8.インフルエンザ体験記(親子)
先週夜中、息子が「寒い」と言って目を覚ましました。
そして「僕、熱ある?」と。
嫌な予感しかしませんでしたが、その段階ではまだ熱はなく。
翌朝、発熱。
朝9時頃には39度にまで上昇。
つらそうだったので子供用バファリン(アセトアミノフェン)を飲ませる。
インフルエンザだったとして、すぐに病院に行っても意味がない(検査してもらえない)と思ったので、夕方まで様子をみることにしました。
その日は確か38度台をうろうろ。
3回くらい解熱剤飲んだかな。
夫がいないので病院まで車を出すこともできず(我が家は車を所持しておらず、カーシェアやレンタカーを使っています)。
駅前に住んでいるので病院はすぐ近くにあるものの、そこまで歩かせるのも躊躇するくらいに弱っている。
幸い水分はしっかりとれていて、排尿も問題なかったので、病院には行かず、家で寝ていることにしました。
翌朝、はっきりは覚えていないけど、確か38度くらいにまで下がっていました。
解熱剤を飲まなくても過ごせるくらいになっていて、夕方には37度台前半に。
そして、さらに翌日には平熱に戻っていました。
なんという回復力。
もともと丈夫な方だとは思っていたけど、これには驚きました。
ただ、胃腸の働きはすぐには戻らず。
食欲はあって食べるんだけど、その後しばらく胃もたれする、みたいな感じでした。
で、喜んだのもつかの間。
息子と入れ替わるように私が発熱。
発熱初日は38度。
翌朝37度になったけれど、倦怠感が続いていたので念のため病院へ。
検査の結果インフルエンザAとのことで、イナビルを飲む。
そこから2.5日間、平熱と微熱を行ったり来たり。(解熱剤は飲んでいない)
私も息子同様おそらく体は丈夫な方で。
一般的にインフルエンザでイメージするような辛い状態にはなりませんでした。
倦怠感はあったし、疲れやすかったけど。
今は私も息子も復活しています。
それなのに!息子のクラスが学級閉鎖中で、登校できず。
流行ってますね、ほんと。
もう体調崩したくないので、栄養!睡眠!手洗い!に気を付けて過ごしたいと思います。
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