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【霊感のある人向け】阿含の星まつり参拝ガイド③ 神様に挨拶をしよう!

2023年2月12日(日)、京都市山科区北花山の阿含宗総本山にて阿含の星まつりが行われます。

阿含宗の年間における最大の行事で、一般の方もお気軽に参拝可能です。

このnoteでは、2022年の阿含の星まつりで霊感持ちのボクが実際に体感した事柄を実例として、霊感があると自覚している人向けに、阿含の星まつりの注目参拝ポイントを紹介していきます。
もちろん能力がなくても、ふーーーんという感じで読んでいただいて、知らずに来るよりも、知った上で来たほうが面白い・・・かもしれません。

霊能力のある方向けに趣旨説明

阿含の星まつりは、霊感がある人間が参拝すると、超大規模な霊力の存在に圧倒されます。
あくまでもボクの体感であって、霊能力があると自認する他の方々でも同じとは限らないのですが、一定以上の能力がある人には感じられるものがあるはずです。
霊力を浴びて清められるという感覚を味わいに参拝してみてください。

霊視能力の人の場合は、何が見えるのか、ちょっとわからないです。人によって、色々見えると思います。

霊聴の人、特に自分専用の神様の声が聞こえるという人は注意が必要です。バックにいる存在が本物だったら、より霊力が強くなり、よくぞ連れてきてくれた!と褒めてもらえる可能性があります。
でも、その声の主が実は神を自称する魑魅魍魎の類の低級霊だった場合、もしかしたら星まつり会場の霊力に吹っ飛ばされてしまい、星まつり参拝後に神を自称する何かの声が聞こえなくなるという事件が発生するかもしれません。苦情を言われても当方は対応不可能ですので、こうなった場合はあきらめてください。
なので自分専用の神様の声が聞こえる霊聴能力者の方は人生の大博打を打つくらいの覚悟で参拝することをおすすめします。

もし、周りに能力者の方がいらっしゃる場合は「どうよ?一緒に行ってみない?」と今からスケジュールの確認をしていただいて、当日、一緒に参拝してくれると嬉しいです。

また、霊感的なものは無いけれど気功や瞑想が得意な方は、星まつり会場で特殊な霊気があると想像して自分自身の肉体や魂そのものに取り込んでみる!という事を、野外で寒いのですけど、やってみると何かを感じるかもしれません。

お護摩の炎は写真撮影、動画撮影OKです。公序良俗に反しないようにだけしてください。場所によっては撮影禁止の場所もあるので、そこは指示に従ってください。

というわけで、2023年2月12日の日曜日です。当日の京都行のスケジュールを組んでみてはいかがでしょうか?

最後に、霊魂とか神仏とか霊感とか、全く信じてない人からすると、
「それって、あなたの感想ですよね?」
と言われてしまう内容で満載の読み物となっております。
感想ではなく、感覚とか体感なのですが、どちらでもいいですよね。
そういう世界の人の頭の中がどうなっているのか、興味本位でも良いので、のぞいてみてください。そして、もし何か思うところがあったら、参拝をご検討ください。

神様の霊気が降りてくる

儀式のタイミングで降りてくる

阿含の星まつりでは、護摩壇に点火する前に色々な儀式を行います。
神仏に捧げる舞楽ぶがく、山伏修行者が法要の趣旨説明や修行の心得を確認するための山伏問答、古式に則った色々な作法などです。
その中に御神事ごしんじという神社の宮司さんに来ていただいて行う本気の神式の儀式があります。

神道で行われる御神事は、神様に俗世に降りてきてもらう降神の儀を行って、お供物を捧げて、国家鎮護や人々の幸せを願い、最後に昇神の儀という神様をお見送りする儀式を行います。

第2回の阿含の星まつりガイドで、霊的な結界を越えた先の星まつり会場にはベースとなる清浄な霊気が存在すると説明しましたが、その空間に上から重ね合わせるようにベースの霊気とは異なる波動の霊気が降りてきます。そして儀式が終わると、この霊気はすーーっと天空に帰ってしまう。

