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ネイルケアってしなきゃダメ?ネイルケアを怠ると起きるトラブルについて

分かっていても、ついつい放置しがちなネイルケア。見た目に気を配っていても、指先のケアは疎かにしている・・・なんて人も多いのではないでしょうか。

では、ネイルケアを怠ると爪や指先へはどういった影響があるのか。

今回はネイルケア不足による爪のトラブルをいくつかご紹介いたします。

トラブル①爪に縦筋ができる


原因:洗い物やアルコール消毒などによる乾燥。加齢による爪の成分不足。生活習慣の乱れ。

トラブル②爪に横溝ができる

原因:手をぶつけたり指を挟んだりなどの外的要因。甘皮処理のしすぎによる爪や爪母への圧迫。疲労やストレスの蓄積によるもの。加齢による爪の成分不足。

トラブル③ささくれ

原因:洗い物やアルコール消毒などによる乾燥。家事や仕事による指先への過剰な刺激。洗浄力の強い洗剤の多用。

トラブル④爪の根本の黒ずみ

原因:甘皮への過剰な刺激。甘皮の炎症によるもの。

トラブル⑤爪が割れる

原因:洗い物やアルコール消毒などによる乾燥。使いすぎによる爪先への慢性的な刺激。加齢による爪の成分不足。爪の伸ばしすぎによるもの。

◆まとめ

爪ぐらいケアしなくて大丈夫!と思っている方も、そのまま放置しておくと見た目が老けて見えるだけでなく、爪や指先の皮膚トラブルの原因に。
起こりうる可能性のほとんどが、乾燥・爪への刺激・栄養不足・生活習慣の乱れによるものです。
トラブルを未然に防ぐためにも、普段から規則正しい生活や爪に負担をかけない生活を心がけましょう!

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