意識は量子だ
{2023.04.07の記事}
はい!遂に遂に遂に!
このブログ
2周年記念日に
222話目ッッ☆
このタイミングにね、合わせたかったんですよ *⌒艸⌒
(※2023年12月現在は222話目じゃありません。
今日のお話はスペシャルです!
くっそなげぇ読みごたえ抜群でございます。
この前さぁ、222話目!と思ったら、ただの見間違えで、まだ211話だったから、私は時を待ちましたよ。
222に合わせるためにしばらく毎日ブログ書き続けましたよ。
苦にはならなかったけど飽きかけたけど書き上げたよね●>∀<
ただでさえなげぇのに御託は良いからさっさと参りましょうか〃⌒∀⌒
必要な方、お受け取りください。
↑この話で書いた通り、私には、意識が量子である感覚があります。
あえて【量子】と表現しているのは、意識には素粒子や光子、電子、色々な要素を持ち合わせている気がするので、あえて【XX子】と縛る必要が無いと思っているからです。
本質的な自分=量子の自分
動いている自分=肉体の自分
として表現します。
量子の自分は、肉体の自分の脳に刺激を与えて、身体を動かしたりもできます。
しかし、脳は暴走もしがちです。
・勝手に嫌なことを思い出したり
・勝手に嫌な未来を想像してしまったり
・倫理よりも本能という動物的な判断に走る
場合もあります。
ほぼ野生でサバイバル生活を送っていた頃は、そういった動物的な反応が必要な場面も沢山あったことでしょう。
ところが、文明が栄え、人が社会の中で生活するようになってくると、時にこの野性的な本能が[自分や他人を傷付けるような判断]をしてしまう場合もあります。
1番分かりやすい例は【いじめ】でしょう。
[ストレスを感じると、弱いものを虐める]という習性は非常に動物的です。
以前に『死にたいときの対処法』という話で書いたように、群から離れ、孤独だと脳が判断すると、勝手に『死』を連想してしまうのも、野生に近い生活の名残です。
過去の失敗経験が頭に過りやすかったり、トラウマになかなか対峙できなくなってしまうのも、脳の自動運転によるものです。
本来なら、自分や群の仲間を守るために備わっていた防御システムのはずなのですが、人口が増え、狭い街の中で社会的な生活を送るようになると、そのシステムは時に過剰な反応となってしまうのです。
量子の自分が、暴走した自分の脳の動きを止めるのは難しい場合が多いです。
肉体の自分は、何も暴走するだけではありません。
損得勘定や、善悪で物事をジャッジしたり、計算、プロセスの構築、スケジュールの管理………
挙げればキリが無い位、肉体の自分の働きによって普段の社会的生活を円滑に進めている面もあります。
日本においては、電車やバスが定刻通りにキッチリ動いてくれて、私たちが便利に暮らせるのも、そういった肉体の自分たちの働きの恩恵でもあるのです。
ところが、あまりにも【肉体の自分】と【量子の自分】の意見が食い違ってくると、人は心が病み始めたりします。
人によっては、他人に対して攻撃的になったり、自分の肉体を傷付け出したりします。
メンヘラとは、そういうことです。
比較的、子供の頃は量子の自分が優位に働いている人が多いです。
大人になるにつれ、段々肉体の自分が優勢になっていき、肉体の自分の意見ばかりを優先している内に、量子の自分とコネクトできにくくなったりもします。
量子の自分とコネクトしなくても、平気で生きている人もちらほらいます。
私個人的には、日本人にはそういう人多いなって感じています。
しかし、肉体の自分と量子の自分が乖離してしまうことで、不安定になってしまう人も少なくありません。
感受性が強い人と言われるような人は、肉体の自分と量子の自分が乖離するとダメージを感じやすいでしょう。
量子の自分とコネクトし直すためには、俗にいう「スピリットと繋がりましょう」になる訳ですが、量子は脳周辺だけでなく全身に散っているので、全身でしっかり五感を味わったり、左脳的な判断ではなく、心が心地よいと感じる判断を繰り返すことで、量子の自分と再接続しやすくなっていきます。
