
- 運営しているクリエイター
記事一覧
幻想生物大事典(3)一角獣‐凍てつく月の解ける随に(上)‐
――そのままだと、そのうち凍りついてしまうわよ――
幼い頃の両親の離婚が原因で男性不信になった少女、純子。
ある日出合った見知らぬ女性の一言が、彼女を幻想の世界へ引き寄せていく。
架空の女子校を舞台にした、オムニバス連載の3作目。よろしければお付き合いを。
画像は柴桜様制作『いろがらあそび8』作品No.51をお借りしています
⇒https://www.pixiv.net/artworks/70
幻想生物2.水妖/水辺の証人(下)
――ねえ、本当にそれでいいの?――
幼い頃に起こったある事件から、男性恐怖症になってしまった少女・加与子。
学校に飾られたいわくつきの絵に魅入られた瞬間から、堅く閉ざされていた心の扉が開き始める……
架空の女子校を舞台にした,オムニバス形式の短編連作第二弾です.
1編1万~2万文字程度を目安に区切っていく予定.
よろしければお付き合いを.
◆本編
「加与、加与ってば」
呼ばれて顔
幻想生物2.水妖/水辺の証人(中)
――ねえ、本当にそれでいいの?――
幼い頃に起こったある事件から、男性恐怖症になってしまった少女・加与子。
学校に飾られたいわくつきの絵に魅入られた瞬間から、堅く閉ざされていた心の扉が開き始める……
架空の女子校を舞台にした,オムニバス形式の短編連作第二弾です.
1編1万~2万文字程度を目安に区切っていく予定.
よろしければお付き合いを.
◆本編
気がつくと、加与子は白いベッドの
幻想生物2.水妖/水辺の証人(上)
――ねえ、本当にそれでいいの?――
幼い頃に起こったある事件から、男性恐怖症になってしまった少女・加与子。
学校に飾られたいわくつきの絵に魅入られた瞬間から、堅く閉ざされていた心の扉が開き始める……
架空の女子校を舞台にした,オムニバス形式の短編連作第二弾です.
1編1万~2万文字程度を目安に区切っていく予定.
よろしければお付き合いを.
◆本編
梅雨の最中(さなか)の教室は、閉