さつき

畑のこと/自分と向き合う中で出てきた言葉/音楽記録/出先の記録/etc.

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近況

仕事を始めて 業務時間外も仕事漬けにしてみた。 だけど余裕が出てきて 業務時間内に終わらせるように戻した。 これまでの仕事のやり方だ。 そうなると、休日になにをしようかとなる。 今までは外に出て自然を感じ、 畑をしたり、太陽を浴びたり。 それで十分だった。 それが不足した環境にいる今、 休日ってなにをすればいいんだっけ状態になる。 せっかくなので今いる土地を楽しもう。 せっかくいるんだからね。

    • どの視点で見るのか

      未来を見てるのか、過去を見てるのか。 根拠ない自信と、根拠ある自信。 会社に入って 在宅ワークとは違って接点がより多くなった。 そのぶん、その人の思考が見えてくる。 住んでるとこもそう。 共用部のある作りだから、他に住んでいる人らと関わることが増えた。 そのぶん、その人の思考が見えてくる。 表と裏。 未来と過去。 笑顔と冷笑。 いろんな人がいるなと、つくづく思う。 だからこそ、自分がどう生きるか。

      • 1年

        たった1年かもしれないけど 環境の力の強さをつくづく感じる。 あの日、あの場所で語り合った人たちは たった1年で変わっていた。 どちらかというと、私にとっては悲しい方向への変化だった。 多くの人は会社という場所で、多くの時間を過ごす。 そこでの言動が基準になる。 わかりやすい変化だ。 悲しいけれど、受け取る。 受け取るけど、受け入れない。 そういう人もいるよね、とはなるけれど。 今の私は、離れるという選択肢をとるよ。 人が変わるのには、数分あればいい。 気づくことがは

        • ビジョンクエスト4日目

          前回はこちら 6時頃だろうか、放送が鳴った。曲は忘れた。 まずは昨日濡れた荷物を確認する。上部に入れていた物は濡れていたが、下部に入れていた服は濡れていなかった。下山時の上服は問題なさそうだ。ただ、寝袋のケースに入れていたジャージはずぶ濡れだった。今のところそこまで雨は降っていないので、木に吊るして乾すことにした。サイズオーバーのジャージなので、また濡れても冷えて困ることにはならないだろう。ハンガーや洗濯ばさみはない。腰紐をしっかり木に結び、落ちないようにした。 このまま

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        記事

          ビジョンクエスト3日目

          前回はこちら ようやく明るくなってきた。朝だ。お寺の鐘の音が聞こえる。 でもまだ薄暗かった。カラスが低い声で鳴いた。 今日も雨。少し小降りになったので、結界の外に出た。体が冷えていたため、夜中から尿意があったのだ。しかし雨脚が強く、夜目も利いていないので我慢していた。膀胱よありがとう。 意識はしっかりしているが、昨日以上に体がふらふらしている。足元を意識していなかったため、豪快に滑り落ちた。アクロバティックにトイレに行く経験なんてあるだろうか。思わず笑った。 尿も昨日以上

          ビジョンクエスト3日目

          芋掘り

          紅高系の芋つるを購入し、6/17あたりに植えた。 梅雨前だったと思う。 それを10/20ごろから日を分けて掘り起こした。 このころは霜が降り始め、黒くなった葉っぱも部分的にあり、畑は緑と黒のまだら模様になっていた。 紫蘇が生えてたり、他の野菜の畝があったりした畝の芋は根っこがあまり太くなく、蔓の伸びもそこまでだった。 それでも紅高系のさつまいもだからか、蔓返しのおかげか、太くて大きなものが各株に必ずあった。 蔓返しは2週間に一度くらいの頻度。雨が続いている週もあったので、

          ビジョンクエスト2日目

          前回はこちら おそらく朝が来た。空は曇に覆われて太陽は見えず、時間帯がわからない。 気づけば斜面から落ちそうな位置にいた。思わず笑った。結界ギリギリのところにいたため、ニャッキのような動きで戻った。 予報では今日から雨。今は降っていない。今のうちに雨支度と滑り落ち対策をすることにした。 雨支度は、ブルーシートを寝袋の上から掛けるだけである。他の荷物もブルーシートの中に入れ、内側から重石代わりにした。風は上空をよく通っており、あまり私のいる位置には来ない。被せるだけで十分だ

          ビジョンクエスト2日目

          ビジョンクエスト1日目

          2022年の秋。ビジョンクエストを行った。 ある人(以降、Aさんと呼ぶ)が出した本を読んで心が大きく動き、意を決して連絡した。 Aさんがやってないなら自力でやるから教えてほしいくらいだったし、そう伝えた。それくらい心が動いていた。 今思うと、ネイティブ・アメリカンのことを知らないのにその教えや儀式を自力でやるのは無謀なのだが。 ビジョンクエストとは、アクティビティやセミナーではなく、自分自身の心の深いところと世界の神秘を扱う神聖な儀式だ。 Aさんは主催者ではなく、みんなの

          ビジョンクエスト1日目

          彼女彼氏、夫婦、パートナー、?

