白黒ブチ柄の犬猫/作品作り大づめ
郷土玩具の本を見ていると、犬も猫もだいたい白黒ブチ柄。
招き猫や籠被り犬もだいたい白黒のブチ柄。
実際の犬猫はいろんな種類があるし、色も毛の質感もいろいろなのに、昔から愛されているおもちゃの犬猫は大体コロンとした形に白黒ブチ柄なのだ。
なんでだろ?
単純に作りやすいから、色を塗りやすいからなのかな?と思うけど、とにかく単純な彩りなのに、それがかわいい。
昔の職人さんも紆余曲折して白黒ブチに行き着いたのかなぁ?
7月から始まる展示のための作品に、白黒カラーの猫を作って無かった事にハッとして、昨日急いで作った。
【ハチワレにゃんこ】
今日額装して作業を終わらせるぞ。
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