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せんたくにまつわるあれこれ


少し前、ロングスリーパーじゃなくなった!と、思っていたのに、最近1日10時間位寝たくて仕方なくて、何もできない(*_*)いや、ちょっとずつしか動けないのがモヤモヤする。でも、睡眠・休息は大事だからね。黙って寝ぼけておきます(/0 ̄)

↑こんな状態だから、書きたいと思った話を最後まで書き上げる程気力を保てず、保留になってる書きかけの記事がいくつか溜まってしまっています。でも全部ボツになりそう笑こうして途中まで書きながら、アップせずに消えていく話が結構あって、私は過去にどの話をどこまで書いたんだか、何の話を書いていなかったのかがごっちゃになっていくんですよね笑これが更に、書き上げて世にアップした世界線とそうでない世界線をもかき回すから
『…こんな話今更上げんくてもいーやろ。』
って途中でめんどくさくなりやすくもなったりして、ここんところ本当にブログへのやる気が湧かない。湧かないんだけど、自分の中の詰まりは解消したいから書いておきたいっていう矛盾も抱えてて、モヤモヤが加速してます。



この前、めちゃくちゃ暑い日があったんですよ。エアコンかけてるのに、
『窓を開け放してる廊下の方が涼しいじゃん!』
って位に、部屋に熱気が溜まってて、汗が出るか出ないかの中間でずっとムッとしてる…みたいな、酷い状態で、そんな日に限って生理のタイミングも重なって体温も高いし、イライラするし、発狂寸前な位不快な日があったんです。

で、この前もチラッと書いた通り、
『過ごせる限り速乾性のある服を着て過ごしたい。』
と考え始めてから、Tシャツは基本、吸汗速乾Tシャツを着て過ごしてるんですよ。今現在は、夏用の半袖Tシャツは全て吸汗速乾Tシャツって状態です。

ふと、その吸汗速乾Tシャツが
『通気性くっそ悪くなってね?!』
って気がしたので、ちょっとネットで調べてみたんですよ。そしたら、"吸汗"系の素材って、汗をよく吸うようにって繊維が密になってる場合が多いみたいで、繊維が密ってことは汚れなども詰まりやすい側面があるらしいことが判明したんです!まぁ、素材とかアイテムによりけりで全てがそうでもないみたいなのですが、多くの場合は繊維が密になる構造のようでした。

なので、繊維に目詰まりしてる目に見えない汗や皮脂からくる汚れを解消してみようと、更に調べてみたところ、
・40℃以上のお湯で洗う
・重曹を使って洗う

などの方法が挙がっていました。まぁ、要するに身体から出る系の汚れ=酸性寄りなので、アルカリ性系の洗浄剤で分解すれば良いっていうことだったので、重曹を買いに行くまでも無いかな?と、普段使っている石鹸で洗ってみることに。

お風呂に入ったついでに熱めのお湯でジャブジャブ、石鹸でゴシゴシ…その後すすいで洗濯機で普通に洗ってみたところ、凄い。何か、干す前のTシャツがいつもより軽くなった気がしたんですよね笑気のせいで済まない位
『軽っ!』
と、思ったので、多分目詰まりしてた色々は落ちてくれたのではないかと思います。

そうして乾いてから着てみると、やっぱりいつもよりちょっと涼しくなった気もしたので、
『繊維の目詰まりってバカにできないんだな。』
って、物凄く勉強になったんですよね。

一応注意点も書いておきますが、私のTシャツは100%ポリエステルという、雑に扱ってもあまり支障の出にくい素材だったので、適当にザブザブ洗いましたが、素材毎にお手入れ方法は気を付けなきゃいけないので、この話を読んで真似したいと思ったとしても、お手持ちのアイテムの素材を確認、しっかり調べてからにしましょう◎