ただし、量子の自分と再接続してすぐに量子の自分の意見が聞けるようになるとは限りません。
人によりますが、乖離が進んでしまった人の多くは、肉体の自分が肉体の自分の意見を優先するように、自動化されている場合が多いです。
そのため、量子の自分と再接続した初めの頃は、
『量子の自分の意見を優先しよう!』と、意識的に働きかけないと折角繋ぎ直しても元の木阿弥になりかねません。
[コネクトする→意見を聞く ]
これらのステップをセットで行うように心掛けることでまた、量子の自分が肉体を操作することもできるようになります。
量子は、言うなれば超絶微細な粒の集まりなので、肉体の私たちの頭では想像も付かないような動きも行うはずです。
『自由意思ってあるよね~』の記事内でも少し書いたように、言葉ではないコミュニケーションのやり方としては、
・量子もつれを起こしている自分の量子の片方を相手に送るか、
・自分と相手それぞれの量子を量子もつれ状態にするか
どちらかは分かりませんが、自分と相手の量子同士で通信させることで言葉以外のコミュニケーションが叶うのだと思います。
動物や植物など、言葉を使わない存在たちとコミュニケーションを取れる仕組みの本質はそういうことでしょう。
逆に、人と人同士、言葉を交わしていても量子同士で上手く通信できなければ、お互いの意図が通じない場面もあります。
通信できるかできないかの違いは、やはり周波数の関係では無いかと想像はしていますが、今のところ私には原因はわかりません。
【顕在意識】や【自覚】という意識は、自分の中で起こる反応の最も最後のプロセスの部分です。
たまに無意識で動いていたり、
『気付いたら予期せぬ行動をしていた。』というようなこともあるように、"100%の自覚が無くても"私たちは動けます。
ちょっと怖い話かもしれませんが、その"無意識"の中に悪魔が巣食うのです。
他人に嫌がらせや意地悪をしているのに自覚が無い部類の人というのは、そういうことです。
私はこれまでに、ちょいちょい
「今朝どの歯から磨いたか覚えてますか~?」
「自覚、意識持って生きてますか~?」
などと書いてきましたが、自分が自分の人生の舵を取るには[意識的な選択の数を増やすこと]ってとても大切なんですよね。
意識的に選択している自覚を持っていれば、まず悪魔に意識は奪われませんので。
少し難しいのが、
・"無意識"の根元が悪魔である場合も、
・"無意識"の根元がハイヤーセルフ(あるいは神様的な立場)である場合も
あることです。
その差は、普段から量子の自分と頻繁にコネクトできているか否かです。
普段から量子の自分と頻繁にコネクトできていない人は、無意識に悪魔が巣食いやすいです。
普段から量子の自分と頻繁にコネクトできていれば、量子の自分や高次元の存在が良い感じに自分を動かしてくれます。
そういう点でみても、普段から量子の自分にコネクトすることを心掛けるということは非常に大切です。
また、普段から量子の自分と肉体の自分がコミュニケーションを取れるようになると、不思議な出来事、要するにサイキック的な能力を発揮する場合もあったりします。
チャネリングも、要はそういうことなのかもしれません。
私個人の感覚では外側の高次元の存在と通信するという感覚より、私の脳味噌に高次元の存在がダイレクトに信号を与えてくるような感覚が強いです。
降霊術に近いのでしょうか?
量子である高次元の意識が自分の量子に紛れて、私の脳に信号を与えてくるような印象です。
微細な粒々なので、何でもありなんでしょうね。
私は、
「ソースエネルギーに繋がる。」
もしくは
「神と一体になる。」
とか言われることって、そういうことだと感じていて、要するに["肉体の自分と量子の自分"だけで生きる]
のではなく、
["肉体の自分と量子の自分、他の高次元の量子の存在"と共に生きる]
ってことなのかな…って。
そう考えると、とても心強いですよね!
