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休職8日目|今後どんな人生を過ごしたい?
おはようございます。Naichelです。
今日のタイトルは「今後どんな人生にしたい?」です。
実は小学生のころから私の中で日々自問自答していることで、
生活の中で悩まされている要因でもあります。
今日は、小学3年生の時に初めて「どんな人生にしたい」のかを考えたかというところから、
改めて、今後どんな人生にしたい?といったことを考えてみたいと思います。
1:なぜ「今後どんな人生を過ごしたい?」と自問自答するようになったのか
きっかけは、小学生3年生のころ友人を誘った際の出来事でした。
放課後友人に「今日放課後一緒に遊ぼう」と声をかけたところ、
このようなことを言われたのです。
「ねぇ、勉強とかしないの?将来大丈夫??」
私の通っていた小学校は市内で唯一受験をして入学する小学校。
3年生にもなるとみんな中学受験に向けて学習塾に入るんですね。
近所にそういう学校があるからと記念受験してたまたま引っかかった私、
そんなこと知る由もなく、ただただ、衝撃でしたww
それ以降、私は「将来のことを考える」ということを始めるのですが、
友達の言っている言葉をよく理解していなかったんでしょうね。
なぜかスケール大きく「どんな人生を過ごしたいんだろう??」と考えるようになりました。
2:小学3年生、人生について考える
小学3年生んで人生を考えるために活用できるツールを見つけたんですね。
「「「「人生ゲーム」」」」
波乱万丈の人生が書かれている、人生ゲームは遊んでばっかりだった田舎の小学生が人生観を勉強できる最適ツールだと思ったのです。
人生ゲームを参考にして、私は何歳でどういう自分になりたい!という
いわばマイルストーンを始めて建てたのがこのころでした。
3:人生のテーマを考える大切さに気が付く
人生ゲームを参考に自分の人生の地図を書いていく中で、
方向性を定めることの大切さにも気づきます。
選択肢があるときに自分は何を基準に考えたらいいのか…
そういう時にゲームであれば、サイコロを振るのでしょうが、
本当の人生にはサイコロはないので、自分なりのテーマ・方向指針を持つことで
ぶれない選択ができるのではないかと考えたのです。
ただ小学3年生、深い考えを持たずに決めたテーマは「世界平和」でした。
実はこの時に決めたテーマは今の自分の行動指針になっており、自分を苦しめているのですが…笑
何かあった時に関わる人が笑顔になる選択肢を心掛けていきたいと考えたことを覚えています。
3:現実とのギャップに悩む
そのようにして、人生の地図を描いていった私。
この後、現実とのギャップに苦しめられることになります。
★玉の輿に乗るためにいい高校・大学に行く!と試みるも勉強も伸び悩む。
(考え方が浅はかなのは、小学3年千クオリティ)
★音楽の仕事をしたいと考えていたのに、音楽の勉強も今までやったことがないし、習い事を行うような財力がない。
(後々高校時代にアルバイトを掛け持ちして、費用工面をし音大に行くことになる)
★運動会のリレーでアンカーになり、クラスで人気者になるプランだったが、そもそもリレーの選手にすらなれない
(壊滅的な運動能力のなさだった)
そのほかにもいろいろとチャレンジをしますが、小学6年生になるころには
「やばい、人生詰んでる、私何もできない!!受験も合格できるかわからない!!」
と、焦りまくるようになります。
その傾向は今もあり、、、
自分の能力は理解しているんですが、
もっとこうしたい、こうあるべきだ!という理想と現実のギャップに
苦しむことは多々あるなぁ…と思います。
4:改めて、今後どんな人生を過ごしたい?
改めて、今後どんな人生を過ごしたいか考えてみると
やっぱり根本にあるのは「世界平和」。笑
休職に入る前の私は、自分の実力に合わず幅広範囲で手を出しすぎてしまったので、キャパシティーがオーバーしたということもありますが、
自分の描いている目指す道と、会社の方針のギャップにも苦んでいました。
私のキャパシティにあった「世界平和」のために
誰かの悩み解決の手助けをしたり、ちょっと生活が便利になるような
そんな何かができたらいいなぁ…というのが今思っているところ。
大人になった今、人生ゲームを基に未来を描いてみたらまた何か違う世界が見えるかなぁ…??笑
もし試してみたよ!という方がいらっしゃったら教えてくださいね。
今日もここまで読んでくださってありがとうございます。