頭の声は何人もの赤の他人の声がこだますようになる。 頭の声は自分自身とは違う他人の人格を持ち リンチにあった時の言葉がなんどもリフレインする。 何年も経っていたとしても 他人が行った言葉は力を持ち続ける。 いつの間にか 自分の声を失っていた。
私の体の中には、過去に性的な嫌がらせを受けたことによる ぎこちなさが残っていた。 今日は思いつくままに その性的な嫌がらせが、その人に対してどのように影響を与えるのか、私の経験を簡単に通して文字にしてみようと思う。 「良い時もあれば悪い時もある」 自分の体に残るのは、命が無くなる、崩れ落ちる感覚というものがある それに支配されると中々始動するのにも時間がかかる、一日動けず眠るしかない時もある。むしろ眠れることがありがたい。 元気な時は、ポジティブな感情を持つこともでき