以前に【禅問答】って言葉に出会ったんですよ。
ちょっと調べたんですけど、私は何をやってんのか、サッパリ分かりませんでした。
ただ、目的としていることは分かります。
禅問答の目的って、量子の自分とコネクトしようとしてるんですよね。
それだけは分かります!
[肉体の自分、自我の意識から、量子の自分が主導権を握れるようにコネクトさせようとしている]のだと思いました。
私個人的には、
「そのやり方ほんまにやりやすいか?!」
って疑問ですが、多分、ハマる人にはハマるやり方なんだろうというのも何となく分かります。
多くの人が自分のアイデンティティを持っていますよね。
この、アイデンティティはほぼ自我です。
本質的な自分ではありません。
よく、[本音、本心が本当の自分]という風に表現されることもありますが、本音や本心も、ほぼ自我です。
本質的な自分ではありません。
量子の自分は、枠組みや善悪の概念等を超越していますので、肉体の脳では、量子の自分を完全に捉えることはほぼ不可能なのではないかと思います。
自分の意識の選択源を自我から、量子の自分へと切り替えるときは、[自分を観察する視点になる]と、私はやりやすいです。
『あー、頭掻いてる、痒いんだな。』
とか
『今、めんどくせーって考えたな、休めば良いのに。』
とか、自分の思考、行動を逐一第三者的な視点からただ眺めるのです。
『死にたいときの対処法』で書いたことと全く同じですが、とにかく自分が今考えていることを客観的に観る視点に立つタイミングを増やしていくと、自然に量子の自分とコネクトしやすくなっていきます。
ただ、先程述べたように、コネクトしやすくなったからといって、量子の自分の意見がすんなり通るとも限らないところが難しい部分ですね。
エヴァンゲリオンでいうところのシンクロ率が低い状態でしょうか…。
量子の自分とコネクトするタイミングが増えると、マインドコントロールから解けやすくなっていきます。
『あれ、そういえば自分はどうしてこの行動を取ってるんだろう…?』
『今までこれが正しいって思ってたけど、本当にそれ、正しいのかな…?』
自然と自分の考え方や行動の違和感に気付く場面が増えると思います。
人によっては、
『今まで信じていたことが嘘だったと認めるのが怖い……!』と感じる人もいる(と、いうか、そういう人の方が多い)んですけど、私は自分の経験上、自分で観察して、自分で『あれ?』と気付く分には、何にも怖くないんじゃないかと思います。
むしろ、
『そうか!自分はマインドコントロールされてたから違和感感じながら生きてたのか!』ってどんどん目から鱗が落ちていって、
『次は一体どんな思い込み見付かるかなー?』と思う位、ワクワクしながら取り組めるのではないでしょうか。
だから、
「別に新しい価値観に変わること、何にも怖くないよ~◎」
と、お伝えしておきますね。
何なら、新しい価値観に変わるのではなく、本来の自分の価値観に還るだけなので!
注意点…になるかどうかは人それぞれかもしれませんが、自分を観察するようになり始めると、それまで仲良くしていた人と価値観が合わなくなったり、違和感を覚えるケースも少なくありません。
だから、付き合う人が変わる場合もあり得ます。
自分が変わることで、相手も変わって…と一緒に成長していく場合もあります。
ケースバイケースですが、少しでも違和感を感じ始めたら[とりあえずしばらく距離を置いてみる]ところから始めれば寂しくはないはずです。
別れは新たな出会いの始まりと考えればそんなに悪いものでもないですし、思い切って悪縁を絶つチャンスにすることもできるので、恐れる必要は全くありません。
私のこの説明がハマる人、全くハマらない人極端に分かれるような気がします…。
『何言ってんだ、コイツ?』と感じたのならば、読み流していただくのが最良ですので、変に悩まないでくださいね。
そんな中で、私が今書いた話がハマった人は多分、スピリチュアルの本質が一気に解ると思うんですよね。
何より、私が今まで書いてきた記事の点と点が繋がってくるんじゃないかと思います。
【スピリチュアル】とか【宇宙の法則】って、驚く程シンプルなんです。
仕組みはシンプルなのに、実践しようとすると、なかなか難しかったり、意識して繰り返し実践しないと、なかなか効果が実感できなかったり、諦めてしまいたくなることも結構あります。
この前『ボルテックスと蜘蛛の糸』で書いたように
「蜘蛛の糸だけをしっかり見据えて…。」
って話の本質はこういうことでもありますね。
これまでに、スピリチュアルに関する話をいくつも書いてきました。
スピリチュアルなことに関して興味もありますが、世に出回っているスピリチュアルな話って
『何か胡散臭い。』と感じる自分がいたのも事実なんですよね。
だから、自力で本質を見付け出してみました!
