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【現代アート】Class War, Militant, Gateway
表参道店にある
「Espace Louis Vuitton Tokyo」は、
現代アート(コンテンポラリー・アート)の世界で活躍するアーティストの作品が紹介されています🖼
このアートスペースは建築家青木淳氏が
デザインしたルイ・ヴィトン表参道ビルの7階に。
ガラス張りの異空間が気持ちよく
空を身近に感じられます。
アートは日本初公開の
イギリスのアートユニット
ギルバート&ジョージの作品。
「生きた彫刻」とも言われており、
〝アートと生きることの間の
あらゆる区別をなくす〟
という野心的な試みをされています。
会場には10mを超える作品の大型三連画
『CLASS WAR, MILITANT, GATEWAY
(階級闘争、闘争家、入り口)』(1986年)
とにかく大迫力で
厳かな空気感が漂っていました。
→写真はこちら
https://www.instagram.com/p/Ca4YuqgFlA0/
私が感じたのは
「何かに対して怒りの感情がある?」
と思ったのですが、
作品について調べてみると
「共同体への所属から、
個人的良心や自己肯定の出現まで、
個人の冒険を描いた作品」
だったのだと。
影感もあり、
濃い赤が多く使われていたので
怒りだと思ったのですが
覚悟の表情
決まりきったルールからの
脱退を決意している表情だったのかと
わかりました。
3/6までの開催が
4月までの開催に延長されたそうなので
気になる方はぜひ🌹
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![上村菜穂 株式会社PR NET・CEO](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/75449768/profile_9349b597189befba7b7616c866a232c4.jpeg?width=600&crop=1:1,smart)