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休職33日目|適応障害になると分かっていれば…

こんにちは。Naichelです。
今日は休職33日目。体感60日くらいなのですが…
どうやら33日目のようです。

今日は適応障害になって休職をすると分かっていたら…
半年前の自分に何をさせたかったかを書きたいと思います。

※完全にタラ・レバの話ですw

1:自分もいつか休職になるのではないかと思っていた

適応障害の予兆という観点で書くと、実は2年前(入社1年目を過ぎたころ)から
「いつか私は休職になるのではないか」という風に感じていました。

その頃は部門等は今と別の部門で仕事にもやりがいを感じていたのですが、
なんとなくぬぐえない「駒として使われている感」があり、
そのことに頭を抱えていました。

私は、周りのことをよく観察して学んで自分の行動に活かす修正のある、
いわば「よくできた末っ子気質」のある人間だったため
周りの方が上司から言われていることや会社のクセなどを入社して1年もたてば傾向把握していました。

なので、上司が報告に使う資料は1週間前に仕上げて提出する、
そのために、実行計画を創ったり進捗の確認をしたり方向修正があれば
事前に共有をするといったことを気持ちい具合にやるのが得意でした。
それがストレスフリーだと考えていましたし、
上司の傾向を見ると、自分がやりたいことを上司に受け入れてもらいやすいといったこともありました。

とはいえ私の上長は本部長レベルの話であり、会社の大きな判断で方向が変わったりすると
私の計画が崩れてしまうということも無きにしも非ずでした。

中小企業あるあるですが、鶴の一声で方針を180度変えるといったことも度々生じていたため、私はそのたびに納得がいかないとすねていましたw
(めんどくさい部下ですね)
もちろん、そのタイミングでやめていく同僚もたくさんいました。

また、方向転換についても説明が納得のいくものであった場合は、
すねつつも次の計画を描くことに専念をするのですぐに立ち直ることができたのですが、
納得のいかない内容だった場合には、「仕事だからやらなきゃいけない」「納得がいかない」このはざまで悩む傾向がありました。
その時は、自分の努力次第でどうにかできる問題であったり、上長への相談を繰り返す中で何とか道を創ったりできる状況だったので、ストレスを長期間抱えることはなくすんでいたのかなと思います。

当時の私は、もし会社の方向転換で、相談や考え方の転換で
ストレスの原因を解決できない状況になった時に休職をするような状態になるのではないかとうっすら考えていたのです。(実際にそうなったのですがw)

2:入っておけばよかった!保険について

私の勤めている会社では、業界柄精神疾患で休職をするという方も実は多く、
復職した仲間から休職中に「金銭面」で大変だったことや、
本当はまだつらい状況だが、家族のために復職せざるえなかったという話をよく聞いていました。

入社して「もしかしたら将来的に休職するかも?」と思ったタイミングは3回くらいあったので
その都度、保険に入ろう…と思ったのですが、状況が回復すると「まぁ、いっか!」と思い入らずに過ごしてしまいました。

今思うと…掛け捨てでいいから入っておけばよかった!です。笑

私は保険に詳しいわけではないのですが、私が入るかどうか悩んでいた保険は、就業不能保険です。

各社の内容にもよるのですが、中には精神疾患で休職をせざる得なくなった場合にも使えるものもあります。

掛け捨てのものになったりもするので、100%おすすめですといったわけではないのですが、
もしかしたら?と頭をよぎっていたり、自分の性格や会社の特性的に不安を感じる方は見てみてもいいかもしれないです。

3:やっててよかった!と思うもの

逆にやっててよかったと思うものも書きます!w
それはNISAです。

本当にこれをやってるのとやっていないのでは気持ちの面で大きく変わっていましたw
こつこつと積み立てていたのと、新NISAもやっているので、
月々入る給料が減ってもお守りのような感じで安心感を得ています。
(いざというと気になるまでは触りませんがw)

何があるかわからないので、いろいろと備えをしておくことって大切だなと思いました。

そんな取り留めもない内容で今日は終わりますw
専門家ではないのとまったく詳しくないので、いろいろと意見はあると思いますが…
私が「くぅ!」と思ったよ、っていう話でした。

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