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経営戦略に「広報」の発想が大切になってきている、3つの理由
企業の「広報活動」って、具体的に何をしているかご存知でしょうか?
新しい人に会うことが多くなるこの季節、初対面の方に「企業の広報活動をサポートする事業をしています」と言うと、50%くらい「広告ですか?」という反応が返って来ます。残りの30%くらいは「...?(はて?)」という曖昧な表情をされます。
広報(パブリック・リレーションズ)という職種は、まだまだ世の中には認知されていないのだなぁと感じる瞬間です。
認知度を上げるプロフェッショナルにも関わらず、自分達の活動内容を理解してもらうのは後回しにしている、ある意味逆のプロ意識を感じます。
さて、「広報活動ってよくわからない」と思ってしまうのは何故でしょうか。
それはきっと、皆さん広報(パブリック・リレーションズ)という仕事を通じて何ができるのかわからないからなんだと思います。
パブリック・リレーションズの発想を使って「正しく」行動すると
・認知度を上げることができます
・信頼感を増すことができます
・顧客にメッセージが届きやすくなります
・潜在顧客の醸成ができます
・エンゲージメントを高めることができます
なので
・新しいサービスやプロダクト、商品が世に出る時
・採用に力を入れたい、資金調達をスムーズに行かせたい時
・マーケティングや営業の手法だけでは行き詰まりを感じる時
・ブランディングに力を入れたい時
・社内の空気が良くない時
などに効果的です。
抽象的でわからない?...ですよね。
とても簡単に言うと、「良いものを売れるものにする」のが、パブリック・リレーションズの発想の原点になります。情報やモノが溢れかえっている現代、製品や企業の持つ良い部分だけをそのまま伝えているだけだと、はっきり言って伝わりません。
伝わらないと価格競争になることが多くなり、結果資本の大きい企業が優位になってしまいます。
では、もう少しわかりやすく
「良いものを売れるものにする広報発想」を、具体例を挙げながらご紹介します。
続きはこちら↓で解説しています。
https://www.dearmediainc.com/blog/management-strategy-p
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