タロットカードとの付き合い方
こんにちは、希依です。
私、趣味らしい趣味がないのですが、
タロットカードやオラクルカードを眺めているのが好きで、
のんびりとカードを見てることがあります。
たまにカードも引きます。
前は毎日ひいて
カードの意味について把握しようとしていました。
今は毎日ではないけれど
たくさん触れることで覚えているし理解も深まると思います。
タロットカードとは
タロットカードは
大まかなことはわかるけれどピンポイントにみるのはできない。
1年ぐらいはわかるけれどその先は見えない。
というもの。
まさにおみくじを引くような気分でひいて、
アドバイスを参考にする程度がお勧めです。
それを信じすぎてしまうことは危険ですよね。
自分のことを占わない
またタロットは
自分のことを占っても結果が出ないといいます。
それは自分の都合の良いように解釈したり、
欲が出てしまったりするからです。
特にネガティブな感情の不安や悩み、悲観的が
カードに現れてしまうこともあるのです。
だから毎日ひかなくてもいいし、
引くときは誰かのためにひくようにしています。
タロットでわかること
ただこんな使い方はしてます。
YesとNoではっきりさせたいものを選ぶ時。
AとB、どちらを買おうかなとか
3つほどの選択肢の中から選ぶ時は
タロットを引くとわかりやすいです。
通常私は、
潜在意識の確認を別の方法を使っていますが、
どうしても感情が乗っかってしまって
うまく答えが出ないことがあります。
そんな時にはタロットがいいのです。
タロットではわかりにくいこと
反対に漠然とした質問や基盤をはっきりさせたいことなどは
よくわからない結果になるのです。
生まれ持った才能とか長期間の流れはわかりにくい。
これは西洋占星術や九星気学などの規則性のある占術が
理解しやすいと思います。
タロットに怒られたこともある
どうしてもAとBで決められなくて、
何度もカードをひいていると必ず審判のカードがでます。
早い時では5回以内。
いい加減にしろ!とか
もう決まっているのはわかっているんだから
何度も聞くなということでしょうね。
最初に買ったタロットは
最初に手にしたのはハーバルタロット というもので、
ハーブが書かれているものでした。
後になって解説本とセットのものがあると知ってまた買ったり、
紙質が変わると聞いて追加で買ったりして、
ハーバルタロット だけで3デッキあります。
最初は結構困りました。
日本では馴染みのないハーブが多かったのですから。
馴染みのあるハーブでもこんな使い方するんだとびっくりすることも。
そこからもハーブって面白いなと思ったのかもしれません。
お茶にしたり、お守りとして持ち歩いたり、摂取したりと
いろいろな使い方もあるのですが、
発癌性物質が含まれている植物や薬物として規制されている植物も描かれています。
その後遅ればせながら、
ウェイト版の普通のタロット(?)を購入。
ハーバルタロットもこのウェイト版をベースに作られているものなので、多少の違いはあるものの理解はしやすかったです。
書籍もネットでもたくさん解説があります。
スピリチュアルブームの中で
最近のスピリチュアルブームでタロットを購入する人が増えているそう。
私もそうですが、
私の友人も初めてタロットカードを購入したと連絡がありました。
自分の趣味の範囲の中で琴線に触れるものがあったのでしょうね。タロットとは一番縁遠いタイプの男性だったので、ちょっとびっくりしたと同時にああ、これを選んだのも納得ねというカードでした。
最初に選ぶカードはどんなカードでもいいと思います。
自分で惹かれるものがあったら購入してみましょう。そして、カードを1枚1枚じっくりと眺めて欲しいです。なかなか素敵な絵が描かれていて眺めるのも楽しいです。
要は心持ちですから、
タロットに頼りすぎないように、
楽しんでタロットの世界を旅して欲しいですね。