で、この前も全く別のアイテムで
『手入れに気を遣いそうなアイテムをGETした。』
という話を書きましたが、それ関連でも

【洗濯】

というものに最近、興味関心が高いんです。

↑このアイテムの話は今日もまた触れないんですけど、とにかく、
『洗濯って奥が深いのかもしれない。』
『洗濯機って実はあんま洗えてないよね。』
の、ようなことを痛感し続けているので、今日はその辺りの話になります。



昔、JKの頃かなぁ?ボランティアキャンプ的なイベントに1週間程参加したことがあり、その際、洗濯機を使えず、手洗いで洗濯板を使って洗濯する…という経験をしたんですよ。当然、洗剤は普段使うような普通の洗剤は使ったのですが、それでもなかなか汚れが落ちませんでした。

私はこの経験をしたときに
『うわぁ。いつも気にしてなかったけど、洗濯機での洗濯も、実は大して汚れは取れてないんだなぁ。』
って実感したんです。それ以来、汚れの酷い部分は、先にしっかり落としてからでないと、洗濯機での洗濯もそんなに意味が無いものなんだという印象を強く持ったまま過ごしています。まぁでも長いこと、
『とはいえ、別に私が持ってる服なんて大した服じゃないし、丁重に扱わなくて良いやぁ。』
と、洗濯機に放り込んで洗ってただけだったんですけどね。



断捨離に目覚めて以来
『持ってる物を大事に扱いたい。』
という気持ちが目覚め出したんですよ。それがたとえ安物であろうと、
『安物だからこそ、丁寧に手入れしてないアイテムはみすぼらしいだけだよな。』
という気がして、一着一着と向き合い、安物であろうと、長持ちしてくれるのであれば長持ちして貰えるように気にし始めたんです。

そしたら、洗濯機に突っ込む前の汚れ落としが重要に思えるようになってきて、色々と気を遣い始めました。



●食べ物汚れ●

ミートソース、カレー、などなど、衣類に付いたら最後とも言えるような汚れ、ありますよね。

これらのほとんどは、

【食器用洗剤】

で洗ってから洗濯すると、ほぼ汚れは消えます

方法は簡単。汚れたらなるべく早く、汚れた箇所周辺を水で濡らし、食器用洗剤を垂らして指でポンポンポンポン…と叩くように洗剤を染み込ませる。ある程度してから、汚れていない箇所で軽く泡立てて、その泡を使ってポンポンするのも効果的です。これだけで、汚れをこすらずとも水で汚れは洗い流せます。むしろ、こすって汚れを広げるより、汚れた箇所だけをポンポンした方が完全に綺麗になりやすいでしょう。

もし、すぐに水で洗うのが難しい場面であれば、せめて食器用洗剤を汚れにピンポイントに垂らして置いておくのもアリです。ただ、この方法はどうしてもの場合のみにして、極力汚れたらすぐに洗剤と水で洗う方が良いですね。

【水に弱い素材】には注意が必要ですが、基本的にどんな素材であっても、食器用洗剤が繊維を傷めることはほぼ無いので、結構何でも綺麗に落とせます。吸水性が高く、汚れが染み込みやすいコットン素材でさえ、食器用洗剤でポンポンするだけで、汚れ箇所が分からなくなるレベルに落とせるので、この方法は知っておくと便利だと思います。



●体液系汚れ●

汗、皮脂は勿論。血液、排泄物系の汚れであっても、お風呂に入るついでにボディーソープなんかで汚れを落とすと、綺麗になります。

血液の場合は、お湯よりも水を使うようにした方が綺麗に汚れを落とせるかもしれないので、それだけは注意した方が良いかもしれません。まぁ、私はめんどくさいのでお湯でザブザブしてしまうことも多いですけどね笑汚れてから早めに、且つボディーソープをしっかり繊維に染み込ませる感じで洗えば大概綺麗に汚れを落とせはします。でも、血液汚れに関しては水の方が良いという意見の方が多いようなので注意してください。

