休職66・67日目｜友人と過ごした時間
こんにちは。Naichelです。
今日は先日友人と2年ぶりに会った時の話をしたいと思います。
会った友人は、10年以上の仲で私が音楽家を志していた際のバイト先のお友達です。
ひとりは主婦、ひとりは美容室を開業しており、それぞれ違うところで頑張っています。
1：美味しいランチとともに取り止めのない話をする時間
会ったのは昔のバイト先にいたシェフが務める喫茶店（レストラン？)です。
この方の作るお料理が大好きすぎて、私は1人でも通ってしまいます。笑
中右門したのはステーキランチ。
結構なボリュームなのでライス抜きw
友人もそれぞれ重い思いのものを頼み懐かしい味を楽しみました。
思い出話や近況報告をしてそのあとは取り止めのない会話をしました。
2：話の内容に生産性なんていらない
終着地もなければ、目的もない、そう言う会話を続けたのですが、
そういった会話で笑えることに気がついて、とてもホッとしました。
私は生真面目な性格なので、仕事などの話ばかりになってしまうので
こういった仕事から離れた、生活とも離れた、会話はとても久しぶりの様な気がしました。
今の私には話の内容に生産性は必要なく、
ただただ、リラックスすることが必要なのだと感じました。
3：1人では食べにこないスイーツも堪能
1人では訪れないようなお店にも行きました。
神楽坂 茶寮 でお茶をしました。
私の日常に足りていなかった時間を取り戻した様な気がしました。
4：いいデトックスになった
久しぶりに会った結果とてもいいデトックスになった気がしています。
もし、回復して復職してもこういった時間をしっかりと取って行くことは大切だと感じました。
なかなか、仕事後も仕事のことが頭から離れないといった生活をしていたのですが、
真面目ではなく逆にだらしないメリハリのない生活だったのかもしれません。
切り替え上手になることで、もう少し、ストレスを解消できるのかなと発見があった時間でした。
日常の中でも、何気ない会話を楽しめる様になりたいな、そう感じた1日でした。
今日もここまで読んでくださってありがとうございます。
また、次回の更新も、興味があればお読みいただけますと幸いです。