文章のやりとりでコーチングって出来るの？

コーチングに全振りしているnahoです。

ただいまコーチングモニターセッションを受けて下さる方を募集中です（2024年10.11月）！

ご興味がわきましたらぜひ下記のnoteもチェックして下さると嬉しいです。

まず周りの人にコーチングをお仕事にしたいんだ！を伝えようという学びを得たので、友達にLINEで伝えました。

「コーチングって何？」と思いますか？
聞いたことはありますか？

コーチングは、コミュニケーションの方法の１つであるコーチングを学んだ人（＝コーチ）と2人で対話をすることです。
コーチは、問いや傾聴、感じたことをフィードバックすることでクライアントさんに気づきや行動といった変化をもたらします。

人と話すことは好きですか？
仕事で必要なことは話すけれど、職場ではそれ以上の踏み込んだことや自分の個人的な話はしませんか？
相談できる相手はいますか？
仕事に対するもやもやがあれば、コーチに話してみるのも1つの選択肢になります。

友達には悩みがあり、良ければ話を聴くよという所から、
コーチング的に関わる？を確認して了承を得たのでLINEでコーチング的なコミュニケーション始まりました。
やったことないぜ、文章でコーチング的な関わり。

コーチングとは？の知識をワンポイント的に挟みながら進めました。

コーチは答を教える存在ではないんだよ
相手の中に答はあると信じる関わりだよ
心が健康な人が対象だよ
感情に注目するよ　　など。

テキストコミュニケーション好きだけど、難しかったです。

文章でコーチングはできなくもない。

細切れになるので、全体の流れの把握がむずかしく感情を汲み取ることも難しい、また相手も同様にいちいち何を話していたっけとなっていた可能性もある。長くなればなるほど大変。

テキストだけだと難しい

私の学びは、
テキストだけだと難しい、です。
基本zoomで相手の姿が見える状況で対話するしか経験がないので、めちゃくちゃ難しい。

電話と違い、声もないのでトーンや大きさなどそこにのってる感情もない。
私は、電話よりもメールのコミュニケーションが好きなのですが、コーチングに限っては、情報が文字だけに限られるの難易度めちゃくちゃ上がってると思いました。
絵文字という補助があるというのはＬＩＮＥの強みでもありますが、言葉のどこに一番ポイントがあるのかが掴みかねる場面が何度もありました。
いくつかカギになりそうなワードがあり、そのどれが核心なのか、対面で話していれば分かることが文字だけだと迷いました。
感情が見えにくいのが一番難しかったです。

全体の流れを把握するのが難しい

時間があれば、ずっと続けてやりとり出来るのですが、そうもいきません。
まる１日空くこともありました。
履歴が残っているので、ここまでの流れを確認することは出来ますが、いちいち確認するのは大変でした。
また、相手も思考が一度途切れるので何を今考えていたっけと戻す時間が必要だったのではないかと思います。
私は、結局紙に書き出して今までの流れをまとめて、キーワードをピックアップしました。

長くなってきたので、テキストではなく対面のコーチングであれば話し手にまとめてもらう所ですが、私が要約して相手に提示しました。
一度まとめておかないと、この対話の目的がよく分からなくなると思ったからです。

素直さに助けられる

これも大きかったと思います。
コーチングとは？ということを知らない友達だったのですが、
私のこういうものなんだよという説明に耳を傾けて、普段はされないであろう、
どんな気持ちになる？
この言葉ってどんな意味がある？
みたいな質問にも答えてくれました。

これ、素直さがないと難しかったと思います。しかもテキストベースでしか伝えていないので、対面であれば、もっと具体的なことも交えて説明できますが長くなるのも良くないと思い説明は最小限になっていました。

テキストでもコーチングの価値はある

数日間の関わりでしたが、具体的な行動レベルで生活がこんな風に変わったということを教えてもらいました。

感動しました！

私とのやりとりだけで、何か気づきがあって、だからこそ行動が変わったのだと思います。
健やかになった感じが伝わってきて、初めてテキストでコーチング的なことをやりましたが、やって良かったと思いました。

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