普段からよく書いているのですが、
・究極に落ち込んでいる所から通常に戻ること
・通常から幸せな感覚になること
この2点って、微妙な差があるんですよね…。
本っっっ当に微妙な差なのですが、究極に落ち込みやすいタイプの人は、この差に気付きやすいと思います。
究極に落ち込んでいるタイミングで、通常から幸せHappy☆を目指すタイプのスピリチュアルをやろうとすると、余計にメンタルを抉られる可能性が高いです。
私は、そういう、間違ったスピリチュアルの使い方でメンタルを悪化させてしまう人を出したくないので、
『今の自分は、どういったメソッドが必要なのかな?』って部分を多くの人が自分自身で見極められると良いなって思うので、スピリチュアルな話を感覚的なものではなく、より具体性を持たせて説明したいと考えて、この話を書いています。
ここからは私たちの魂が一体何を望んでいるのか、言語化してみましょう!
まず、一番魂が望むことは、[量子の自分が肉体を操作しながら地球上で生きられること]です。
【量子の自分+神様などと呼ばれるような高次元の存在】からの指示、要するに直感、インスピレーションを元にした生き方をしたいのです。
ところが、前半で書いたように、私たちは普段、ほとんど肉体の自分優位に生活をしています。
なので、できる限り量子の自分とコネクトするタイミングが増えることを多くの魂は望んでいます。
『これはしてはいけない!』
『こうするべき!』
など、思い込みや心のブロックと呼ばれるもの、トラウマの類いが、脳を自動的に動かしてしまいます。
[脳が自動的に動く・暴走することで、行動に制限が増えてしまう]ということを防ぎたいので、そういった思い込みや心のブロックなどを手放すように促してくる場合もあります。
似たようなトラブルや出来事が頻繁に起こるときは、
「思い込み(心のブロック)を手放してください。」
という魂からのサインの場合が多いです。
何をしても上手くいかないときなんかも、
「考え方を変えてみましょう。」
というサインだったりします。
少し似てますが、何度も何度も繰り返し、嫌な記憶や嫌な想像が頭の中に思い出される場合もあります。
こういうときは、
「インナーチャイルド(もしくは魂)の傷を癒してください。」
と、いうサインかもしれません。
ただ、脳は自動的に悪い想像を流しやすい仕組みになっているので、必ずしも「癒してください」のサインとも限りません。
見極め方は人それぞれありそうなのですが、私個人の例を挙げれば、大概ブチギレさせられた後に何度も何度も頭に甦るような場合は
「癒してください。」
のサインでした。
怒り過ぎてどうにかなるんじゃないかと思う程に怒り、時間が経ってから思い出しただけでもまた怒りが湧いてくる…
なんて場合は完全にサインだと思って良いでしょう。
とにかく、魂からのサインは[必ず感情が大きく動く]ということは間違いありません。
引き寄せや、願望実現をしたいのなら、
余計な思い込みやトラウマ、インナーチャイルドの傷などは癒さなくても、量子の自分とコネクトさえしていればできます。
ただし、思い込みやインナーチャイルドの傷などが無い方が、より広い選択肢の中から、より多くの望みを思い描けるので、思い込みなどを手放すように促してくる魂もあります。
因みに私の魂は思い込みなどはすっからかんにさせたいらしく、なかなか様々な手放しに時間を掛けさせられました。
人によるので、断言はできませんが目安として、
「軽やかに地球を楽しみましょう☆」
の、ような言葉に耳心地の良さを感じる人は手放しに躍起にならなくて大丈夫なタイプでしょう。
「地球に、魂を磨くために来ました!」
の、ような言葉でやる気が湧くような感覚がある人は、手放しを促されることが多いでしょう。