          「彼女がほしい」 その言葉に違和感があり、自分なりにしっくりくる定義を探した。 ラベリング自体は便利だ。共通の名詞だから、伝わりやすい。 婚姻届を出す前の恋愛関係にあるならば「彼氏、彼女」「恋人」。 婚姻届を出したら「妻、夫」「夫婦」。 私はそのように使い分けている。 でも、それは表面的だ。 ぜんぶ繋がっているということを知ってから、考え方が変わった。 私は、友達とか恋人とかそんな枠組みに関係なく、すべてを愛している。愛に制限はないから。 でも、より特別な人たちがいる。

          彼女彼氏、夫婦、パートナー、?

          行動の振り返り

          これまで、感性を磨いてきた。 量子力学に始まり、目に見えないものを感じること。 地球の歴史を体感したり、 石切場や天然石からの振動を体感したり(これは知識がなくても感じることができることも確認済み)。 無条件の愛を知ったり、 自分がすでに持っているものを認識したり。 自分を満たす行為をしてきた。 足りないのは以下の思考と経験。 営業。 経営。 マーケティング。 人と人とを繋げること。 ただ、利益を追う営業などにはなりたくない。 利益を重要視され始めると、目に見えない大切

          行動の振り返り

          いろんな会社があるね

          自分が知らなかっただけで、ある視点から見れば世界は広い。 境界線をなくしている会社。 苦手があってよくて、得意で補い合う会社。 セーフティネットとなっている会社。 ベーシックインカムを給与に取り入れている会社。 違和感を違和感のまま置いておくのではなく、その反対側にいる会社。 ありのままで、それを受け入れてくれる会社。 私の生き方そのものが、会社として存在していた。 私を生きる要素の1つに、やっと、仕事が存在するようになった。 探せばあるよ。 望むほうへ。

          いろんな会社があるね

          私の意見を伝える

          これくらい強く生きていきたい。 今の会社や学校だとそうはいかないだろうけど。 自分の人生を生きているのだから、 自分を自分らしく出すんだ。 どんな場所だろうが、私は私だ。 自分自身を大切にしているからこそ、引用文のようになるんだと思う。

          私の意見を伝える

          たったそれだけ

          誰にも言えない、後ろめたい、弱い部分をさらけ出した。 聞いてくれた人は、さらけ出した部分も合わせて、私をぎゅっと抱きしめてくれた。 たった、それだけ。 たったそれだけが、とても大切なことだったんだ。

          たったそれだけ

          いつだって、気づかせてくれたのはあなた

          モヤモヤに、気づかないふりをしていた。 「金と家と車があれば女は寄ってくるんだよ」 「お金が1番」 「結婚相手は年収で選ぶ」 と言ったのは、会社の先輩方。 「ロマンチストだね」 「ピュアだね」 と言われたのは、怪訝な顔をした私。 拝金主義、物質主義なんて昔の言葉だと思っていた。 だってそれ、その人の側にいたいんじゃなくて、お金の側にいたいってことでしょう? 「初めまして」 と言って目を合わせた途端、眉をひそめた人。 「うわ、あの人見て」 と、揶揄する人。 まるで私だけ

          いつだって、気づかせてくれたのはあなた

          自身を愛し、愛へと向かう方法

          自分自身で自分を裁かない。過去の自分を裁かない。 ありのままの私でいい。 私の内面にある愛、真実、美しさは完全なものだ。 自分に優しくする。 無理をしすぎない。 休む時間をとる。 美しさを楽しむ。 怒りや恐れ、疑いといった調和的なものでなくても、すべての考えや感情を愛する。 私の身体を愛する。 私のすべてを愛する。 贈り物や関心、豊かさで私を満たす。 満たされて想いが溢れそうになったら、他者と分かち合い、繋がりあう。 お互いに会話し、触れ合い、愛を分かち合う。 私が感じている

          自身を愛し、愛へと向かう方法

          気づき

          話していくと、想像を断定する人がいる。 さも事実であるかのように決めつけてくる人。 そういう言葉を発する背景があるのもわかる。 でもそういう人を受け入れられない自分がいる。 想像を断定で言われた際、笑い飛ばしながら事実を伝えることもある。 でもそれじゃ、相手は変わらないし、気づかない。 私は「また想像なのに断定されたな」と心が疲れるだけだ。 「どうでもいいや」って全部受け入れたい。 曖昧さを受け入れたい。 今ある価値基準を強めて、ルールのように自分を縛りたくない。 でも