花を飾ってお部屋を浄化しよう

こんにちは、希依です。

自宅のお部屋にお花を飾っていますか？

花を飾ることで空間がガラリと変わることがあります。

それは飾った部屋の浄化です。
白い花に心の浄化作用があるのですが、
全てのお花にその場の浄化作用があるのです。

例えば、
きれいに掃除した場所なら花は長持ちします。
反対に掃除されていない部屋なら、
花は浄化するために頑張ってしまうので、
早く枯れてしまうのです。

花を飾るのにいいのはやっぱり『生花』です。

生花は飾っている間も日々お手入れが必要です。
生花は水を変えたり、水切りしたり、
枯れてきた葉や花を取り除いたりと手がかかります。

でも、
1日1日とまったく違う表情を見せるので、
それを感じることができます。

ドライフラワーやプリザーブドフラワーは
お手入れは要らないですが、ホコリが溜まったりしますよね。
そのホコリが溜まる状態がよくないので、
飾るなら生花なのです。

水切り。
お花を水切りして活けるのですが、
水切りの理由はご存知ですか？

それは、
花を切る時に茎から空気が入らないようにするため。
空気が入らなければ花は長持ちします。
人だって血管に空気が入ったら大変でしょう？
お花も同じです。

水も少なめにして毎日変えるのがいいですよね。
冬場は2日に1回でも持つかな。

花を飾ると
お部屋の掃除を頑張っちゃったり、
汚れているところが気になってきたりと
きれいにしようという心が働きます。

ここまで読んで、
お花を買って飾ろうと思えたら、
すでに心は浄化されてきていますね！