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④自分の好きなことをするには? 自分を育む 言語化マニアしのぶさんとのセッションを踏まえて ジャンプ 

コーチングに全振り中のnahoです。まずは有償でコーチングセッションを提供するのが目標です。

このnoteは、けっこうぐちゃぐちゃです。
私のことを書き加えたので、ぐちゃぐちゃです。だけど、そのままにします。
読み手を考えて基本的には書いているつもりですが、私の感情が振れたので、私のために書きます。しかもどんな感情なのか説明できません。泣きそうになる感情です。悲しいではないけれど、嬉しいでもなくて…。
私とクライアントさんが重なる所、提供したい(できる)価値とクライアントさんが欲しいと思ってもらえる所が重なる所、価値の明確化、コンセプト?を考え中です。
それに関係があると思っては書き始めていなくて、けれど言語化マニアのしのぶさんにもらったアドバイスの2つ問いを考えていると、つながると思ったので、つなげます。

このnoteを書き始めた時のテーマが、「自分を育む」でした。なので、話がブレています。育てるというのは、自分を尊重することです。

クライアントさんを信じるには、まず自分を信じることが必要だ
というnoteを書いています。
今回は、それとつながる話です。
コーチは、その人そのものです。その人の生きてきた過程すべてがそのコーチを作っていると言えます。
コーチはコーチの帽子をかぶっているだけです。

コーチは、どうやって自分を育んでいるのでしょうか?
コーチではない皆さんも、自分をどんな風に育てていますか?

コーチに限って話を進めようとしましたが、もうすべての人に分かって欲しいです。すべての人に言える話です。

「自分を育てる」という感覚そのものが分かりにくいかもしれませんね。
守り成長させる、が近いでしょうか。
ただ、スキルや目に見える成長のことではなく、もっと内面の心を健やかにしなやかに心に栄養を与えるようなイメージです。

コーチで言うと、コーチの自己基盤、
私の知っている言葉でいうと、自己の器を育むです。

そのヒントを教えてもらいました。

まずは、自分を信じること、愛を持つこと
クライアントさんへの愛は、まずは自分に注げないと相手に注げません。
これもすべての人に言えて、自分が自分に愛を注げることが他者に愛を注げることです。

それは、自分の人生を楽しむこと。につながります。
自分の人生を自分が一番楽しむ
そうするにはどうしたら良い?

自分の好きなことをたくさんさせてあげる


〇〇させてあげる

「自分に〇〇させてあげる」っていう言葉をほとんど使ったことがありません。
これは、かけてもらった言葉で、印象に残った言葉です。
何度か私はこの言葉をかけてもらっていると思います。
「自分に好きなことをさせてあげてね」

「〇〇する。」が、普段使っている言葉です。

この、するではなくて、させてあげるという意識がポイントなのかなと直感的に感じたので、考えてみます。

「させてあげる」を使ったことがないのは、自分で自分に使う言葉ではそもそもないということがあります。

誰かの許可を得る

誰かの許可を得てする時に、〇〇させてあげるになります。
お母さんが子どもに公園で遊ばせてあげる。

自分で自分に許可が出せないこともありそうだなと思いました。
だから、「させてあげようね」っていう言い方なのかな、と感じました。

「好きなことをたくさんしてね」だと、
「できないよ」になる可能性があると思いました。
好きが分からない、または好きなことをして良いのか。という感情がわいてくる人もいると思いました。何が妨げになるかは分かりませんが、やるべきことがある、好きだけど、それをするのは…とためらう何かがあることもありそうです。


言語化マニアのしのぶさんからアドバイスしてもらった問い2つを考える前にこのnoteを書き始めていて、それを考えてから今分かったことは、

「私は、私に好きなことをさせてあげていなかった」

自分で自分に許可が出せないというよりも、諦めていたからです。
させてあげていなかったことは分かっていたけれど、あまりピンときていなかったのだと思います。そういう状況だったよねっていう感じです。

親の価値観から出られなかったから。やりたくてもやらないを私に与えていた。出られさえすれば出来るのに、させてあげない。蓋をして認識しているのに見ないふりをする。これ、気づいているのに見ないふりをしているから痛いんだって今分かりました。気づいてなかったら痛くない。
これ、もう過去の私で今の私は違うよって思うけど、やっぱりその時の感情に引き戻されます。
今の私は「私に好きなことをさせてあげられる」って思うけど、相当深い傷なのかもなって自覚したのが今の気持ちです。
「自分に好きなことをさせてあげてね」が、
ようやく私の腑に落ちた感じがします。
何度かそれが必要だよって言われていたのに、私は理解していなかったと思います。
それは、「今の私は好きなことをたくさんしています。だからさせてあげる必要はないです。」ってことだったのだと思います。
けれど、やっぱり必要だと感じました。私にさせてあげようって思うこと、そう意識することが私を癒してくれると思いました。これ、時間かかるんだなって改めて思います。


わざわざする

わざわざそれをする。というニュアンスも感じられます。
ポチをプールで泳がせてあげる。

あえて自分に何かをさせてあげる。意識的にそれをする。

「意識的に」という視点が近そうだ、と思いました。
意識しないとできない。これがこの下にはありそうです。

しかも、何でも自分にさせてあげたら良いのではなくて、
好きなこと」を何でも良いから、させてあげる。

なぜ好きなこと?

これは、自分の人生を一番楽しむには、好きなことをたくさんすることが一番近いからだと思います。
私の言葉で言うと、好奇心がわくことをたくさんする。自分が楽しいと思うことをする。ということだと思います。
好奇心、私の人生にとっては大事なものです。

心がときめくことをたくさんさせてあげる。
それが、私の心を育んで、満たして、人生を楽しむになっていきます。


この上の部分もしのぶさんからアドバイスしてもらった問い2つを考える前に書いているのだけど、

しのぶさんからもらった問いの答とつながっていると思います。
「自分の人生を楽しむためには好きなことをするのが一番近い」
は、これを書いている時はそんなに感じなかったけれど、核心に近いものだと思います。
だから、私にとっては、大事なことで離したくないってなっているのだと思います。
「自分を大事にしてあげる」
という言葉が「好き」ってつまりどういうこと?を考えた中にあります。
それは、大事にするではなくて、してあげるが大事だということに気づいたのは、このnoteを先に書き始めていたからです。「自分にさせてあげる」と同じことを感じたからです。
意識しないと出来ない、わざわざする、しかも本当はそうしたいのに出来ない、しない。これがあるから、「してあげる」になるんだと理解できました。

まとめ

ぐちゃぐちゃnoteなので、まとめるのが難しいです。

まず、「コーチとして」は「人」としてそのまま置き換えられます。だから、コーチが自分の人生を一番楽しんでいることが大事です。そうしていると自分のことを信じられるし、自分に愛を注げます。さらにそれはクライアントさんへの愛につながります。
だから、何よりもまず一番に自分が人生を楽しむことが必要だ、になります。
そして、楽しむために私に必要なのが、「自分に好きなことをさせてあげること」。今までそれをしていない、できない、与えないを選択してきたからです。
さらに、しのぶさんからのアドバイスの問い2つを考えたことで、「好き」を尊重することは「私自身」を尊重することだという気づきを得て、私がやりたいように生きるを練習中なので、今の私にとって、「好きをさせてあげる」がどんなに大事なことかが分かりました。
今の私にとって絶対に譲れないことです。
だから、私が提供したいコーチングとどんなクライアントさんに届けたいかも、これを形にしたいです。

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