公開日を待っていました…!
とても勉強になったので、noteでもシェア♪
先日のnoteでも書いたけど、やっぱり課題(受入側)・役割(関係人口)がみえることの重要性を動画中でも話されていて、”関係人口予備軍”としてはこの点に強く共感しました。
でも一方で、地域側も声を上げるほど困っていない(もしくは危機感がない)ケースもあるだろうし、「関係人口って何?住んでないなら何もできないよね?」という人もいるんだろうなと思います。(事実そういう声もチラホラ…)
だからこそ、私ももっともっと地域の実情を知ろうと決めました。中に入って、自分の目で見て、感じて、そして「私を必要としている地域」を選ぼうと思いました。
(こんな風に関係人口側も地域を選んでいると同時に、地元だから関わるわけではないんだと思う。各々が感じる”役割”が生まれてはじめて、その地域に関わろうと思うんだなと、よそ者視点でも勉強になった。)
諸々落ち着いたら、まずは気になっていた場所から足を運ぶ日々のはじまり、はじまり。
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