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どんなことでも基本を守ることから全て始まる

こんにちは。希依です。

最近特にハマっていることは
ブラインドタッチの練習です。

それまでの私はある程度両手を使って
ある程度のスピードでは打てたのですが、
打ち間違いがとても多かったのです。

今回、OMCと言う情報発信の勉強を始めたことをきっかけに

ブラインドタッチでタイピングができるようになりたい!
打ち間違いを減らしたい

と思って始めたのです。

OMCの課題にもブラインドタッチでのタイピングを
練習するようにとありました。

それで俄然やる気になったのです。

今まで必要なかったからやってこなかった

私は就職してからは電話を使ったお仕事や接客が中心で、
パソコンに触る機会はほとんどありませんでした。
派遣の仕事をしていた時も会社のシステムが中心で、
Word、Excelなどを使うこともありませんでした。

それでずーっときちゃったのです。
最近になってWordもExcelも使い方を学んだり、
ちょっと覚えたりしたので、
なんとなく使えますが、

ブラインドタッチは地道に練習するしかありません。

打ち間違いは読んでいる人の気持ちを損なう

私がこの記事でとても良いことを書いていたとしても
文字の打ち間違いがあれば
読んでくださっている方にはその間違いが気になって
内容が入ってこないでしょう。

それだけ文字の間違いというのは
読んでくださる方の意識を他のところに飛ばしてしまいます。

それは『機会の損失』というべきものですね。

それはとてももったいないことですし、
恥ずかしいことです。

そして打ち間違いをしている回数が多ければ多いほど
時間を無駄にしていることになります。

入力する文字数が増えれば
同じように訂正して打ち直す回数も増えるのですから
無駄な時間は増えていきます。

『時間の損失』もかなりなものになります。

その場で訂正ができればいいのですが、
記事をアップした後であれば、
読んでくださる人の邪魔になるものです。


まずは正しい指遣いを覚える

ところからスタートしました。

最初にでたらめな打ち方での打ち間違いは
どの程度あるのかと思って寿司打というサイトでチェック。

練習、お手軽コースで割と早く打てたけれど、
笑っちゃうくらい間違いだらけでした。
スクショするの忘れてしまいました。
とっておこうと思ったのに。

その時に

正しい指使いで打たないと意味がないと感じました。

指遣いを覚える

次に始めたことは指をどこに置くのかを確認すること
そしてそれを覚えること。
その初歩的なことからスタートです。

最初は指使いだけ正しくと思ってやってみても
5分間で270〜280文字、間違いは約7〜9%
25文字も間違えていました。

とてももどかしいですね。

よく間違ってしまうのは

中指でRとかTを打ってしまうので、
その後の左手の位置がづれて隣のキーを打ってしまう。
また両手とも人差し指が浮いたまま。

私の姿勢が悪くて体が曲がっているのかも?とか
パソコンの位置がよくないのかも?とか
思っていたよりも両手が近いところに置かないといけないことが
わかったりとまだまだ試行錯誤中なのです。

現在は指遣いもだいぶ慣れてきましたが、
一度迷うとそこで止まってしまい
ホームポジションに戻って確認することに。

さらにそれでも間違いが起こる状況で、
エラーも多いし、入力時間もかかるようになりました。

時間がかかっても基本が大事

何をするにも基本は大事ですよね。

守破離とはよく聞く言葉だと思いますが、
どんなことでも最初に基本守るということ。
徹底的に型を守ること。
アレンジなどは今はいらないのです。

現在は半人前だから
正しい指使いで間違いなく打てるようになって
ようやくとりあえずの合格をもらえるのかもしれません。

間違った入力が長かった分、
時間はかかってもブラインドタッチができるように
頑張ります。


その基本を意識しなくてもこなせるようになるまで


正しい指遣いをしようと矯正中ですので、
これが悩まないようになるまで頑張ります。


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