ボディーソープも、弱酸性だったり、弱アルカリ性だったり、色々あるかもしれませんが、基本的に肌の汚れ、垢などを洗う目的で作られているものなので、体液系の汚れ程度なら何でも落とせるものがほとんどです。人間の皮膚を洗える程優しいので、当然繊維を傷付けることもほぼありません。

直接汚れが付いた側の反対面からお湯をかける要領で生地を濡らし、汚れに直接ボディーソープをかけてポンポンしたり、場合によってはゴシゴシしたりするだけで、綺麗に汚れは落ちます。ショーツなんかもコットン素材の物が多いかもしれませんが、綺麗に落ちます。黄ばみを蓄積させないことが可能です。

女性の場合、おりもの汚れなんかが気になることもあると思いますが、毎回お風呂に入るついでにボディーソープで洗い流すようにしておくと、汚れの蓄積を軽減できるので、お気に入りの下着を長く愛用できるでしょう。ブラジャーなんかも、汗が溜まりやすい箇所などをボディーソープで洗ってから洗濯機で洗うことで、黄ばみ、臭いの蓄積を軽減できるようになるので、丁度今の時期は気を付けてみても良いかもしれませんね。

男女問わず、白系ファッションを臆せず着られるようになるための小技なので、これも知っておくと便利かと思います。



●汚れが落ちる基本の話●

そもそもの話になりますが、洗濯に限らず、世の中の【汚れ】を落とす仕組みは
・酸性系の汚れなら、アルカリ性の洗剤で分解させる
・アルカリ性系の汚れなら、酸性の洗剤で分解させる

これが強力汚れを落とせる仕組みとなります。

ただし、酸性もアルカリ性も純度が高くなる毎に危険性も高まるので、世の中の洗剤類は中性という危険性の少ない物が多いですね。

汚れ方や、場合によっては、
・酸性系の汚れを同じ酸性系洗剤で溶かして落とす
・アルカリ性系の汚れを同じアルカリ性系洗剤で溶かして落とす

という仕組みの場合も多い訳ですが、同じ性質で汚れを伸ばして広げてしまう場合もあるので、方法は注意が必要という話ですね。

洗濯においては特に、汚れを薄めて洗い流す方法よりも、汚れを"分解して"洗い流す方が望ましいのです。布は繊維が密集して出来ている物なので、汚れの周りに汚れを更に擦り付けてしまわないような方法を選べることが望ましいという訳ですね。なので、【布汚れ】として捉えるのではなく、【汚れの種類】を見極めて、その汚れに強い洗剤を選ぶことで布から汚れを取り除きやすくなるのです。

また、汚れが付いた面と反対の面から水やお湯を通すように心掛けるのも、汚れを押し戻すような形になるので、微々たる差ではありますが、水を流す方向にも注意してみることで汚れの浸透を防ぎやすくなります。



●買ったばかりの服はまず洗う●

この部分にまつわる話は、もうちょい違う視点からまとめたいこともあるのですが、今日は洗濯に拘った話でまとめます。

服屋さん、ネットなどで購入した服であっても、ポリ袋に入った新品の状態で手元に届くことは多いと思います。ここで、
『新品だから…。』
と、そのまま着るのはちょっと待ってみることを私はおすすめします。

プチプラの洋服を中心に、メイドインチャイナやメイドインベトナム…なんて、海外で仕上がった洋服が手元に届くことがほとんどかと思いますが、その海外から日本へ輸送される段階で、沢山の在庫が段ボールに詰め込まれて届きますよね。この、段ボールには目に見えない小虫なんかが結構いて、肌に触れると細かいプツプツができて痒くなったりします。水で洗うだけで治ったりするような、気にならない人には気にならない程度のプツプツではあるんですけど、それでも気分の良い存在ではないと思います。こういう細かいプツプツの元が新品の洋服にも潜んだ状態で届くことも少なくないので、ポリ袋で綺麗にパッキングしてあったとしても、着る前に一度洗うことはおすすめです。※ただし、一度洗ってしまった服は返品・交換は不可能になると思うので、洗う前に欠損が無いかしっかり確認はしましょう◎

