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学童で信頼できる大人に出会えた 安心できる場所

小2の娘が学童で大好きな先生に出会い、次々と夢中になることを見つけてくる話


夕方、家に帰ってきた娘は

とりあえずゲームをします。

今ハマっているのがSwitchのあつ森です。
世間のブームとは関係ないようです。


2年前のYouTube、あつ森のゲーム実況で新たな目標を見つけながら楽しんでます。



ですが
最近の変化、ゲームとYouTubeの合間、

娘にとっての休憩時間にあやとりを急にはじめだして

それも、ものすごい手さばきで。


見て見てって言われて見てるけど

速すぎて、何してるかついてけないくらい。


あやとりにハマっているみたいで

「めっちゃすごいね、学童で教えてもらったの?」


「そう、Y先生がめっちゃできるんだよ」


「その先生、あやとりのプロなんじゃない?」


「そう、Y先生めっちゃすごい。」


Y先生があやとりを教えてくれるようで、

私からみたら難しいあやとりを教えてくれてます。


さらに
これもつい最近のこと、

12月のはじめには

学童で初めて一輪車に乗ったようで

それからの日々、外遊びの時間は一輪車に乗っているよう。

一輪車も他の先生が教えてくれているんです。

一輪車の時間が終わったら
中の教室であやとりに夢中。

うちの子、学童で次々と夢中になること見つけてくるんですけど。


家でゲームとYouTubeを交互に繰り返していているから、

目が悪くなるかと心配になっていた。

他に楽しみを見つけてほしいと思っていた私は、学童の先生にありがとうです。

ゲームの他にも興味を持ってくれるなんて。


Switchも自分なりに調べて

楽しんでいるのでいい面もたくさんありますが、


家でできない体験を学童ではしてくれて

子どもの世界を広げてくれてる。


それにY先生はめっちゃ優しいみたいで

ぜんぜん怒らない人らしく

うちの子はY先生が大好き。


信頼できる大人が周りにいるってことを感じてくれてます。
これって
家以外でも安全基地が増えている。
心のよりどころが何箇所かあると安心ですよね。

子どもにとっても良い思い出が残りそうです。


大きくなって振り返ったとき

優しい先生がいたな

自分をわかってくれる大人がいたなって思えるなと。

人を信頼でき

友だち増やそうって勇気が湧いてくると思います。

子どものうちに味わってもらいたい感覚。
大人になって人間関係で悩んだとき
悩んでも人を信頼できたり
他の逃げ場に切り替えられる。
立ち直る強さです。

子どもが家以外でもリラックスできて

親以外の大好きな大人が近くにいてくれて

ほんと良かった。親として嬉しい。

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にわにん@小2の父
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