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死ぬまでにやりたい100のこと Bucket Listを書いてみて感じること

コーチングと私を育むを両立させようとしているなほです。
毎日楽しいが向こうからやって来ます。

2024年12月25日に開催された川原卓巳さんが主催されたイベントに参加しました。
オトナたちによる「自分のプレゼントは自分で与える!」死ぬまでにやりたい100のこと1000人で書き出しちゃうよ会~1000人で100個ずつ!それって10万個のやりたいことが集まるじゃん!~

イベント名が長い…。

そこで作ったリストについて感じることです!
(このnoteには100のことは書いていません)

仁平さんが「Adゼロ」を提案されていたので、これからパワーアップさせたバージョンへ進化させるをやります。
自分が方法を思いつかないようなスケールにしようというお話でした。数字としてゼロをひとつ足す、自分だけではなく周りの人にも範囲を広げるなどです。
自分の枠を越えるためにはどうしたら良いの?の具体的な方法を教えてもらいました。どうしても出来そうなことを書いちゃいがち…。

未来を自分で作る、選ぶ。自分が主人公だから作れる。

この言葉を贈ってもらって、物語というフレームを借りて昨日未来を描いたので、今それとつながってより深く言葉が下りてきたと感じます。

死ぬまでにやりたい100のこと、書いたことはありますか?
1年、1年を区切りとして生きてはいるけれど、その時間の中でどれだけのやりたいことをやれていますか?
自分のやりたい仕事をやれていますか?
家族と行きたい所には出かけましたか?
趣味に思い切り打ち込んだ時間はありましたか?

自分の人生を生きている感覚はありますか?

私は下半期、急速に自分のやりたいようにやるを必死にやろうとしてきました。なので、楽しいことはたくさんやれています。
やれているし、向こうから楽しいがやって来ます✨

「Wishlist100」を毎年のように書いている私にとっては、めちゃくちゃ楽しそうなイベントだわーと思いながら参加。
書くことで叶いやすくなる。

予想よりも100個書くのは大変でした。
今年のリストをさらってから参加すれば良かった…。書きながら過去の分もWishlistを見たりしながら書きました。

この前日に、「あるものリスト」を書いてから臨みました。
今あるものに感謝する。

書いてみると、欲望が出てくるのでどうなりたいと思ってるのかなー?の手がかりが見えてきました。

Bucket Listを書くことは、今の私を理解すること、未来に向かってどうありたいかの私がみえてくる


筋肉をまず手に入れろ

とりあえず、私は体を鍛えることが必要。
筋肉があると、ある程度のことは実現しそう。
というかまずやりたいことに耐えられる肉体が必要。
乗馬したい、体そのものを引き締めたい、登山、フルマラソンなど若さや体力が必要なものがいくつかありました。

健康というのは、心も体ももちろん大事だと思うけれど、健康とはまた別の体力や筋肉があることが必要。
健康があってその上での筋肉。

リストが書けたら、いつやるのかも考えてみようという提案がありました。
すぐやるのか、5年以内にやるのか、もっと先でも良いのか。
フルマラソン完走などは、年齢を重ねてからも不可能ではないけれどできるだけ若いうちに挑戦した方が体への負担は少ない。

私が私を肯定する

かわいくなりたい私をそろそろ、ちゃんとスルーしないで実現させてあげたいな、と思いました。
自己否定していた、という気づきがあってから、この「(見た目が)かわいくなりたい」って思っている私の声を認めたし、できるだけ行動としてそうしようと思ってきたけど、いまいちうまくやれてる感がない。
コンフォートゾーンを出てないのだと思います。


見た目のことをたくさん書いてるので、まだ見た目に気を遣うことへの抵抗、私にはそんな価値はないと思ってる私がいるので、そこを振り払ってやってみる。
人に受け容れてもらえる、拒否されないよを理解し始めてから日が浅くて、しかも受け容れてもらえるのもっと奥には愛されたいがあるんだろうなーと思います。

そんな年齢でかわいくなりたいって何?
見た目に手を掛けてもムダだよって言ってくる私に負けない。
自分の手で壊してしまわないように。

その他書いてみての気づき

家族のことはあまり考えていない。
理想の暮らし方が見えた。
好奇心や学びは、思っていたよりも私にとって大事なこと。
どうありたいかのマインドは、わりと固まってそう。

コーチング関係もたくさん書いている。
それと関連して、看護師のことはふれてないのも興味深い。
働くとしたらどんな職場で何を大事にして働きたいかは即答できるけど、現実的にはそんな職場あるの?とも思っていて、看護師の私をどうしたいのか?看護師やりたい度が気になってきました。
なので、コーチングで話しました。

リストを書いての感想は、今はコーチとして生きるしか見えてないし、そうしたいんだなーって感じました。

未来の暮らし方みたいなのが、興味深くて
海の近くで四季を感じながらおいしい果物とお肉を食べながら暮らしたい。

どうありたいかについても、何となくは持っていたけれど、こうやって出してみるのは、客観的に見られて良かったです。あたたかくてエネルギーあふれる人になりたい。

たくさん書いている人がいて私も書いていること

イルカと泳ぐ
富士山に登る
世界一周(私は船に乗ってしたい)
USJに行く(1回行ったことがあるかなと思う)
外国人の友達を作る(過去のwishlistにも書いてる)
屋久島に行く(歴史と大自然を感じたい)
台湾旅行(おいしい食べ物とお茶を楽しみたい)
など。

「オーロラを見る」は、多くの人が書いていて私も思い浮かんだけれど書かなかった。理由は寒さが苦手だから笑
多くの人が書いてることってひょっとしたら日本で育ってきたから、やりたいな~って思ってるだけで、本当に心からやりたいと思っている訳ではない可能性もあるな、と思いました。

まとめ

人の書いたリストを見たり、皆がどんな単語を使っているのか、傾向などを共有してもらって、人と比べる、交わるからこそ自分が分かるをここでも体験しました。
自己理解できることが他者理解につながると教えてもらって、それは確かにあると思います。深さがあるなら、比例していくと思います。

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ご覧頂きありがとうございました!

年末年始で死ぬまでにやりたい100のこと、書いてみませんか?
少し自分のことが分かりますよ。

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なほ|ライフコーチ 好奇心がコンパス
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