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あなたの人生のコンパスは何? 好奇心がコンパスで生きるには
コーチングの学びとクライアントさんと出会うの両立を実験中のなほです。
毎日楽しいが向こうからやって来ます。
すでに「好奇心がコンパス」で生きているのだけど、コーチングセッション(コーチと2人で対話する時間をこう呼びます)を通して私が気づいたのが、「自分の人生だけに責任を持てば良い」ということでした。
あなたの人生のコンパスは何ですか?
大事にしている価値観は?
人生の目標は?
同じようなことを言い換えて聞いてみました。
すぐに答えられますか?
または考え中?
今は、はっきりと答えられるけれど、価値観については私は再考中です。
そして、即答できる人ってそんなに多くないのかなと思います。
ただ、コンパスがあれば決断に迷いが少なくなるし、幸せの基準もくっきりするので、考えて持っておくのがおすすめです!
思い浮かんだあなた、そのコンパスは正しい方向を指し示していますか?
狂っていませんか?いつからそのコンパスで生きていますか?
私のコンパスは、好奇心です。
好奇心で生きるについて今の私を残しておきたくて書きます。
今までは、「楽しそうだ、えいっ」で飛び込むは出来るようになっていました。好奇心を諦めたり、抑えていて私が私に許可していなかったのを、許可した段階にいたと思います。
「私が私に好きなことをたくさんさせてあげる」の実践。
そして、急にそれをやり始めたので暴走していた時期もあって、それもコーチングセッションで話したりしているのだけど、暴走が落ちついてきたの時期を経て、今、責任っていう重心を認識した段階にいます。
①好奇心が呼ぶ方へ行くを決めてやり始める
②今まで抑えていたからちょっと暴走
(大事な物なのに守りたい、壊されるかも、壊すのかもって感じていた)
③暴走は落ち着いてきた→責任という重心を認識 今ここ!
ただ好奇心が呼ぶ方へ行くのではなく、よりそれを精査する、選別して飛び込むか飛び込まないかを決めることが起きている
好奇心が研ぎ澄まされた
「責任」という重心を認識した
「私が決めたんだよ、だから責任持つんだよ」って口に出すっていうのが私の行動計画だったんだけど、
そこから私は、「自分の人生だけに責任を持てば良い」って、コーチとお話しした後に気づきました!
それなら、人生イージーモードだぜってなりました(笑)
なぜなら、私には鋼の責任感があるからです。
なので、引き受けなくて良い所まで責任感を背負ったり、強い責任感があるが故に逃げられない、責任を果たすことが命題みたいになっちゃってた時期がありました。
また、「人の期待にこたえること」を優先してきた生き方をしていて、その状態では自分の人生への責任という観点では半分くらいしか持っていなかったよね、と思いました。
人の期待にこたえるのはある意味楽で、責任を他者に求めることが出来るからです。他者に委ねていたら、自分で考えることもしなくて良いし、失敗しても自分で責任を取らなくても良い。
重心を認識しての変化
「自分の人生だけに責任を持てば良い」と認識して2週間くらいかな、と思うのですが、そして超具体のある行動計画ではなかったのですが、変化あるなって思ったのでその変化について記録しておきたいと思い、書いています。
それ本当にやりたいの?で確認して(これは自分を優先して生きることの練習中なので、相手の意向を汲み取って無意識に流されるを防ぐために前から点検でやっています)、「私が決めたんだよ、責任を持つんだよ」って、何かをする時に考える。
やってることはこれだけです。
変化は、重心を認識したと表現したように、ある種の重さが加わりました。
好奇心がコンパスでぽーんっと飛び込める
そこには何の重さもなかった。ボールのイメージです。
けれど、重心が分かった。重さがあることによって、1つは好奇心が暴走することはもうなさそうだな、と思いました。
重心があることで、際限なくどこまでも遠くへ飛んで行っちゃうことはない。飛べる距離に制限のある感じ。
好奇心がより研ぎ澄まされる感覚
楽しそう、好奇心が呼んでるから、えいって行動していたのが、その感覚がより研ぎ澄まされた感じ。
ちょっとでも好奇心にふれたら飛び込むではなくて、より研ぎ澄まされたので、今までよりもより好奇心のわくことでないと、行動に移さないになっていると感じます。
分かりやすく言うと、選別基準が厳しくなった。
本当にやりたいの?で私を優先しているの点検をクリアしたら全部やるではなくて、やらないを選ぶことも増えてきたと思います。
これは、より本当に好奇心のわくことだけをやるにつながっていくのだと感じます。
本当にやりたい、好奇心もあるけれど、今まではやりたい度が低いこともやっていたのかな、と思います。
削ぎ落すようなイメージです。
責任を持つ、それも「自分の人生に」という主語が加わったことで、人生という視点から見た時に、これは好奇心はクリアしているけれど、飛び込むの?を考えられるようになったと思います。
私の人生、コーチとして生きると決めてその道を歩き始めた地点にいる今の私にとって、それはどんな意味をもたらすのか?必要なのか?
を考えるようになっています。
まとめ
責任感については振り回されてきたので、よくよく考えてきたことで、持たなくて良い責任は意識的に下ろすようにしてきました。
そして、責任の範囲が明瞭な方が私には合っているということも分かっていたのですが、では改めてどこまで責任を持つのか?については決めていない、認識していなかったんだと思います。
仕事においては、責任の範囲を明瞭にして働くにはどうしたら良いの?って考えたことがあったのにね。
日常でもこうやって変化が起きていく、行動が変わっていくのがコーチングによる変化で価値である、というのは体験として分かっています。
けれど、こうやってまたコーチングセッションによる新しい私自身の変化を感じられて、面白くて楽しいです。
これからどうなっていくのかしら?
と私にも見えている訳ではないのだけど、楽しみたいなと思います。
人生のコンパスは見つけることも大事だけど、よりそれを磨いていくことも必要なんだなと思います。
何も制限のない世界ではなくて、それをするために受け入れることや知っておく必要があるものがあるんだな、と感じました。
私自身も私を育むために継続してコーチングを受けています。
やりたいことをやってるはずなのに、何か引きとめられるような感覚はありませんか?
そんな時は、私と一緒に少し考えてみる時間を持ちませんか?
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ご覧頂きありがとうございました。
▼今回のnoteに書いた気づきのあったコーチングセッションは以下です。
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