アルゴリズムに救われた話
昨日、noteを更新しようと思ったけどできなくて。
頭がぐちゃぐちゃになって、その心情を投稿し、寝ました。
一晩ぐっすり寝れば、たいていとことはスッキリします。
そしてnoteを開くと、「今日のあなたに」というコーナーに「書けない」人たちの投稿がたくさん。
その中の記事を読んでいたら、竹村俊助さんの記事にたどり着きました。
文章を書いていくことを料理に例えていました。
これを読んで、昨日のわたしは「書く」というアウトプットをしながら、素材を探すという「インプット」を同時に行っていたということが判明。
使える材料はいろいろ思い浮かぶが、だんだん頭が混乱してきて、最後まで仕上げる気力がなくなっていったんだということが腑に落ちました。
なまじっか書くネタがたくさんあり過ぎても、わたしの脳みそではそれを処理する能力がなかったんですね。
夜、だらだらと11時近くまで本を読んでから「さぁnoteを書こう」なんて、あまっちょろいことだと猛省しました。
そういえば仕事で他の人の書いた文章を見直すことがあるのですが、それはスムーズにできます。
「他人の文章なら、比較的かんたんにまとめることができる」と竹村さんもおっしゃっています。
それはアウトプットに集中できるから。
「材料を集める段階」と「それを調理する段階」を分けること。
調理し始めたら基本は「足さない」ことが重要だそう。
昨日は、やっぱりわたしなんか書く資格がないんだ・・と一瞬落ち込んだけれど、大丈夫だよ〜と言われたような気がして、またこうしてカチカチとキーボードを叩いています。
原稿に向かう前に「何を書くか」考える時間を作ること。
どんな文章でも投稿してみるもんだ。
アルゴリズムさん、竹村さん、ありがとうございました。