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@world magazine

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旅好きフリーランスコミュニティ「@world」に関するマガジンです。
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記事一覧

富山ワーケーション体験記〜仕事と観光の黄金比を探して〜

"Work"と"vaCation"を掛け合わせた言葉「ワーケーション」。ふだんのオフィスから離れた場所で、休暇を楽しみながらはたらくスタイルを指す。 「ワーケーション」 細かいものを含めると、私自身かなりの数実践してきたのではないだろうか。それでも毎回悩ましいのは「ワー」と「ケーション」のバランスだ。 「ワー」に寄りすぎると、自宅で仕事した方が良かったのでは!?と思うくらいにホテルにお籠り、観光の「か」の字を味わうことすらできなくなってしまう。 「ケーション」に比重が

旅するフリーランスコミュニティ@world 003便で過ごした1年を振り返ってみた

こんにちは、ふうです。 もう2023年も終わるので、@worldでの1年を振り返ってみる。早いなぁ。 003便に搭乗したきっかけ。初めて@worldに搭乗した(コミュニティに入った)のは22年の初夏頃で、002便の途中だった。 すでに@worldに入っていた友人Aが、@worldメンバーとのワーケーションでの出来事をあまりにも楽しそうにSNSに綴っていて、生き生きしていて「羨ましいなぁ仲間に入りたいなぁ」と思ったのを覚えている。 002便の途中からの参加だし、当時相談した

ゆるくつながるって、心強い〜@worldで過ごした2023年をふりかえる〜

「関西住み・旅好きフリーランスがいっぱいいるから絶対仲間増えるよ」と、運営のなほさんに声をかけてもらってさくっと入会した、旅好きフリーランスのオンラインコミュニティ「@world」。 とても人見知りだし、大人数の会は億劫、初めましての人がたくさんいる場に行くと、翌日一人で過ごさないと心がもたない、そんな人間なんだけれども。フリーランスになってしまったからにはそうも言っていられなくて。実は、最初はちょっと頑張って門をたたいた。 ちょうど年末にさしかかり、@worldの003

旅好きフリーランスが集まる「@ワールド」は、自分で決める力が育つ自由な場所

フリーランスのWebライターとして独立して、とうとう1年。 こんな私でも、ゆるゆると1年続けられたことがすごく嬉しい…。 私がフリーランスになるときに、心の支えになってたコミュニティがある。 それが、私が2年以上参加してるコミュニティ「@(アット)ワールド」 私がフリーランスとして1年を乗り越えることができたのは、@ワールドで何人もの先輩を見て「こうなりたい!」って思い続けたからだと思う。 あと、普通にみんなと仲良くなれて、心の支えにもなってた。 そんな@ワールド

仕事も旅もすべて諦めない!旅好きフリーランスコミュニティ@world振り返り

時間・場所・お金・人間関係… 制限かけずにやりたいことぜ〜んぶやり尽くし、 思い切り人生を楽しむ。 ビジネスの一番最初のお師匠が、毎回同じようなことを言っていて、実際にそんなライフスタイルを実現している。 「自分はいつ、そんな境地に立てるのかな〜」 ずっと思ってた。 でもそんな贅沢許されるんかな…とも懐疑的だった。 そんなこんなでお知り合い経由で知ったのが、 旅好きフリーランスコミュニテイ「@world」 ちょうど、正社員で勤めてた会社を退職し、個人企業主になった

旅好きフリーランスコミュニティ「@world」003便始まります。

こんにちは。フリーライターの五月女菜穂です。 この度、旅好き✖️フリーランスコミュニティ「@world(アットワールド)」の003便が運航します。前回ご搭乗してくださった方も、今回はじめましての方も、少しでもピン!と来た方は覗いていってください。 「@world」とは@world(アットワールド)は、旅好きのフリーランスたちが集まるオンライン/オフラインコミュニティです。 旅の情報を発信したり、お仕事の募集をしたり、スキルシェアのイベントを開催したり、ワーケーションをし

京都ワーケーションを通じて見えた自分の課題

こんにちは。未だ半袖短パンのおっくんです。 2週間@worldメンバーと京都でワーケーションしてきました。 2週間も生きていると、いろいろと課題が見えてくるようで。今回はそんな「ワーケーションを通じて見えた課題」について綴ろうかと思います。 自分は主張が苦手っぽい 振り返ってみて1番課題として感じたのは、「自分は主張が苦手っぽい」だ。 確固たる「自分はこれが好き」がありながら、それを外側にあまり主張しない。というか、引っ込めたり、周りがすぐ使えるように加工しがちだ。

