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個性というものはユニークなものでないといけないわけではない。個性というものは、人との違いではなくそれ自身が持つ特性のことだ。”違う”だけでなく”同じ”も個性だということだ。普通なら普通を受け入れて欲しいと思う。その普通も尊いものだからだ。
老害だと人を定義する人も同様に、その本人が"老害"だと定義される可能性がある。なぜなら"老害"の本質とは文化的相対性を認めず自身とその周辺にしかない価値観のみを唯一の正解だとしてしまうところだからだ。人を差別主義者だという人もまた差別主義者に陥りがちなように