神様に来てもらう儀式なのだから、神様が降りて来るという体裁の儀式なのであって、本当に神様が降りて来ると考えている人は、ほとんどいないと思います。ボクも降りてくるという体裁の儀式だと考えていました。

ところが、儀式が始まると独特の霊気が降りてきて星まつり会場全体を包み込み、儀式が終わると霊気が帰ってしまうという、霊感があるからこそわかる現象を目の当たりにします。

え?まじで?本当に神様、来るんだ・・・・
しかも儀式が終わったら帰っちゃうし・・・

という衝撃を、ボクは受けたわけです。

おそらく一定以上の強さの霊感があるならば、このような体験ができると思いますので、是非、体感するために参拝をご検討ください。
見える人の目は、どう見えるのか不明ですが、星まつり会場全体にベースラインとして見えている霊気とは違った種類の霊気が降りてくる様子が見られるのではないかと思います。

ぜひぜひ、お誘い合わせの上、2023年2月12日の日曜日の京都行きをご検討ください。

ちなみにタイトル画像は、この御神事の時の様子です。遠くからの撮影なので、しかも護摩壇に隠れているためほとんど見えませんが、このような感じで行われています。

チャンスは1回のみ!

御神事は護摩壇点火の前に1回だけ行われます。
2022年の星まつりでは午前9時40分頃から始まりました。
わりと早い時刻に行われますので、この降りてくる神気を体感してみたいという方は、頑張って早く会場にたどり着いてください。
東京発の場合、朝6時台前半の新幹線に乗って京都に行って、この御神事に何とか間に合うという感じです。

バス乗り場からは、長い階段を登って直接法要会場にたどり着けます。
タクシー乗り場からは、歩く距離が長いです。頑張って歩いてください。

地図右上の「①結界」を目指して歩いてきてください!

今後の連載内容の予定

現在、この回を含めて、全5回の内容を予定しています。

1回目:阿含の星まつりで体感できる大霊力は4種類!
違いのわかる貴殿貴女かどうか、試されています!

2回目:結界を越えよう!
超えてみましょう!

今回は3回目です:神様にご挨拶しよう!
神様が降りてきます・・・

4回目:開祖秘密九字は絶対に受けましょう!
強烈な霊気を感じることができます。

5回目:ブータン仏教の霊力を感じてみよう!
以前のボクは、ただの珍しい仏像展示イベントだと思っていたのですが、実は違いました

全話共通の内容:現地への参拝方法のご説明
電車で京都駅まで来てください!自家用車での参拝はできません!

参拝の交通手段についてのご説明

当日の星まつり会場への参拝は、公共交通機関をご利用ください。
自家用車での参拝はできません。

交通手段は2つです。

京都駅八条口の特別バスターミナルからバスで会場に来る!

八条口という京都タワーが無い方の改札を出てバスターミナルに来ると、阿含の星まつりのバス乗り場に案内してくれる人がたくさんおりますので、その方の案内でバス乗り場に来てください。
片道のバス代は数百円です。

スイカ等は対応してないと思うので、現金を準備してきてください!!!

タクシーで来る!

足の悪い方がいらっしゃる場合は、必ずタクシーでお越しください。
バスでの参拝の場合は、法要会場まで急で長い階段を登る必要があります。これも修行と言えば修行なのですが、車いすの方や足の不自由な方は、はっきり言って会場入りが極めて困難です。

ですので、車いすの方や、足の不自由な方、体力に自信がない方は迷わずタクシーにしてください。
片道2500~3000円くらいかな、と思います。

京都のタクシーの運転手さんたちは、阿含の星まつりと言えば、決められたタクシー乗り場に連れて行ってくれます。
ボクも親を連れて行くのでタクシーです。

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