また、海外から日本へ輸送されるために段ボールに詰め込まれてくるので、詰め込んだ際にできたシワなんかが結構くっきりついていることが多いです。こういう、くっきり付いたシワは、水に濡らして、乾ききる前にアイロンがけをすることで綺麗に無くせるので、
『新品だから…。』
と、そのまま着るよりも見映えの良い状態で着られるようになります。

取り扱い表示をしっかり確認する必要がありますが、レーヨンを中心に、汗ジミがそのまま服に残ってしまうアイテムなんかもあります。こういう物は、一度水で洗ってから乾いたものを着用することで汗ジミが残らなくなるケースもあったりします。これは本当に色々と注意が必要で、洗えば良いってものでもない物も結構あるので、布の扱いに自信が無い人は試すべきではありません。ですが、普段から裁縫をしていたり、アパレル系の仕事をしてる人なんかだと見極められると思うので、留意してみても良いポイントだと思います。

また、最近の洗濯洗剤は汚れやヨレ、シワを防止してくれる優れた要素を含んでいる物が多いです。なので、どんな素材のアイテムであっても、一度洗剤で洗った後に着用した方が、様々な汚れが蓄積しにくかったりするので、普段着、プチプラアイテムであるほど、ザブザブ洗ってから着倒す方がむしろ長持ちしたりする側面もあるということを意識してみても良いと思います。※くどいですが、1度でも洗ってしまったアイテムは返品・交換はできなくなるので、タグを切る前に欠損が無いか確認する癖を付けておくと買い物を失敗しにくくなるはずです。

染料の濃いアイテムも、一度水洗いしてから着ると良いですね。汗をかきやすい時期は特に、デニムやエスニック系ファッションなどなど、汗で染料が身体に付いてしまうこともあったりします。酷い場合だと染料のアレルギーにもなりかねないので(多分、アレルギーの人はそもそも色の濃いアイテムは選ばないとは思いますが)余分な染料は洗い流した後に着ると良いでしょう。と、言っても綺麗な発色を楽しみたいからそのようなアイテムを選ぶことがほとんどですよね。アイテムは裏返しにして、お洒落着用洗剤を使う…などするだけでも表面は綺麗な色を保てるので試してみると良いのではないでしょうか。

全ての店の全ての商品がそうな訳ではありませんが、店頭に並んでいる服は誰かが試着している可能性は高いです。新しい商品は、お客様への商品説明ができるようになるためにスタッフが試着してみることもかなり多いです。私がアパレルのスタッフだった頃も、私もよく試着もしましたし、お客様にも試着は必ず奨めていました。お買い物の失敗を減らすには試着は必須行為だと私は考えているタイプなので。だからこそ、店頭に並んでいた服は、誰かが着た後の物だと思っておいて良いと思うんですよね。そこに対して潔癖になる必要も無いとも思うのですが、いつ誰が着たかも分からないアイテムは一度、早めに洗っておくに超したことがないのかな、と私は考えるタイプなので、そういう観点でも、買ってきた商品はまず洗うことをおすすめします。夏場のフィッティングルームなんて特に暑いですからね…試着で汗だくになってしまう人って少なくないんですよ。←こういう汗が全部試着した商品に付く訳ではないんですけど、0ではないですからね。案外冬場でも暑くなってしまう人、結構多いですし。とにかく、買って自分の物になったら即、自分のお気に入りの柔軟剤や洗剤で自分の物にしてしまう方がよりその服を楽しめるはずです。



こんだけ書き連ねておいて矛盾する感じかもしれませんが、どんな洋服でも丁寧に扱って、汚れを蓄積させない、長持ちさせるように工夫することは大切なことだとは思いつつ、いつまでもいつまでも
『まだイケるでしょ!』
って、ヨレヨレになってしまった服を着続けるのは違う、とも私は思うんですよ。服にだって引退時期も寿命もあるんです。その時期を見極めて、お別れしてあげることも大事だと思うんですよね。

