見出し画像

【格闘技】ダイエットでなくボディメイクです 13 二ヶ月。

すっかり過ごし易い気温になりましたね。
気が付いたら9月も終わりで、まぁ、暦的には当たり前かぁ、なんて感じもしますが。季節の変わり目ですから皆さま、体調崩さないようにご自愛くださいね。



さてさて懲りないキックボクシング考です。

再開して2カ月経ちました
‹‹\(´ω` )/››‹‹\(  ´)/››‹‹\( ´ω`)/››

すぐ辞めるんじゃないかと自分が一番疑ってましたからね(おいコラ  

やはり、レコーディングではないですが、noteでチラチラ書いているのも大きいのかもしれません。目を留めて下さった皆様ありがとうございます!


2カ月経ったなぁ、と思いつつ、ジムから帰ってきて、シャワー浴びて、で、鏡見て、気づいたのが



『ファッ (゚ロ゚)!? 腹筋が見える!』

あの腹筋ですよ。噂の。写真でしか見たことないアレが自分にも現れはじめたわけです。


いわゆるシックスパック、綺麗な腹筋と呼ばれる筋肉は、実は誰にも存在しています。鍛えて腹筋は初めて出来上がる訳ではなく、普通はお腹周りの脂肪が筋肉の上に乗っかっていて、隠れていて腹筋が見えないというのが正しいようです。

様々な運動をして、脂肪を筋肉に『変える』というのは正確ではなくて、脂肪を減らし、そもそも誰でも持っている筈の筋肉を鍛え増やす、というのが正しいようですね。

ですから有酸素運動などで脂肪を落とし、かつ筋トレや体幹トレでアウターだけでなくインナーマッスルも鍛えていくと、隠れていた筋肉さんが『こんにちは』するわけです。『おっ、久しぶり!』みたいな。


((最近間違った細マッチョが世に溢れているから、それは気持ち悪い限りではありますが、、、
なんか若い男の子で、中途半端に腕や胸もペラペラで腹筋が割れているのをネットの記事で良く見かけますが、アレはただ単に『痩せてて筋肉が見えてる』だけです…
キックボクシングの選手みたいなのが本当の細マッチョやと思うんだが…( ´ー`))

話がそれましたが、私の場合に戻しますと、
胸から下の部分の脂肪がいい感じに落ちて来たんでしょうね。肋骨は見えない(出さない)形で脂肪だけを落とさなくちゃいけないから気は使うんですけども、変な食事制限はしていないのが功を奏しているようです。
(夜9時以降は食べない。あとはカツカレーと脂ギトギト食事禁止のみです。カツカレーヤバいヤバいヤバい。あと天一とか二郎系ダメ、ゼッタイ)



見えてきたレベルなので、下腹はまだうっすら脂肪は残っていますが、これを無理矢理落としてガチガチに割るのは美しくないので、この縦三本線を維持しながら、横腹をもうちょい引き締めていく感じが理想なんかな、なんて思ってます。


んな訳で、もうシェイプアップじゃないだろう、とタイトルをボディメイクにマイナーチェンジしました(何


夏から筋トレ大ブームだそうで、ダイエットのなんやかんやでも筋トレ系の記事が増えていますが、特に元々筋肉量が少ない女性の場合、筋トレだけでは脂肪は減りませんからのぉ…( ´ー`) しかもすぐムキムキになんかならないし。
適度な有酸素運動も必要ですし、綺麗な身体作りは難しいなぁ、と思います。


あと、ボディメイクなら体重は気にしないのが大切だと思います。

現に、ジムでも『痩せたよね!』と言われますが、体重は再開して1カ月で減ってた2.5キロ分以上減ってないですからね (笑←多分水分抜けたとかそんなやつ)
この1カ月は体重は全然変わってません。

同時期に入った他の生徒さんと話していても、スタイルはかなり変わってきたけど、体重あんまり変わらないよね。不思議だ(*´・д・)(・д・`*)ネー。…というのが大多数。


いかに体重の増減だけを気にするダイエットが馬鹿馬鹿しいか分かりました。見た目がスッキリして、綺麗に絞れたらええやんけ、と。


で、まぁ、これが私だけなら、個人のアレでは?となるんですが、一緒に始めた他の皆さんも結構体型が変わって来てるのが目に見える(ジムだと、体型がはっきり分かるような服着てますからね!)ので…


油断できねぇ!(゚ロ゚)!

となります。はい。仲間いるのはアガります。

あ、私は足は全く気にしてないんですが、足が太くてぇ(ノ_<。)なんて気にしていた方々は、まず足がスッキリするようです。はい。履いているレギンスに浮かび上がる足のラインがメキメキ変わるのは、他人のを見ていても『スゲェ!』とアガります。



ま、何事も継続ですね…( ´ー`)
同じように頑張っている皆様もファイトです!


((あ、男性の場合、効果は1.5倍だそうです。本来持つ筋肉量が多いためです。頑張ってくださいませ☺︎))

サポートしていただけるような記事がUP出来たらお願い致します。3人の猫さん達が主に喜ぶ他、日々の創作活動の糧にいたします。応援感謝です!