いずれにしても、手放さなくても、願望実現は可能だということは間違いありません。
普段、ネガティブになりやすい、落ち込みやすい、というタイプの人は、
・量子の自分とコネクトできていない、
・できなくなっている
可能性が高いです。
量子の自分とコネクトすると、自然と幸福感に満ちた自分になれます。
ネガティブから、通常モード、或いはポジティブへと切り替わることは、
肉体の自分優位な状態から
量子の自分優位な状態へ
切り替わるということです。
つまり、ネガティブな自分もポジティブな自分も両立する場合があると思って大丈夫です。
躁鬱状態のように感じるかもしれませんね。
先程書いたように、量子の自分とコネクトできていない状態から、徐々にコネクトできている時間を増やしていくことが理想的なのですが、その過程をイメージで表すなら
・初めの頃は断絶しやすい、細い通信ケーブルが使われている感じ
・徐々に、断絶しにくい太いケーブルへと進化していく感じ
で、繰り返し繰り返しコネクトするよう心掛けていないと、一朝一夕では幸福感で満たされた自分にはなりにくいということです。
中には、簡単に量子の自分と強固に結び付ける人もいるかもしれませんが、稀な存在なのではないでしょうか…。
ネガティブになりやすい人は特に、幸福感に浸るまでには時間が掛かるのだと、長い目で見ておいた方が気持ちが楽だと思います。
ここまでをまとめると余計な思い込みや、○○するべき、トラウマ、傷ついたインナーチャイルド……などなどは、
肉体の自分が自動的に行動範囲を狭めてしまうためのプログラムのような役割です。
量子の自分は、極力そのプログラムを解除した上で、肉体を操作していきたいと思っています。
プログラムを解除せずとも、量子の自分が操作することは可能ですが、プログラムが無い方が圧倒的に行動力の幅が広がるので、魂によってはプログラム解除を強く望んでいる場合もあるのです。
どうでしょうか?
目的や仕組み自体は非常にシンプルじゃないですか?
では、もう少し深い話に入っていきましょう。
【量子の自分が望むままに肉体を操作しながら生きる】
これが理想です。
その上で、
[自己犠牲ではない、他者への思いやりを持った行動が取れるようになること]
が、俗にいう精神性を高めることに当たります。
より大人数に向けた思いやりを発揮できるようになる程、精神性が高まるというイメージが分かりやすいでしょう。
量子の自分と繋がらずに他者への思いやりを持って生きていると、自己犠牲になりやすかったり、善意の押し付けになってしまったりと、望まない結果が伴ってしまう場合があります。
量子の自分とコネクトした上で、しっかり[自分が満たされていることを実感しながら他者への思いやりを発揮していくこと]が望ましい精神性の高め方です。
運動や瞑想は、量子の自分とコネクトしやすくなります。
運動や瞑想を定期的に行うことで、量子の自分とのコネクトがしやすく、繋がりが強固なものになりやすくなります。
量子の自分とコネクトするということは、高次元の存在ともコネクトできるということなので、インスピレーションなどを受け取りやすくなるのです。
量子の自分とコネクトする状態が増えてくると、自然に自分との信頼関係も強固なものになっていくでしょう。
自分との信頼関係が深まると、
『全て自分が決めて良いんだ!』と、腑に落ちるタイミングが訪れ、その頃には自然に前も向けるし、自信もある状態になり、動じない自分になれているはずです。
無理矢理勇気を出さずとも、自然に行動出来る自分になっていることと思います。
量子の自分とのコネクトが外れてしまうと、ネガティブに陥る場面も出てくるかもしれません。
そうすればまた、量子の自分にコネクトすれば良いだけなので、不安に感じる必要はありません。
ただ、
