葛藤
自分の好きなことはわかってる。
心地良さを感じることは何かということも
なんとなくわかる。
だけどそればかりずっとやっているわけにはいかない。
生活もあるし、収入を得ていかなきゃいけない。
周りに制約されてそれらができない
かと思いきや、
制約をかけているのは自分自身じゃないか?と思った。
制約されてると感じる環境にいることを選んでいるのは自分だから。
周りのせいにするのは簡単。
何かしら自分で勝手に犠牲を払ってるから
そう感じているだけ。
その犠牲のせいで心地悪くなるなら、払うほどに悪循環になるだろう。
わくわくを判断基準にしていたし、
わくわくしていれば物事がスムーズに流れていくと思っていたけど、
感情の高まりだけを指標にするのは
少し違う気がしてきた。
ニュートラルな視点から物事を捉えて触れていくことが
今の私には必要なのかもしれない。
そうでなければ、
色々な物事、人さえも
簡単に自分の視野や関わりから排除することになる。
こわい。
HSS型HSPを言い訳にするわけではないけど、
感情が高ぶりやすかったり、
落ち込みやすかったりは本当にある。
感じやすい、反応しやすい
動揺してしまう。
だからこそ自分の世界や平穏を保っていたくて
有害に感じたものを排除したくなってしまう。
0か100かではなくて、
何割かの割合で許容したり、残しておくようにすれば良いのかも。
極端は危険。
あれこれ決めつけるのではなく、
全てに可能性があること、
それぞれに事情や良し悪しがあることを
もっと穏やかな視点や感覚で捉えていかないと
きっと今後も苦しいよ。
いちいち考え込む面倒な自分でもあるけど、
それはそれ。
自分で自分にうんざりしたらおしまい。
進みすぎたら少し止まって周りを見回したり
自分がどんな場所にいるのか把握しつつ
焦ることなく落ち着いて進めば良いよ。
一人は心細くなる。
だけど、こうやって客観的な目線から
アドバイスをくれる自分がいるのも事実。
対話って大事だなぁ
またすぐ動揺しちゃうかもしれないけど、
無理して走り続けようとせずに
立ち止まったり休んだりして、
落ち着くことを大事にしていこう。
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