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ゴロワーズを吸ったことがあるかい/和幸

和幸といってもとんかつ和幸ではありません(笑)。 和幸(かずこう)といいます。 加藤和彦さんとTHE ALFEEの坂崎幸之助さんのユニットです。 原曲はかまやつひろしさんです。 シングルのB面に収められていて、なんと1975年の曲なんですね。 今聴いても全然古くなくかっこいいです。 数多くのアーティストさんがカバーされていて、「ゴロワーズを吸ったことがあるかい」を初めて知るきっかけになったのが和幸でした。 メインボーカルは坂崎さんです。 雰囲気の良いユニットでして、全アルバムを持っています。 今でいうエモい曲がいっぱい。 最近聴いてないな。 またアルバム引っ張り出して聴いてみよう。 残念なことに、加藤和彦さん死去により活動終了となり、アルバムは2枚発表されたのみ。 ぜひ和幸の「ゴロワーズを吸ったことがあるかい」も聴いてみてね。

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THIS IS MY LIFE/大江千里

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John Lennon/Happy Xmas (War Is Over)

メリークリスマス!

スキな3曲を熱く語る

尾崎豊/15の夜中学3年生の時だった。 体育用具室の2階に隠れて、友人に1本のカセットテープを聴かせてもらった。 それは尾崎豊のライブの音源テープで(密録はいけませんよ)、友人がポケットに隠し持っていたらしく、ガサゴソ音がするばかりで尾崎の歌声は微かにしか聞こえない。 それでもライブ未体験の私は、会場がどんなものかを想像して胸が躍る。 『尾崎ー! 尾崎ー!! 尾崎ぃー!!!』 曲間にバカみたいに叫ぶ男子の声がする。 「誰これ」 「ヒデ君。一緒に行ったの」 それから数か月後、

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槇原敬之を教えてくれたのは彼だった

「やはり私には音楽しかない」 9/6追記:槇原敬之さん活動再開 中距離恋愛中の私たちは、2時間半かけて互いに車で会いに行った。 彼に会える高揚感を一緒に歌ってくれたのも、 彼のアパートを後にする切ない気持ちを慰めてくれたのも、 槇原敬之の歌だった。 彼と一緒に夕飯の買い物をした駅前のスーパーマーケット。 すきま風が吹きこむ鋳物コンロの台所。 凍てつく氷のようなお風呂場のすりガラス。 迫りくる夜の雪山に灯るナイターの明かり。 槇原敬之の歌には、私たちの恋愛模様が上書きされている。 次の休みにあの頃の私たちに会いに行こう。 国道17号線で、二十歳の私たちとすれ違うはず。 今でもあのアパートの窓からは、私たちの笑い声が聞こえてくるだろう。

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グループ魂 /君にジュースを買ってあげる♡

全ペコポン人は見るべしであります! ケロロ軍曹思い出す♡ 阿部サダヲさんも宮藤官九郎さんも同学年でそれだけで親近感。 このぶっ壊れ具合が最高! アラフィフはパワフルでいいね。 歌い終わってゼエゼエ息切れしてるのがおちゃめさん♡

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相川七瀬 / 夢見る少女じゃいられない

大江千里さんのnote見て、懐かしくなって動画をupしました。 この頃いっちゃん友達とカラオケに行っていたなぁ(←遠い目)。 この曲歌うと、すっごく気持ちいいの。 今は…年とともにこんな高音でないんだろうなぁ。

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Senri Oe(大江千里)/Out of Chaos

大江千里さんのニューアルバム「LETTER to N.Y.」が明日7/21発売されます。 NYでジャズピアニストとして華麗なる転身をされた大江千里さん。 コロナ禍で自宅録音されたというエレクトリックジャズ。 かっこいいです! アルバムのリード曲「Out of chaou」です。 ぜひみなさん聴いてみてください。

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マキシマム ザ ホルモン /maximum the hormone Ⅱ~これからの麺カタコッテリの話をしよう~

梅雨があけましたね! こちらは熱中症厳重警戒情報が出てます。 今日も仕事です。 外回りが灼熱地獄。 ダルい暑さをぶっ飛ばしてくれる音楽をお聴きください。 アクセルを踏む足に力が入ります(法定速度は守ってね)。 あ~、ラーメン食べたい!

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Samantha Fox / (I Can't Get No) Satisfaction

ローリング・ストーンズ「 (I Can't Get No) Satisfaction」のカバー曲です。 本家本元も大好きでよく聴いていたけど、高校生の頃聴いたサマンサフォックスのキュートな歌声にハートを射抜かれました。 どちらも、今聴いても心躍るよね。

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Rain 秦基博×大江千里×槇原敬之

こんな雨の日には「Rain」が聴きたくなる。 大江千里さんの「Rain」が、カバー曲を歌う槇原敬之さんと秦基博さんと繋がった。 胸がキュンキュン泣いている。 ※こちらのサイトでは見れないので「YouTubeで見る」をポチッとしてね。

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SCANDAL/ピンヒールサーファー

ここで私のパワーソングを。 心と背すじがシャキーンと伸びますな。 一度だけ、地元のライブに行きました。 オールスタンディングの会場は初めてだったので、息子らに「一緒に付いてきてよ」って懇願しても、反抗期なもんで「絶対にヤダ」。 ライブ映像を見た限りではオーディエンスは男ばっかで、私みたいなおばさん一人もいないよ。 「場違いなオバサンが一人で来てるよ」って後ろ指さされそうだよ。 なるたけ顔が隠れるように、ニット帽と伊達メガネを装着して、いざ出陣じゃ! 思っていたより女性ファンもいっぱいいて、双子コーデした10代のかわいい女の子がいたり、会場外でも楽しませてもらいました。 観覧席も「女性専用スペース」が中ほどにありましたが、最後尾の私が満会場の人をかき分けて割り込むのも図々しいかなと、ちょっと遠慮しました。 メンバーの顔は、地鳴り声を上げる人垣で全く見えずでしたが、会場の一体感をまるっと楽しませてもらいました。 うん、元気出た!

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竹原ピストル/オーバー・ザ・オーバー

今回は夫が好きな曲です。 「超えろを超えろ」 この歌詞にすごく共感するそうです。 壁を乗り越えてもそこで満足せず、さらに高い壁に挑戦するのが漢(オトコ)なんですって。 そんなに自分をいじめなくても、ねえ。 「俺、ヘンタイだからね」と自覚しとります。 あたしゃ平坦な道ばかり選んで生きてきたので、夫は偉いなと思います。

Simon & GarfunkelとTHE ALFEEを聴き比べてみる

見出し画像のアコギは私のです。 大切にしまってあるのでピカピカです(ちょっとは練習せい)。 腕前はちっともです。 好きなアーティストに感化されて音楽の幅が拡がるってありますよね。 私の場合、THE ALFEEの坂崎幸之助さんと桜井賢さんが大学生の頃から完コピしていたという「Simon & Garfunkel」です。 アコースティックギターの音色と澄み切ったデュオ。 心が洗われるようです。 「The Boxer」と「Mrs. Robinson」の2曲、本家本元のSimon