守護霊って何なんやろなー
{2023.03.14の記事}
今日の話は個人的には
『私らしくないなぁ?』ってネタなんですけど、私の守護霊さんが訴えている気がしたので文章にしてみました。
この話に出会った方は"ご縁"だと思って
ポケーッと読んでみてください
必要な方に届きますように。
皆様は守護霊という存在を信じますか?
私は信じています。見えませんが。
守護霊にまつわる色んなお話が巷には溢れていますが、
[生きている本人の成長と共に守護霊さんも成長する]という説に私はとても興味を引かれるので、
『生きている人間の意識(霊格)がバージョンアップすると、一緒に守護霊さんもバージョンアップする。』と思いながら生きています。
守護霊になれる霊って、そもそも生前から霊格が高かった人だとか、まぁ間違いなく精神力が強い人じゃないと、守護霊として居られないだろうな…とも思うので、この現代に生きてる人の御先祖(守護霊)って丁度【武士】とかその名残がある人がとても多いんじゃないかと思うんですよ。
私のブログでちょいちょい触れていますが
「武士(武将)として生きたいのに武士(武将)として認められなかった。」
と、いう話が妙に心を締め付けるので私の守護霊さんもそういう人だったんじゃないかな?とか、勝手に思ってます。
真相のほどは分かりませんが、遺伝子の中に
「武士(武将)として生きたいのに武士(武将)として認められなかった。」
というデータが入ってる人、結構いるんじゃないかと思うんですよ。
それで、武士(武将)としての評価を得られないまま、無念の中肉体を離れざるを得なかった意識への弔いの話を書きますね。
詳しいことはまた別の記事で細かく触れるかもしれませんが、私のイメージとして、
【自分の意識】だと思い込んでいる意識には
・主に自分の祖先由来の意識
・全くの他人の意識
なども含まれている気がするんですよ。
それで、いわゆる"悟り"の状態に近付くにつれて、
・ストレートな自分の魂の意識
がどれか分かるようになっていき、
[自分の魂の意識100%で生きることを目指す]のが、悟りへの道。っていう感覚があるんですよね。
だから、普段、普通に生きていても
・守護霊として憑いてくれている人の意識
も、結構強く出てるんじゃないかというのが私の意見なんです。
と、いうことで、私の守護霊さんは武士とか軍人的な、しかも[生前、他人から評価を得ることが叶わなかった]というような強い意志の持ち主なんじゃないかと私は感じる訳ですよ。
あくまで妄想なんですけどね。
私の使命の1つは[カルマを解消すること]だという話は何度か書いてきてると思いますが、そういう私なので[先人の無念]も和らげる考え方を書いておこうかと思ったんです。
丁度、私自身も今悩みの中にいるのですが
★自分の気持ち
★自分の外側への影響
このバランスを常に意識して、[自分を律しながら生きる]というのが武士道に生きる人間の精神論の真髄だったのではないかと最近感じています。
令和の近年では、スピリチュアルな話などもブームになっていて
「自分の心に従って生きることが大事なんだよ。」
と、いう言葉も多く見掛けます。
しかし、現代まで続いている日本の民度の高さを維持してきた考え方の根本には
『自分が行動することで、相手にどのような影響を及ぼすのか、一旦配慮する。』という礼儀を重んじてきた先人達の"自分を律する"精神が大きな礎となって残っていることは間違いありませんよね。
それを
「ただ手放そう。」
と言われたって、納得できる人は少ないでしょう。
私個人的にも
『いやいや、シチュエーションや相手に配慮する心だって必要でしょ!』と、思う部分は大きいです。
そんな中で、先人たちの立派な"礼儀をわきまえる"という教えを逆手に取って[身分の高い者は身分の低い者から搾取しても許される]というずるい考え方に繋げてしまった側面もあります。
そういったずるいやり口は、もう、黙っては見逃せない時代になってしまっているんですよね。
だから、日本人にも[大きな意識改革が必要な時代]になっているということです。
先人たちの立派な"礼儀を重んずる精神"が、日本の治安を守ってきた
このことを、沢山の現代人に知って欲しいのです。思い出して欲しいのです。
普段私たちが生きていて、
「日本はここが良くない。」
「日本はこれがダメだ。」
などと、否定的な面に目がいってしまいがちなのも重々承知ですが、それは[世界(海外)から見た日本を知らないせい]でもあります。
改めて世界基準で日本を見つめてみたときに〖日本の良さ〗を垣間見ることは可能でしょう。
そうして見えてくる〖日本の良さ〗を培ってきた先人たちへの敬意は、たまにで良いので思いを馳せてみてください。
そうすることで、『一生懸命自分を律して頑張ってきた』祖先の魂が報われる流れになるはずです。
グローバル社会になり、
「諸外国のXXな部分が素敵だ。」
と、外側にある"良さ"に目がいきがちですが、グローバル社会だからこそ"外側から見た日本"というものも見ることができる素晴らしい時代なのだと、たまには考えてみてください。
そうすることで先人たちの努力が垣間見え、頑なだった祖先や守護霊の意識も
『分かってくれたのか。』と納得して、柔軟な選択が得られやすくなると思います。
一説には、
「グローバル経済の終焉の時代に向かう。」
という見方もありますがその説がどう転ぶにせよ、日本には[日本という国だけで経済を回し、多くの人が豊かに生活する]というポテンシャルを持っている国だということに変わりはありません。
「日本はもうダメだ。」
と嘆く前に
「日本にはこんなにも素晴らしい部分がある。」
という部分を見つめてみてもバチは当たらないと思います。
視点を変えることで、新たに見えてくるものや選択する事柄が変わってくるはずなので、是非1度自身の着眼点に気を配ってみてはいかがでしょうか。
必要な方にこのメッセージが届くと信じています。