[いかに周囲の目に見える状況に動じずに、量子の自分とコネクトした状態で生きていられるか
という点に気を付けていること]
この部分が、修行的要素を孕んでいます。
特に修行だと思う必要はありませんが、目の前の状況に惑わされて一喜一憂したりしてしまうと、すぐに量子の自分から外れてしまうので、コネクトした状態をある程度保てるようになることも、自分を楽にしてくれる要素の1つということです。
残念ながらというか、ありがたいことにと言うべきか、量子の自分とコネクトするには自分の意志で自力で行わなければいけません。
もしかすると、サイキック能力で、他人の顕在意識を量子のその人に繋げてあげられるような人も中にはいるのかも分かりません。
私には、そのスキルが無いので、未知の領域の話です。
多くの場合は、自分が自分で
『量子の自分にコネクトする。』と意図して実行しなければいけません。
自力でやらなければいけないのです。
ところで、ちょっと
『あー、今自分、ブログ読んでるなぁー。』
って、しみじみしてみてください。
その感覚のあなたが量子のあなたです。
多分、肉体のあなたと、量子のあなたと、意識の違いは感じられないと思います。
よく
「ハイヤーセルフと繋がりましょう。」
なんて言われ方をしますが、
ハイヤーセルフ≒量子の自分
普段から実はハイヤーセルフ(量子の自分)と繋がってることがほとんどです。
実感が無い、繋がりが弱い、すぐ途切れる、から、分かりにくいと思いますが、繋がってる場合が多いです。
今、少し意識し始めたと思うので、これからハイヤーセルフとの繋がりがちょっとだけ強くなるかもしれません。
繰り返しになりますが、この話、マジでハマる人にはかなりハマると思うんですよ。
ハマった人はスピリチュアルの目的も、スピリット(量子の自分)への繋がり方も一気に分かると思います。
ただ、分かったところで実行が難しいっていう…。
難しいというか、筋トレと似ていて、
スピリットと繋がる訓練を繰り返す…
スピリットとの繋がりを保つ訓練を繰り返す…
みたいに、コツコツめげずにトライしなきゃいけないポイントが多いんですよね。
私の場合は、
「思い込みとか、余計なモン全部捨てちまえー!!!」
って、魂がスパルタだったので、何回も何回も落ち込んでは浮上して…を繰り返しました。
多分これからも落ちるときは落ちるんだと思いますが、浮上するのが早くなってるので、昔よりかなり楽になってるって感じです。
この話が凄く合ってた方は是非是非、自分の魂が望んでることをご自身で見極めてみてください。
多分、どんなスピリチュアルマスターの話を聞くよりも、自分で上手に自分と対話できるようになってると思います!
何度も書きますが、私は
『本気で辛くて辛くてどうしたら良いか分かんない』状態の人って、神頼みというか、スピリチュアルな話に出会いやすいと思うんですよ。
だけど、スピリチュアルも色々あるし選び方、扱い方間違えたら、余計辛くなるって可能性も大いにある分野だとも思ってるんです。
私自身、過去に辛くて辛くてどうしようもなくて、スピリチュアルな話題に出会ってきたんですけど、スピリチュアルな話って、私的にマジで分かりにくくて、
(初めの頃は、量子の自分がガッツリブロックされてたので、感覚で捉えるとかが、一切出来なかったんですよね)
『理解したら、絶対言語化したろ。』ってほんのり思ってたんです。
言語化出来ましたわ〃⌒∀⌒
いやぁ…私、成長しましたよ。
ここまで読んでくださった皆様、お疲れ様でございました!!!
多分、人によっては色々な点と点が繋がったのではないかと思います。
必要な方にしっかり届くと信じて書きました!
必要な皆様、お受け取りください。
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