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メルマガ官能小説のん奥様のストーリー:バックナンバー

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【白野うい様の作品】 https://skima.jp/profile?id=208791 お店のキャスト【のん奥様】を題材とした官能小説でございます。 どなたでもお気軽にご閲覧…
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#官能小説

内緒の関係 のん奥様のストーリー①

 男の欲というのは、どうにも一度燃え上がると容易に消せないものだ。ベッドの中でごそごそと…

内緒の関係 のん奥様のストーリー②

 「お電話ありがとうございます。内緒の関係春日部店でございます」  電話の向こうから聞こ…

内緒の関係 のん奥様のストーリー③

 それから十五分程経った頃だろうか。俺が着替えを終えたと同時に、スマホから着信を知らせる…

内緒の関係 のん奥様のストーリー④

 思ったより到着が早く汗を流す時間がなかったが、のんさんはそれでもいいのにと笑ってくれた…

内緒の関係 のん奥様のストーリー⑤

 柔らかいシーツに沈む、のんさんの小柄な身体。取り去られた下着の中から現れたのは、程よく…

内緒の関係 のん奥様のストーリー⑥

 乳首だけでこんなに感じてくれるなら、この後の行為ではどんな顔を見せてくれるのだろうか。…

内緒の関係 のん奥様のストーリー⑦

「おちんちん扱かれるの好きですか?いっぱいしこしこしましょうね」  明るい笑顔とは裏腹に、その指から与えられる快感は凄まじいものだった。細い指の一本一本が的確に気持ちいい場所を攻め、抵抗する暇もなく絶頂へと導いていく。しかしそれだけではまだ彼女の奉仕精神が満たされないのか、のんさんはおもむろに俺の先端へ唇を近づけた。 「あ、のんさんっ…」 「お口でも気持ちよくしたいな」  ぱくり、とのその小さな口に飲み込まれる。その瞬間、俺は腰を浮かせて危うく射精する所だった。舌が絡みつくよ

内緒の関係 のん奥様のストーリー⑧

 まさに妙技と言っていいフェラによって、俺の身体はあと少しで達しようとしていた。その快感…

内緒の関係 のん奥様のストーリー⑨

「のんさん…」  ようやく少し息が落ち着いた頃、俺はおずおずと彼女の背中に手を伸ばした。…

内緒の関係 のん奥様のストーリー⑩

 そのまましばらくお互いに口づけを交わしていると、不意にのんさんの手が俺の胸に置かれた。…

内緒の関係 のん奥様のストーリー⑪

「素股…って、出来る?」 「もちろん!上、失礼しますね?」  のんさんは大きく頷き、俺の先…

内緒の関係 のん奥様のストーリー⑫

 出会ったばかりのはずなのに、のんさんはあっという間に俺の心の中へと入りこんで来ていた。…

内緒の関係 のん奥様のストーリー⑬

 出来るだけ長い間彼女と身体を絡め合っていたかったが、一度走り出した欲望を止めることは叶…

内緒の関係 のん奥様のストーリー⑭

 たった120分という時間は、彼女と過ごすには短すぎたようだ。ついに訪れた別れの時間、俺は玄関でのんさんの手を離せないままでいた。 「私とっても幸せでした!ありがとう…っ?」  それを言い終えたら帰ってしまうだろう。俺は彼女の言葉を遮るように、その小さな身体を抱きしめた。その腕に籠る力の強さから内心を悟ってくれたのか、のんさんもぽんぽんと俺の背中を撫でてくれた。 「また遊びに来てほしい。指名するから」 「楽しみにしてます。約束ですよ」  誓いのキス、といっては流石にキザだが、