心癒された中学時代の日誌
祖母の家の整理をしていたら、自分の中学二年生のときの日誌が出てきた。
次の日の予定と、その日の振り返りを簡潔に書いて提出するノート。
懐かしさと、なぜこれが残っている!?という驚き。
私が中学二年生のときは両親が離婚した頃で、家庭環境も落ち着かず、
あまり良い記憶のない時期だった。
大人になった今でも、なんとなく自分の人生の中でも暗黒期だったように思っていた。
母との関係もうまくいかず、父の実家や母の実家である祖父母宅を行き来し、居場所も落ち着かない日々。
わたしは誰に