京都ワーケーションは非日常であり日常

こんにちは。北海道は半袖短パンの季節が終わりそうです。おっくんです。 2週間、旅好きフリーランス集団@worldのメンバーと京都でワーケーションしてきました。 2週間、どうだったのか?ざっくり綴ろうと思います。 「みんなが近所だとこうなるのか」 「みんなが近所だとこんなに面白いんだな」がまず浮かんだ気持ちだ。 いろんなことをした。鴨川でピクニックしたり、USJで遊んだり、農業に触れたり。 夜の鴨川はエモかった。どこかで飲んでたらふらっと飛び込みで来てくれる仲間がい

初心者フリーランスが京都ワーケーションに参加してみた結果

10月中旬、私が所属している ”旅好きフリーランス集団” @World(アットワールド)のみんなが2週間の京都お試し滞在のワーケーションをするというので、私も3泊4日だけ参加してきました。 @Worldの京都ワーケーションについてはこちら↓ 私が@Worldに入った理由私は昨年11月に「来年はフリーランスになる!」と決めた。 でも実際、私のまわりにフリーランスで自由な働き方をしている人なんて数人しかいなくて、いまいちどんな感じなのか分からない。 そこで私の友人が運営の

"今ここを生きる"@worldの旅の在り方

前日まで降ってた雨が嘘のように晴れ渡って、絶好のお迎え日和となった京都で、2022年10月15日、今日から旅好きフリーランスたちのコミュニティ@worldで2週間のワーケーションが始まりました。 コミュニティ内で「一度京都に住んでみたいよね」という声からできたこの企画。 私含む6名は2週間、古き良き町屋を借りて一つ屋根の下に。 他にも「ずっとは入れないけど、数日いくね」「京都住んでるから晩御飯だけ行くよ」など スポットで絡むメンバーを数えるとなんと22人もこの企画に参加する

【2022年7月】五月女菜穂のお仕事まとめ

こんにちは。ライターの五月女菜穂です。 安倍元総理が凶弾に倒れたり、参院選があったり、コロナ禍が未だ収まらなかったり、猛暑が続いたり。なんだか心落ち着かない夏ですが、7月のお仕事を振り返ります。 演劇関連のお仕事・舞台『処女のまま死ぬやつなんていない、みんな世の中にやられちまうからな』のゲネプロレポートを書いています。撮影も担当しました。 ・CRUSH KITCHEN ENTERTAINMENT vol.2『the Selected World』に出演する横山涼さん、上

¥100

バケーションだけでは物足りない?福岡県古賀市で知った新しいワーケーションのカタチ

こんにちは! 普段は自宅からリモート勤務している会社員の私。コロナ禍になってから、会社への出社も自由になり、幸いなことにパソコン1つあればどこでも仕事ができる環境になりました。 リモート勤務自体、どの職種でもできる働き方というわけではありません。人により向き不向きがある中で、改めて自分なりに「働く」ということについて考えた1つの解が「ワーケーション」でした。 これまで、北海道、長野、沖縄など各地でワーケーションを実施してきましたが、今回は旅好きフリーランスコミュニティ「

転換期には”自分”になれる場所が大切だ。〜転換期の過ごし方〜

こんにちは、U-Discoveryの中村です。 私はキャリアコンサルタントという仕事柄、人生の「転換期」の方と多くお話をする機会があります。 転換期というのはわかりやすく、転職、副業、起業、移住などの変化を伴う場合もありますが、目に見えない内面の変化の場合もあります。 (両方の場合もありますが) このように、自分の中の何かが変わるとき、自分の役割や属性を置いて素に近い自分になれる関係性って大事だなと最近改めて思っています。 (そして最近私自身も転換期だなと感じていること

コミュニティに属してみて、コミュニティを選ぶという体験をしてみた

こんにちは!えりんごです。 今回は私が所属している旅のコミュニティ@world(アットワールド)の紹介をしつつ、コミュニティについて思うことをつらつらと書こうかなと思っております。 自分の中のコミュニティという定義 コミュニティというのは自分であまり選択して属してるものではない、というけっこう古臭い価値観を持っていたため、コミュニティに入る、という認識がなく、そういう意味でアットワールドは自分にとってとても特別なコミュニティです。 住んでる地域で自然にできあがっていた