【1/7 #今日のクラシック音楽 】今日はフランスの作曲家プーランクの誕生日（1899年）～バレエ音楽 組曲「牝鹿」

こんにちは、名古屋クラシック音楽堂（@nagoyaclassicca）です。 #今日のクラシック音楽 は、フランスの作曲家プーランクの誕生日（1899年）ということで、プーランクの代表作、バレエ音楽 組曲「牝鹿」をご紹介します。

フランシス・プーランクは、ミヨー、オーリック、デュレ、オネゲル、タイユフェールとともにいわゆるフランス六人組の現代作曲家として活躍。

声楽、室内楽曲、宗教的楽劇、オペラ、バレエ音楽、オーケストラ音楽を含むあらゆる主要な音楽ジャンルの楽曲を作曲している。

バレエ「牝鹿」の大成功

イタリア旅行中であった24歳のプーランクは、バレエ・リュスを主宰するセルゲイ・ディアギレフからの委嘱によってバレエ『牝鹿（FP 36）』を作曲し、翌1924年にモンテカルロにおいてバレエ・リュスによって初演され大成功をおさめた。

組曲「牝鹿」としてまとめなおされる

プーランクは作曲から15年以上経過した1939年（または1940年とも）に序曲と歌の入った曲を除いた5曲を選び組曲の形にまとめている。

それでは、今日はこの辺で🎶

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