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メンターコーチングを受けた!

コーチングの学びとクライアントさんと出会うの両立を実験中のなほです。
毎日楽しいが向こうからやって来ます。

皆さん、今日の調子はどうですか?
体も心もあたたかいと良いなと思います。

さっきメンターコーチングを初めて受けたので、そのあたたかいパワーをそのまま勢いで書いちゃいます!

いつもは割と腰を据えて届ける相手を考えながら、または私の頭の中を出すように「思考の庭」として書いているのですが、頭じゃなくて手に任せてみます。

受けるにあたり不安とかどうしようっていうのはあまりなくて、楽しく学びのポイントが見つかれば良いなっていう感じで迎えました。ワクワク感。

メンターコーチングというのは、コーチが資格を持たれているコーチからより良くするためにフィードバックを受けるコーチングのことを言います。
自分がコーチとして提供したセッションを一緒に見て、一緒にコーチングを探求します。

分かりやすく言うと、「指導を受ける」だけど、本質は全然違うと思います!
ともに考えていく。

事前にセルフフィードバックを書面で送っていて、基本的に改善できると思うポイントを書きました。良かった所についてはふれない(笑)
そして、フィードバックをもらいたいポイントについてもリクエストできます。
自分なりの答を持った上で臨むのが大事だと思っているので、改善策というかこうした方が良いと思う私なりのアイデアも書きました。

何を学びたい、または得たいのかを持って臨むことが大事だよって伝えてもらっていて、楽しく成長ポイントを見つけたいと思っていて、それが叶った時間でした!

メンターコーチに感謝です。ありがとうございました!!

私は、今までだったらこんなに前向き、楽しくいこうっていう気持ちでこの時間を迎えることが出来なかったのではないか、と感じました。

なので、楽しく学びたいなって思って、それがそのまま実現したことが嬉しくて幸せです。

振り返り、リフレクションというのは、看護の世界でもわりとなじみのあることだけど、それは「指導」が入ってくるので、とんでもなく重い空気になることもあったんだよね。
特に新人の時の毎月の振り返りという名の会議は、けっこう重くなりがちでした。

自分の出来てないを見つけるのは、私にとっては簡単なことというかよく見えるタイプだと思うのですが、それを見つめてもあまりしんどいと感じませんでした。不思議。

具体的な、こうしたら良いのでは?の方法も教えて頂いたし、メンターコーチとちゃんとお話しするのは初めてでしたが、とても明るく私に話しかけて下さったのも大きいと思います!

出来てないを見つけて、落ち込んだりしんどくなったりしないのはなんでなんだろう?とは思うのでメモ。

気づきとして大きかったのが、「めっちゃがんばってた」ということ。
楽しくコーチングしていたから、楽しい=気楽ではないけれど、自分にあまり負荷がないと思っていました。

メンターコーチと話してみて分かりました。
楽しかった、それは本当だけど、肩に力は入っていたしクライアントさんを私が引っぱって行くみたいに考えていたな~って思いました。

コーチングセッションは、コーチとクライアントさんの2人で作っていくものなのに、すごくがんばらなきゃってなってた感。

そして、クライアントさんに合わせなきゃと思っていたのも気づきました。

無意識なのか意識してなのか、お互いに歩み寄る、協力するのは大事だけど、クライアントさんの得意に合わせたい、もしかしたら苦手かもしれないなを推測して、それを使わない選択をしていました。

これは、コーチとしてもだけど普段の私が相手の空気を読んで合わせることをわりとしてきたことも影響していると思います。

また、使おうとした時にうまくいかなかったら、それに対処できるのか?という不安もあって、使わないになっていた。対処する必要ないかもしれないよって気づかせてもらいました。

クライアントさんを信じること、そして力まなくてもオートクライン効果で流れていくよって声をかけてもらいました。

信じる力を私はもっと強くしていきたいです。

ちゃんとやらなきゃを手放すのが大事、と思いました。
誠実に臨むのはもちろんだけど、自然体に近づく。
がんばるというテンションが無意識に働いていたので、力を抜く。

意識して力を抜く。

私の話している言葉が長い問題。
自覚していて、端的な質問は親切。

そこまでの理解はあったのですが、メンターコーチから教えて頂いたのが、私がたくさん渡し過ぎだよということ。

たくさん渡し過ぎると、クライアントさんがそこに自分でのせたいものを自分で探してのせられなくなる。
主体性を発揮できる場が小さくなる。

私は、解釈し過ぎでは、決めつけているのでは?
という言葉になって理解していたのですが、私が感じていたことをこういうことだと思うよって教えてもらった感じをすごく受けました。
感じてはいたけれどちょっとズレた言葉になっていて、それを突き詰めるとこれだよって教えてもらいました!!理解が深まった瞬間。

私が知りたい、確認したいは手放す。

たくさん渡すことが良い時もあるけれど、それはコーチングでは持ち込まない方が良いよねって思いました。

呼び水を渡す感覚で。

実際、私がクライアント体験としてコーチングセッション(コーチと2人で対話する時間をこう呼びます)が呼び水になって考えられたことってあるので、ほんの少しのきっかけをコーチは手渡すんだってことを意識して、やっていきたいです。

まとめ

具体的な方法についても教えてもらったのですが、ふわっとさせて書いてみました!!

楽しく成長できる、学べることが叶って、嬉しい。
ただただこれが一番伝えたいことです。

「楽しいと成長の調和」の道を歩いて行くよって決めていたけれど、実際にはしんどいを先週は感じていたので、もちろんメンターコーチングで辛いとかへこむとかを経験することもありだけど、

今日の私は楽しく自分の出来ていないを見つめられたこと、ありたい私のコーチングの道をちゃんと歩けているねってことが、ありがたく思いました。

改めて、メンターコーチに感謝です。ありがとうございました。

また、具体の学びについても次回活かしていけるように、成長してクライアントさんにとっても私にとっても、ともにあたたかいコーチングセッションの時間を今よりも自由に作れるようになりたいなって思います。

今ここの気持ち!おしまい。

私と話してみたいなって思われたら、ぜひコーチングという手段を借りてお話ししてみませんか?

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最後までご覧頂きありがとうございました。

午後からも素敵な一日をお過ごしくださいね。

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なほ|ライフコーチ 好奇心がコンパス
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