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何色を着る? 与えたい印象、ありたい姿

コーチングに全振りしているnahoです。有償でコーチングを提供するに挑戦中です。

何色を着る?
どんな服装をする?

自分の好きな服を着ていますか?
それとも決められた制服が楽ですか?

仕事では決められた制服を着ていますか?
またはオフィスカジュアルのようなふんわりした枠の中のお洋服ですか?
男性の方はスーツですか?

制服、好きですか?

この辺り、私はかなり無頓着にきていて、ファッションという点でもわりとスルーしてきました汗
私個人としては「かわいくなりたい」をないことにしてきたこととも、関係しています。

看護師してた時は、制服があったので私は制服あって楽だなーって思ってました。
手術室が長かったので、白衣自体はそんなに着ていなくて、水色、緑、えんじの術衣を着ていました。
白衣を着ること自体が年に数回しかなかった時代は、白衣の自分に違和感しかなかったです。

何を着たら良いのか分からなかったこともあるし、ファッションに興味もなかったので、決められた服装があることがありがたかったです。

自分が着たい色を着る、着たい服装をするのがまず大事です。私は、そこを考えてこなかったのでまずそこに取り組みます。

今回は、自分にとってではなく、
ありたい姿や与えたい印象という理想や目標に近い視点での学びについて書きます。

人からどう見られるか、相手を意識すること、与えたい印象から服装を考える。
また「好き」だけでなく、自分のありたい姿から何色を着るのか、どんな服装をするのかの考え方もあり
自分視点と相手視点が服装にもある。


自分視点の服

これは、説明する必要がないかもしれませんが、自分の心地よい服、好きな色、デザインの服をまとうことです。
誰かに決められたり、作業効率、社会的な立場などから導き出された服ではなく、自分の着たい服です。
小さい子の子育てがあるお母さんは、汚れても良い、動きやすいが最優先で服を選ぶことが多いのではないでしょうか?
そのような必要性や他の誰かを優先した服装ではなく、自分のための服。

人によっては、服装で自分を表現していることもあると思います。

私は、服にこだわらずに生きてきたので少しは気を遣う、何が好きか、心地よいのかを探していく所から始めようの段階です。

自分を大事にする方法っていろいろあるけれど、好きを形にするために、「好きな服を着る」は、わりと手軽な方法では?と思います。

私の仲間の皆さん、ファッションをスルーしたり、かわいくなりたいをないことにしたり、無難な服や楽な服を優先してきたなと思う人は、自分視点の服をまずは楽しみましょう。

与えたい印象、ありたい姿から見た服の色(相手視点)

これもイメージ出来ると思います。
明るい快活なイメージを与えたい時は明るい色を着ることはありませんか?
選挙の時には、力強さのアピールで赤のネクタイを着けた候補者がいませんか?

ありたい姿とも重なるかもしれませんが、相手に与える印象、見られ方を考えた服や色です。
これは、相手視点からの服装を考えていることだと思います。

色にまで絞ったのは、色の与える印象について学びがあったことと、分かりやすさからです。

白色を着る

私は看護師をしていたので、白衣の印象が強いです。冒頭に書いたようにそんなに着ていた訳ではないですが、真っ白な白衣で働いていた時もあるにはありました。
紺色のナース服を着ていたこともあります。
白色が与える印象から、冷たい感じを受ける患者さんもいるので、白ではない色のナース服も今は多いですね。
印象として白色は清潔さを、機能面では汚れたらすぐに分かります。

花嫁が白を着ることにも意味が込められていますよね。
白色だけでもいろんな印象を与えることが出来ますね。

コーチが白色を着ること

フラットな状態でいますよ、というメッセージ。
何色にも染まっていないのが白色。
私はコーチングを学んでから受けたコーチの中に白色を着ているコーチがいて、すごくコーチのあり方を感じたことがありました。
印象としてはっきりと感じたことを覚えています。プロフィールのお写真も白色を着ておられて、白を選んでいるという意志が感じられました。

そして、最近他のコーチが「白を着るようにしている」、とおっしゃっているのを聞いて、他にもそう考えるコーチがいるんだ!とつながりました。

白色を着ることを切り替えスイッチにしているともおっしゃっていました。

さっそく、白色を着てコーチングしました(笑)

現状「コーチになる」を意識していること、特にフラットでありたいと私も思っているので続けてみようと思います。

服装がスイッチになるは、あると思いました。制服がある仕事は特にそうではないでしょうか?
白衣を着ることが仕事モードへの切り替えになっていました。
また、周りからも服装で看護師だと認識されます。

話を戻します。
自分を中心に好きな服を着るではなく、与えたい印象、相手からどう見られるかの視点から考える服装。
TPOを考えることもここに含まれますね。

この選択肢について、私は以前も学んだことがあります。
バービーさんが、ご著書で意図的に服装を変えて印象を変える、人に与えたい印象という視点から選ぶと書かれていました。
人前に出る、自己表現する人はより敏感に服を自分視点ではなく、どう見られるかで考えているんだな、と思いました。
バービーさんは、自分の着たい服を着ている、ファッションを楽しんでいるイメージだったので、どんな印象を与えたいかで選んでいるということを知ってギャップがあったので記憶に残っていました。

まとめ

まずは、私を満たすために自分視点の服を着ようと思います。
ですが、コーチが白色を着ることの意味や、他にも相手にどんな印象を与えたいか、またはどういう自分でありたいかの視点からも服装を考えられると改めて感じました。
言葉、行動だけでなく、服装にも私を表現したり、伝えたいことを表現する役目を持たせられるんだな、と思いました。

どんな服が着たいが分からなかったら、まずは好きな色を選ぶから始めたら良いし、与えたい印象があるなら、そこからイメージも出来ます。
両方をうまく使っている人が多いのかな?
私が思っているよりも、相手に与えたい印象など自分よりも他者視点で服を選んでいる人は多いと感じました。

自分は、どんな色の服を着るのが好きかな?と考えている私と同じような人、
またはありたい姿からどんな服を着るか考えてみたいと心が踊った方、私と対話してみませんか?

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