休職25日目|言われて辛かった言葉

こんにちは。Naichelです。
私は適応障害と8月に診断され今現在、休職中です。

ゆっくり休んでください、と言われているものの
なかなかそういうわけにもいかず、やり場のない気持ちと
何かしないとダメな気がする、という恐怖心と戦っています。

そんな中で、将来どうしよう、、という不安が最近強くあります。
仕事はとても頑張ってきて成果も出していた。

ひょんな上層部の思い付きでの人事異動、
顧客からのハラスメント、
など外的要因によって、適応障害になってしまい、
自分の昇進などもなくなってしまった中で
頑張ってきたことが全てなくなってしまったことが
とても私の中でぽっかりと穴が空いています。

しかしこういう相談を周りの人たちにすると
『上層部に目をかけられて恵まれている』
『何年頑張っても昇進のチャンスすらない人もいる』
『そんなに仕事なんて頑張らなくてもいい』
『俺のこと仕事頑張ってない人って言いたいの?』
といった言葉が返ってくるので相談することも無くなってました。

適応障害と診断される少し前から、
自分の思考力の低下がとても気になっていました。

正しい判断をすることができなくなっている気がしたのです。

誰かのアドバイスが欲しい、、、
考えるヒントが欲しい、、、

そう思い、私は占いに行ってみました。
そこで感じたことをを今日は書きたいとおもいます。

1:占いと私

私は占いなどは実はあまり信じていません。
小学生の頃同じ生年月日の子がいたのですが
性格も運勢も全く違ったので、、
いいことだけを信じよう!というタイプです。

しかし、占いは好きで元気な時もたまに行ってました。

私のことを何も知らない人から
意見を聞くことはとっても人生のヒントになるからでした。
私にとって占いとは、カウンセリングといった位置付けなのかもしれません。

2:適応障害の私が占いに行ってみた

実は先日占いに行ってみました。
今の状況の私にどのようなヒントがもらえるのかなと思って。

まずは、わたしの生年月日から話がありました。
これはいつも言われる内容と大体同じ。

その後じゃぁ、これからどうしようか?という話になりました。
担当してくださった方は、とても親身になってくださるタイプの方でした。


『あなた歌やってたんだから歌やればいいじゃない!』
『今までやってたこと活かして何か起業すればいいじゃない!』
といったアドバイスを30分くらいいただいたんです。

普段の私ならそこからヒントを得られたのかもしれませんが、
『やればいい』が考えられないから辛いんだということに
気づくことができた時間になりましたし、
考えられない時にその言葉を言われると
「そんなのわかってるけど、今できないんだよ」と
非常に辛くなってしまうんだなと思いました。

3:言葉について

適応障害になって、普段はなんとも思えない言葉が辛く感じることがあります。

「やればいい」
「がんばれ」
「あ、この言葉かけちゃだめだよね(気遣いが口に出てる)」
「休まなきゃダメだよ」
「そんな子じゃなかったよね」

こんなに生きづらい自分だったかな?と疑問うほどに
敏感になっているなぁと感じます。

色々な人にあって話を聞くことが好きだったのですが、
今は少し敏感になっているので避けたほうがいいのかもしれないなと
気がついたらそんな時間でした。

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