もうどうでもいい
どうでもいい
というタイトルをつけてしまいましたが
決してネガティブな意味ではありません。
むしろ
私にとっては珍しく今ポジティブな気分です🌞
自分が一番大切
自分が一番大切というとなんだかとても
わがままで自己中というニュアンスがあり
あんまり言ったり思ったりしてはいけないんだと
少なくとも私は思っていました。
そしてそう思わないように気をつけて
周りを大切に、自分のことは二の次でという風に
生きてきました。
そして仕事においても自分が大変なことを引き受けたり、周りに気を配ったりと常々気をつけてきました。元々ホテルのフロントが長かったこともあり自然と身に付いたところもあります。
でも、結局その考えは必ずしも正しくなかったなと今思えるようになりました。
周りに気を遣っているつもりが知らず知らず
人の目を気にするようになってしまっていたなとも思います。
気づき
今本当に周りに気を遣ったり人の目を気にしたりということとかがかなりどうでも良くなりました。
そう思えるようになったのは
先週心身共に本当にかつてないほど
最悪な状態になり
このままだと死ぬ、と思ったからです
お恥ずかしながら、その時に感情のままに
👇のようなつぶやきをしてしまいました😭
温かいコメントを頂いたおかげで我に返ることが出来ましたが
この日は本当に、
ちょうどホームに電車がきていたりしたら吸い込まれてしまったかもしれません。
仕事中に
無意識に地下の倉庫に行って
頭抱えている自分を発見した時は我ながらゾッとしました。
しかも、何かがあったわけでもなく
何か言われたわけでもなく
単に一週間なんとか頑張って耐えて乗り越えてきただけで、金曜日の夜には壊れてました😭
初めて本当に、自殺した親友の気持ちや
電車に飛び込んでしまう人の気持ちに触れることが出来た気がしました
今このうつ病の状態で
多少の無理をすることは
もはや多少の、ではないことがよくわかりました
職場で周りに気を遣っていたり
休まないように辞めないようにと頑張っていても
それで本当に死んでしまったら
結局自分のことを想ってくれている両親や家族、友人を本当に苦しめることになってしまいます
自分自身を大切にすることは
結局周りの人を大切にすることでもあるのだなと
改めてわかりました。
職場で気を遣った結果死んでしまい
本当に大切な人たちを苦しめることになったら
それこそ本末転倒ですよね…
親友が亡くなった時の親友のお母様の苦しみ、悲しみの深さを見てきたので、それを両親にさせるわけにはいかないなと思います…
どうでもいいこと
自分の今の脆さを知ったこともあり
どうでもいいことと
どうでもよくないことを
ちゃんと見極めなければいけないなと思いました
どうでもよくないこととは
やっぱり極論言ってしまえば
命でしかないと思います
自分の命であり大切な人の命だと思います
仕事での人間関係や
どう思われてるかとかなんて
本当にどうでもいいことです
特に私なんて既に2回休職した身なので
期待なんかされてないし応える必要もないなと。
うつ病の身で退職するのは
正直勇気もいることですが
こんなことが続くようなら
辞めるしかないですしどういう形で辞めることとなったとしてもどう思われたとしても
死んでしまうことに比べたら
どうでもいいことです
なんとか生きていきたいものです…