で、その時期を見極めるためにも、普段からそのアイテムをしっかり観ることが必要なんじゃないでしょうか。乱雑に洗濯機に放り込んで終わるのではなくて、汚れやほつれが堆積してしまっていないか、頻繁に意識を向けてあげるということです。

ライフスタイルや職種にもよりけりですが、仕事着や作業着程度なら少々扱いは乱雑でも良かったりするじゃないですか。(人前に出る仕事着なら話は別ですけど)自分が大事にしたい服だけ厳選して丁寧に扱うとか、思い入れのある服だけ気を遣ってみるとか、洋服との付き合い方って色々あるはずなんですよ。その、付き合い方が顕著に現れるのって洗濯方法だよな、と私は感じるんですよね。だから私は洗濯って結構好きなんです。

私個人は汗をかきやすい体質なのもあって、大事にしたい服程頻繁に洗える服であって欲しい側面もあります。頻繁に洗いまくれる=価格の安い服になってしまうことも多くて、必然的にプチプラファッション大好き人間みたいになっちゃうんですけど、本当、扱い次第でヘタりやすい物もあったりするから…奥が深いなぁ、と常々感じています。



当然ですが、人ってそれぞれ肌質が違うじゃないですか。汗とか皮脂の質、常在菌…色んなものが違うから、突き詰めていくと人それぞれ、合う洗剤合わない洗剤もあるんじゃないかなぁ、って思うんですよ。そこまで神経質になる必要は無いけど、結構興味深いなぁ、と思って、最近、【洗濯】がアツいんです。

下手しぃ、洗濯機を持たない生活もそう遠くない気もしてて、なかなか面白いんですよ。私にもっと工学の知識があれば、足踏みだけで脱水できる装置を作りたい位なんですよね。

あと、もっと化学の知識があれば、洗濯洗剤より扱いやすくて汎用性の高い液剤も作れたんだろうなぁ、とか思うと、ワクワクが止まらないんです。

でも、何からどうやって勉強したら良いのかが分からなくて全部止まるっていう、残念な状態ですね笑他にもやりたいこともあるし、それより最近は眠気に勝てないし…(=_=)



色々話は広がっちゃいましたが、要するに、洗濯を征すればファッションをも征することができるんですよ。値段、材質、条件に縛られないで、好きなアイテムは長期活用、どうでも良いアイテムは使い捨て…っていう風に、自分の価値観だけで取捨選択することは可能なんです。ファッションの自由度が高められるんですよね。

こういう情報を活用して、"自分オリジナルの価値基準で"ファッションを楽しめる人が増えたら良いな、って私は考えてるんです。



ファッションに限った話ではないんですけど、何でも、他人に対して
『あれは○○だ。』
『あれは□□だ。』
って干渉するから
『干渉されたらどうしよう…。』
って、廻り廻って自分の首を絞める結果に繋がってることが多いっていうことに、もっと沢山の人が気付いたら良いなって思うんですよ。そういう観点から見ても、逆説的に、

『自分はこういう理由でこれを選んでる。』
『自分はこういう考え方の元、この選択をしてる。』

って堂々と自分の意見を掲げられるような人が増えることが大事なんじゃないかなって私は考えてるんですよね。だからさぁ、原理とか構造とかの知識を身に付けることもときに必要かと思うんです。興味あることだけで良いけどね。

世の中にはさぁ、
『これさえしておけば間違いない。』
『これさえ選んでおけば正解。』
みたいに意見を集約させたがる思想が蔓延ってるんだけど、そんな制約こそが、
『何を選べば良いのか分からない。』
を生んでる元凶なんだ、って気付ける人が1人でも増えるきっかけになったら嬉しいな。



私たちのせんたくは自由なんだよ。
もっと、遊んでいこーぜ。

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