推し活:茅原実里 河口湖ライブ2024 & 浅間神社参り
東北の震災の年から声優歌手茅原実里さん(以下みのりん)の比較的ライト層な推し活をしていて、毎年、河口湖ステラシアターで行われるライブに通っています。
文春砲を食らい、さらにコロナの制限があって、みのりんの心が折れてしまって21年末を以て歌手活動を休止してしまったのですが、やっぱり皆の前で歌いたいという気持ちが湧き上がってきたそうで、2024年に茅原実里のホームグラウンド、河口湖ステラシアターで再出発のライブが行われました。
バンドがいて、客も声を出せてジャンプもできる
そういう「茅原実里スタンダードスタイル」のライブは5年ぶりとのこと。
5年?それは本当か?と思って自分のスマホの写真も見て確認してみると、
2019年:スタンダードスタイル
2020年:コロナによりネット配信だけの無観客
2021年:マスクをして声出し禁止の着座スタイル
2024年:スタンダードスタイル再開
5年の月日を全く感じないのですが、確かに、それだけの年月が経っていました。
そんな5年ぶりの茅原実里スタンダードスタイルのライブ、ボクは2日目の日曜日だけの参加したのですが、スタートから激しい曲の連続。
曲の復習をしなかったので数年ぶりに聴く曲もありましたが、それなのに完璧にコールとジャンプのタイミング、振り付けまでを体が覚えている。
いったいこれは何なのか?我ながら驚きました。
ネットで皆の感想を見ていると、同じように、体が覚えていたというファンの仲間たちをちらほら見かけました。
とはいえ、肉体の方はついていけませんから、数日後の筋肉痛が怖いです。
定番の盛り上がる曲を、みのりん、バンドのCMB、そして我々ファンでやりきったあとに、みのりんがあまりの嬉しさからか、ステージで泣いてしまった場面がありました。これを書いているボクも思い出し泣きをしそうです。本人もファンも含めて、本当に色々あっての今なのです。
あとは、みのりんファンだけに通じる話になってしまうけれど、23年は現地に行きませんでしたので、やっと、本当にやっと念願の We are stars! のコールができたこと、これが本当に嬉しかったです。
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ライブの翌日は、午前中に富士吉田の浅間神社に参拝。
長年にわたって河口湖ステラシアターに通い、神社のわりと近い所にある富士吉田のホテルを定宿としていながら、浅間神社に行ったことがありませんでした。
広さも、本殿の中も立派な神社でした。
神仏の霊力を感じることができる霊感を持っているとわかるのだけど(これから何度か、この言い回しをします)、もう、参道を歩いている時点で、この神社は神様がいる神社だなという雰囲気というか、うっすらと霊気が参道にある。
本殿に行くと「やっぱりね」という感じで神気があるので、神気に向かってご挨拶。
そして、ちょうど参拝者のご祈祷が始まる所だったので見学。
神社のご祈祷というのは、本当に神様が降りてきます。
神仏の霊力を感じることができる霊感を持っているとわかるのだけど(2回目)、ありありと神気が降りてきているのを感じます。
いわゆる神社での御祈祷は
・お祓い
・祝詞奏上
・玉串奉奠(榊の葉を神様に奉納する儀式)
という流れで儀式が進むのですが、度々ご祈祷を見ていると「お祓い」の段階で神気が降りてきています。
そしてご祈祷の儀式全体がおわると、スーッと帰ってしまう。
さて浅間神社。
ご祈祷が始まる前とは完全に異なる濃い霊気があってご祈祷が始まっているはずなのだが、本殿には誰もおらず、おかしいなぁ?と思っていたら、富士吉田の浅間神社は本殿とは別に「お祓い」専用の部屋があり、そこで「お祓い」をしていました。
「あぁなるほど、ご祈祷の儀式そのものは始まっているから、部屋が別でも神気がおりてきているのね」と、わかる。
その後、神職さんとご祈祷主さんが本殿に移動して、祝詞奏上、玉串奉奠。
そしてご祈祷の儀式が完了。気づいたら、さっきまであった神気が無い。
なので見学終了。
神仏の霊力を感じることができる霊感を持っていると(3回目)、神様はご祈祷開始のタイミングがわかっていて、自発的に降りてきて、終わるとさっさと帰るということがわかる。
というわけで、何を伝えたいかと言うと
神仏の霊力を感じることができる霊感を持っている(4回目)ボクの感覚では、
富士吉田の浅間神社は本当に神様がいる立派な神社なので、
宗教的に不都合や抵抗がない人は、
ライブ前であれば、皆が楽しめる素晴らしいライブになるよう助力を得られるよう祈願するとともに、せっかくなので一緒に来ませんか?という神様への声掛けを、
ライブ後であれば、無事にライブが終わったことを報告、感謝するためのご挨拶をする、
そんな感じで遠征プランの候補のひとつに組み込むことをご検討ください。
天気については、ミスサンシャインとミスタースコールの担当なので、そちらにお任せしましょう。
帰りは、まだ飾り付けを外していないみのりん電車でした。
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